「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Jessie’s GirlRIck Springfield

オーストラリア出身のイケメンシンガーRick SpringfieldのJessie’s Girlという曲です。
1981年にリリースされたアルバムWorking Class Dogの収録されています。
この楽曲でRick Springfieldはグラミー賞最優秀ロックボーカルパフォーマンス賞を受賞しました。
なんども繰り返されるフレーズが耳に残る、とてもさわやかでキャッチーな一曲です。
JoysRoberto Surace

イタリアの音楽家Roberto Suraceの曲です。
日本ではまだイベントに出ていないみたいですが、イタリアやスペインを中心に、ヨーロッパでは多くのイベントに出演しているみたいです。
ディスコ風な音使いやビートが印象的で、全体的に明るい雰囲気です。
なので、イタリアやスペインといった暖かい国でのイベントが多いのかもしれませんね。
激しく踊りたい人にはピッタリではないでしょうか?
Juro QueRosalia

世界中から高い支持を集めているアーティスト、ロザリアさん。
彼女の音楽性は非常に独特で、フラメンコにエレクトロサウンドを混ぜた、独特のヌエボ・フラメンコを歌います。
他に類を見ない音楽性なので、衝撃を受ける方は多いと思います。
彼女の楽曲からはフラメンコをリスペクトしている姿勢が非常に伝わり、カンタオーラとしても活動することがあります。
声は高く薄いタイプなので、歌唱力で魅せられるカンタオーラではないものの、気持ちのこもった歌い方で、それらをカバーしています。
June AfternoonRoxette

こちらはスウェーデンのバンド、ロクセットの6月について歌った曲です。
明るい雰囲気でスウェーデン・ポップの良さがギュッと詰まったような世界観。
梅雨のジメジメとした湿気を吹き飛ばしてくれそうですね!
ボーカルのマリー・フレデリクソンさんとギター・ボーカル両担当のペール・ゲッスルさんとの掛け合いも楽しく、ギターメロがとっても最高です。
まさに6月の午後のお出かけにピッタリだと思います!
1995年リリースの『Don’t Bore Us, Get to the Chorus!』に収録されています。
Jealous GuyRoxy Music

「ダンディの化身」のような伊達男、ブライアン・フェリーが率いるイギリスのバンドロキシー・ミュージック。
彼らがジョン・レノンの名曲「ジェラス・ガイ」をカバーしました。
ジョンが自分の嫉妬深さをパートナーのヨーコに詫びている内容の曲ですが、ロキシーバージョンは、なんともいえない色気と耽美な雰囲気が倍増した仕上がりになっています。
1981年リリース。
全英シングルチャートで1位を記録しました。
joy!!SMAP

この曲は2013年に発売された、記念すべきSMAP50枚目のシングルです。
明るいダンスチューンながらもその振り付けは覚えやすいので、さまざまな場面の余興で多くの人が踊っています。
YouTubeにもたくさんその模様がアップされているので、参考にしてみてくださいね。
JingoSantana

ラテンロックというジャンルを築いたアーティスト、サンタナの初期の名作です。
伝説のロックフェスであるウッドストックで、ギブソンSGをかき鳴らす姿はあまりにも印象的です。
キャリア後半では、多くのアーティストとのコラボレーションナンバーでも知られています。