「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
JinnslammerIGNEA

ウクライナはロシアと同様にクラシックの要素が強いシンフォニック・メタルやメロディック・デス・メタルが発展しています。
そんなウクライナを代表するメロディック・デス・メタルバンドの1つが、こちらのイグネアです。
女性ボーカルのバンドなのですが、世界的に見ても非常に低いデスボイスが印象的で、目をつむって聴く彼女のデスボイスは完全に男性のように聴こえます。
そんな彼女のデスボイスとメロディックで美しいバンドの演奏がおりなす、独特のギャップが魅力的ですので、変わり種のバンドを探している方にオススメです!
JAVA JAVA JAVA JAVA (Instrumentals ,Dubwise & Versions) – E.T. SpecialIMPACT ALLSTARS

IMPACT ALLSTARS(インパクトオールスターズ)のJAVA JAVA JAVA JAVAは、RANDY’Sよりリリースされた史上初の伝説的ダブアルバムで、IMPACTレーベルからの最初のヒットとなるAUGUSTUS PABLOの代表曲JAVAよりタイトルが取られ、レベルロックが収録されています。
ダブアルバムの原点として、押さえておくべき1枚であり、アルバムスタイルはearly reggae, dub, instrumentalとなっています。
Just Keep WalkingINXS

AC/DC、Bee Geesに次ぐ、オーストラリア出身の有名バンド、INXSです。
1980年にアルバム『INXS』でデビューし、この曲でその名を知らしめました。
80年代のバンドらしい、ニューウェーブポップ的楽曲で、その後、世界的なバンドへと登りつめました。
Just Another NightIcona pop

終わったばかりの恋愛関係について歌われている、メランコリックなバラード。
スウェーデンのシンセポップ・デュオであるIcona Popによって、2014年にリリースされました。
フランスのニューウェイヴにインスパイアされたモノクロのミュージック・ビデオは、パリで撮影されています。
J’ai demandé à la luneIndochine

フランスのポップロック界を代表するバンド、アンドシーヌ。
1981年にパリで結成され、ニューウェーブの流れを汲む彼らは、1982年の『L’Aventurier』で脚光を浴びました。
80年代には次々とヒット曲を生み出し、大成功を収めています。
2002年にはアルバム『Paradize』で再び成功を収め、フランスのスタジアムを満員にする快挙を成し遂げました。
2011年には13 million枚以上のレコード販売を達成し、フランスで最も多くのレコードを売り上げたバンドに。
2022年には観客動員記録を更新するなど、根強い人気を誇っています。
ポップでキャッチーな楽曲が好きな方にオススメです。