「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Just Feels TightFisher

コミカルなMVにもひかれてしまう、なんだか楽しくなってくる作品です。
オーストラリア出身の音楽プロデューサー、フィッシャーさんの楽曲『Just Feels Tight』。
ビートとベースラインを軸に展開されるとてもシンプルなサウンドアレンジなんですが、聴いているうちいつのまにか世界観に取り込まれます。
飽きが来ないというか、いつまでも聴ける感じがテクノの良さの一つですよね。
ほら、フィッシャーさんが「一緒にエアロビクスしよう」と誘っていますよ。
JudasFOZZY

WWEで世界的な人気を集めた後、新日本プロレスやAEWなど世界中で活躍する、カナダ出身のプロレスラー、クリス・ジェリコ選手の入場の際に使用される楽曲です。
クリス・ジェリコ選手はプロレスラーとしてだけでなく、この楽曲を奏でるFOZZYのボーカリストとしても活躍されています。
楽曲全体を通して力強いハードロックといった印象なのですが、イントロ部分のささやきのような歌声から、短い時間で強さを増す楽曲の構成も入場曲としては大きな魅力ですね。
Jet Pack BluesFall Out Boy

アメリカのロック・バンドのFall Out Boyによるスロー・トラック。
1960年代のアメリカのアニメ「The Jetsons」からインスパイアされています。
2015年にリリースされたアルバム「American Beauty/American Psycho」に収録されているトラックです。
Japan 88Famous Dex, Keith Ape, Verbal

シカゴ、韓国、日本のコラボチューンは、いまやとどまることを知らないレーベル88 Rising発。
Verbalと言えばあのm-floのMCですよ!
Famous Dexは最近USで勢いに乗っているラッパーで、Keith ApeはKOHHとのコラボでその名を知らしめた逸材。
Johnny Come HomeFine Young Cannibals

85年発表のアルバム「Fine Young Cannibals」」収録。
84年に結成されたイギリス出身の3人組オルタナティブロックバンド。
The Beatというバンドの解散後、そのメンバーのメンバー2人にボーカルのRoland Giftを加えて結成されたバンドです。
最初から実力のあるバンドと目されていただけあって、完成された楽曲を聴かせてくれます。