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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)

Jealous Hearted BluesMa Rainey

Ma Rainey – “Jealous Hearted Blues” 1924
Jealous Hearted BluesMa Rainey

「ブルースの母」と称されるマ・レイニーさんは、ブルース・ミュージックの礎を築いた偉大なアーティストです。

1886年にアメリカ・ジョージア州で誕生したレイニーさんは、1920年代にパラマウント・レコードと契約を結び、『Bo-Weevil Blues』や『Moonshine Blues』などのヒット曲を100曲以上発表し、全米的な人気を博しました。

レイニーさんの歌詞には、恋愛や貧困、性的虐待など、当時の黒人女性が直面した様々な問題が赤裸々に描かれており、彼女自身のセクシュアリティに言及した大胆な作品も残しています。

ヴォードヴィルやミンストレルショーの影響を受けたレイニーさんの音楽性は、ブルースに新たな次元をもたらしたのです。

ルイ・アームストロングやコールマン・ホーキンスといった錚々たるミュージシャンとの共演も果たしたマ・レイニーさん。

音楽だけでなくアメリカの歴史において欠かせない存在であり、ブルースやジャズ、ロックなど、あらゆるジャンルに興味がある方にこそ聴いていただきたい歌姫なのです。

Justify My LoveMadonna

Madonna – Justify My Love (Official Video) [HD]
Justify My LoveMadonna

Lenny Kravitzが制作に携わり、Madonnaによって1990年にリリースされたトラック。

Public Enemyの1988年のトラック「Security Of The First World」のビートをサンプリングしています。

部分的にヌードが含まれたミュージック・ビデオが、論争を巻き起こしたことでも知られています。

Just Let GoMae

かなりポップで、海をおもわせるようなサウンドをしているバンドMae。

ギターのメロディや音色がとても気持ちよく癖になります。

ボーカルの声もさわやかで、耳なじみがよく聴きやすく、エモバンドのオススメを聴かれたらMaeと答えたくなるバンドです。

初心者の方にもエモバンドの入り口になってくれるバンドだと思います。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)

Joy to the WorldMariah Carey

Mariah Carey – Joy to the World (Official Audio)
Joy to the WorldMariah Carey

マライア・キャリーが、クリスマス・キャロルとスリー・ドッグ・ナイトの同名異曲「Joy to the World」をメドレーにして歌っています。

マライア版はゴスペルのような豪華さが魅力的。

合唱曲としてカバーしやすいと思います。

Just a Friend 2002Mario

Mario – Just A Friend 2002 (Official Video)
Just a Friend 2002Mario

アーティストであると同時に映画俳優としても活動するマリオ。

映画の製作のためにプロダクションまで設立しています。

このデビュー曲はいきなりビルボードチャートで4位。

そして2年後の「Let Me Love You」が全世界で大ヒットし、スーパースターの地位を確立しました。

Just a feelingMaroon 5

Just A Feeling – Maroon 5 – (Lyrics)
Just a feelingMaroon 5

ボーカルが静かに歌い上げるこの曲は、恋人との関係で傷ついた感情を美しく歌っている一曲です。

美しいメロディーとアダムの声が聴かせる一曲です。

大切な人を失った時の喪失感を思い出させる、切ない一曲となっています。

JealousyMartin Solveig

アッパーなハウスビートと特徴的なサビが存在感のある作品として絶対的な人気を確保する内容へと高められているマーティンソルベイグによるクラブミュージックの名曲です。

爽やかな仕上がりで盛り上がる内容となっており40代にもおすすめのクールさを内包しています。