「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Just Be Good To MeEarth n Days

2020年2月にリリースされた、2人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。
スラップ奏法のようなエッジの効いたベースライン、アタック感の強いサウンドとイーブンなキックのビートが絡み合うグルーヴが心地よいです。
そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。
中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。
Just Be Good To Me (Original Mix)Earth n Days

二人組ハウスミュージックユニット、アース&デイズ。
彼らの2020年二月にリリースされ他楽曲がこちらの『Just Be Good To Me』です。
前半はスラップ奏法のようなエッジの効いたベースの「バチン」という音に四つ打ちのビートが絡み合うリズムワークが特徴です。
そしてこのタイトルを繰り返す女性ボーカルのリフレインの裏でフェードインしてくるピアノ。
中盤の展開が見事で、タイトルに込められたメッセージ性もまさに『Just Be Good To Me』な楽曲です。
JumpEdward Van Halen

アメリカにおいてハードロックの先駆けとも言われるバンドがヴァン・ヘイレン、そのギタリストがエドワード・ヴァン・ヘイレンさんです。
ハードロックを象徴するギタリストのひとりで、するどく攻撃的なサウンド、音のスピード感が魅力ではないでしょうか。
またタッピングを広めたギタリストとしても知られており、そのスピードを極めた奏法は後世のギタリストに大きな影響を与えました。
ギターだけでなくヴァイオリンやピアノを演奏することも印象的で、幅広い楽器に触れていることから作曲家としての実力も感じられますね。
June, After DarkElliot Root

リズミカルでありながら胸に染みるギターロックです。
アメリカはテネシー州ナッシュビル出身のバンド、エリオット・ルートの楽曲で、2015年にリリースされました。
6月の夜に公園で「あなた」を待つ、という歌詞の内容。
ストーリー性よりは、ものうげな情景が浮かんでくる、切なさが際立つメッセージが読み取れます。
力感のないサウンドアレンジの奥に揺れ動く、感情のかたまり。
1人きりの夜にぜひじっくりと聴き込んで欲しい、深みのある曲です。
JanuaryElton John

1970年代前半に世界中から多くの人気を集めたアーティスト、エルトン・ジョンさん。
奇抜なファッションで身をつつむことが多いので、名前よりも容姿で覚えている方も多いと思います。
そんな彼の魅力はなんといっても、キャッチーさ。
どの楽曲もクセのないものに仕上げられています。
逆に個性がないという側面もあるので、個性的な曲を探している人には向いていないかもしれませんね。
そんな彼の1月をテーマにした楽曲が、こちらの『January』。
王道のポップスに仕上げられているので、ぜひチェックしてみてください。