「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Joyful JoyfulSister Act 2

文化祭や学園祭でミュージカルを上演することになったなら、高校生たちが主人公の青春映画「天使にラブソングを…2」を再現してみるのはいかがでしょうか。
讃美歌をゴスペル、ソウル、R&Bテイストに大胆アレンジした楽曲。
ラップやダンスなど、見せ場満載のステージになりそうです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
JuliaSixpence None The Richer

1990年代後半から2000年代初頭にかけて『Kiss Me』で世界的ヒットを飛ばしたアメリカのクリスチャン・オルタナティブ・ロックバンド、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーが新曲を発表しました。
本作はバンドの代名詞とも言えるキャッチーなメロディと柔らかなサウンドが特徴的で、リー・ナッシュさんの透明感のある歌声が心地よく響きます。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、10月発売予定のEP『Rosemary Hill』に収録予定。
ノスタルジックな雰囲気を纏いつつも、現代的な要素を取り入れた楽曲は、バンドの新たな一面を感じさせてくれます。
JumpersSleater-Kinney

アメリカはワシントン州オリンピア出身のガールズ・トリオ、スリーター・キニー。
1994年に結成され、インディーズ・シーンで絶大な人気を誇るバンドです。
1995年にセルフタイトル・アルバム『Sleater-Kinney』でデビューを果たし、以降『Dig Me Out』など多くの名盤をリリース。
特筆すべきは、ベースレスという独特の編成。
パンキッシュでストレートなサウンドと社会性の高い歌詞で、多くのファンを魅了し続けています。
2005年5月24日にリリースされたアルバム『The Woods』は、ローリング・ストーン誌の選ぶ500年代最高のアルバムにも選出。
2006年に一度活動休止しましたが、2014年に再始動。
現在はオリジナル・メンバー2人のデュオとして精力的に活動を続けています。
January WhiteSleeping At Last

シンガーソングライターのライアン・オニール率いるバンド、スリーピング・アット・ラスト。
このバンドの演奏する音楽はとても美しく、この『January White』も例にもれず素晴らしい癒しの音楽です。
ハイテンポながら美しい音色をチョイスし気持ちよくスッと染み込む1月の音楽です。
Just Say YesSnow Patrol

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンドのSnow Patrolによって、2009年にリリースされたシンセポップ・トラック。
世界各国でヒットし、オランダのチャートでNo.1を獲得しています。
Nokiaの広告キャンペーンや、2010年の映画「Leap Year」などで使用されているトラックです。
Jesus Christ PoseSoundgarden

Soundgardenによって1991年にリリースされたデビュー・シングル。
Chris Cornellによるパワフルなヴォーカルを特徴としており、イギリスのチャートでNo.30を記録しました。
The Killing TreeやPearl Jamなどによってカバーされているトラックです。
Just Hold OnSteve Aoki

エレクトロハウスやEDMを中心に活躍するスティーヴ・アオキさん。
2012年のデビューアルバム『Wonderland』で早くもグラミー賞にノミネートされ、その後も人気を集めています。
年間250回もの公演をこなすその精力的な活動ぶりも魅力の一つ。
2017年にはBTSとのコラボ曲が44カ国のiTunesチャートで1位を獲得するなど、世界中で注目を集めています。
観客へのケーキ投げなど独特な演出で知られるライブパフォーマンスは、エネルギッシュで場を盛り上げること間違いなし。
音楽の才能あふれるDJの魅力を体感したい方にぜひおすすめです。





