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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」で始まる楽曲には、アメリカのジョーダン・デイヴィスさんやグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの心温まるメロディー、イギリスのメイベルさんが紡ぐ繊細な歌声など、多彩な音の彩りが詰まっています。

シュヴェルの重厚なサウンドからノー・ダウトのパワフルな名曲まで、様々なジャンルで輝く才能たちの魅力的な世界をご紹介します。

新しい音楽との出会いが、あなたの心に特別な感動を届けてくれるはずです。

もくじ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)

JanuaryElton John

1970年代前半に世界中から多くの人気を集めたアーティスト、エルトン・ジョンさん。

奇抜なファッションで身をつつむことが多いので、名前よりも容姿で覚えている方も多いと思います。

そんな彼の魅力はなんといっても、キャッチーさ。

どの楽曲もクセのないものに仕上げられています。

逆に個性がないという側面もあるので、個性的な曲を探している人には向いていないかもしれませんね。

そんな彼の1月をテーマにした楽曲が、こちらの『January』。

王道のポップスに仕上げられているので、ぜひチェックしてみてください。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

Jungle DrumEmiliana Torrini

Emilíana Torrini – Jungle Drum (Official Video)
Jungle DrumEmiliana Torrini

少女のような歌声が魅力的なシンガーソングライター、エミリアナ・トリニーニさん。

コーパヴォグル出身で1994年から音楽活動を行っています。

音楽活動は、スプーンというバンドのボーカルとして始めました。

『Spoon』というアルバムでデビューし、その翌年には歌唱力を認められ、ソロとしてアルバムをリリースしています。

『Crouçie d’où là』というアルバムで、なんと、そのアルバムの中で、ピチカートファイブの『I』という曲をカバーしています。

同じアイスランド出身の女性シンガーとしてビョークと比べられることがよくありますが、どちらもそれぞれの良さがありますね。

Just Don’t Give A FuckEminem

Eminemによって1998年にリリースされたデビュー・シングル。

Tupac Shakurの「I Don’t Give a Fuck」などをサンプリングしています。

歌詞の内容が、他の白人ラッパーとの論争へと発展したトラックです。

アメリカのチャートでNo.5を記録しました。

Juice (Know the Ledge)Eric B. & Rakim

歴史を変えた2人のラッパー、エリックB&ラキム。

名前の通り、エリックBさんとラキムさんからなるデュオで1980年代後半から1990年代前半にわたって、ヒットチューンを連発していました。

彼らがヒップホップのどういう歴史を変えたのか……。

それはリリックです。

当時はエヌ・ダヴリュー・エーが全盛の時代で、ギャングスタラップ、もしくはパブリック・エナミーのような政治的なものの2つしか種類がありませんでした。

そんななかエリックB&ラキムは、現代では当たり前であるリリシズムがあふれるリリックを武器に大活躍しました。

彼らがいなければリリシストのラッパーが居なかったかもしれませんね。

Just Feels TightFisher

FISHER – Just Feels Tight [Official Music Video]
Just Feels TightFisher

コミカルなMVにもひかれてしまう、なんだか楽しくなってくる作品です。

オーストラリア出身の音楽プロデューサー、フィッシャーさんの楽曲『Just Feels Tight』。

ビートとベースラインを軸に展開されるとてもシンプルなサウンドアレンジなんですが、聴いているうちいつのまにか世界観に取り込まれます。

飽きが来ないというか、いつまでも聴ける感じがテクノの良さの一つですよね。

ほら、フィッシャーさんが「一緒にエアロビクスしよう」と誘っていますよ。