「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Johnny BThe Hooters

87年発表のアルバム「One Way Home」収録。
80年に結成された6人組ロックバンド。
ストリングスやブルースハープなどの音色がどこか悲壮感を漂わせていて、悲し気に展開するメロディに乗せて歌う哀愁漂うボーカルが印象的な一曲です。
Just Like HoneyThe Jesus and Mary Chain

甘美な愛の世界を描き出す1985年11月リリースの楽曲。
The Jesus And Mary Chainのデビューアルバム『Psychocandy』収録の本作は、フィードバックノイズと美しいメロディの融合が印象的です。
Phil Spectorの影響を感じさせる壮大なサウンドの中に、恋愛の甘さと苦悩が見事に表現されています。
Jim Reidさんの感情豊かなヴォーカルが心に響きますね。
映画『Lost in Translation』のエンディングで使用されたことでも知られる本作は、ノイズポップの金字塔として今もなお多くの音楽ファンを魅了し続けているのです。
jamcodThe Jesus and Mary Chain

イギリスのベテランロックバンド、ジーザス&メリーチェイン。
彼らがデビュー40周年にリリースするアルバム『Glasgow Eyes』のリードシングルとして公開したのが『jamcod』です。
7年ぶりのアルバムということもあり、大きな注目を集めているんですよ。
そんな本作は、ひずむギターサウンドを取り入れつつもサイケデリックな印象に仕上がっています。
これまでとは異なる、ジーザス&メリーチェインの新たな作風をぜひチェックしてみてくださいね。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
Jenny was a friend of mineThe Killers

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
Just Another GirlThe Killers

爽やかなメロディと切ない歌詞がすごく心に響きます。
主人公の周りの友達は、男性に対して前向きになれ、彼女はただのそこらへんの女だよと励ましますが、本人はそうは思えないという心の動きがとても上手に描かれている曲です。