RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」で始まる楽曲には、アメリカのジョーダン・デイヴィスさんやグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの心温まるメロディー、イギリスのメイベルさんが紡ぐ繊細な歌声など、多彩な音の彩りが詰まっています。

シュヴェルの重厚なサウンドからノー・ダウトのパワフルな名曲まで、様々なジャンルで輝く才能たちの魅力的な世界をご紹介します。

新しい音楽との出会いが、あなたの心に特別な感動を届けてくれるはずです。

もくじ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜420)

Just My ImaginationThe Cranberries

The Cranberries – Just My Imagination (Official Music Video)
Just My ImaginationThe Cranberries

2018年1月にリード・ボーカルのDolores O’Riordanが急逝したことでも知られている、アイルランドのロック・バンドのThe Cranberriesによって1999年にリリースされたトラック。

TVドラマ「Charmed」でパフォーマンスされたアコースティック・ポップ・トラックです。

Jupiter CrashThe Cure

1993年に発見された、Shoemaker-Levy彗星からインスパイアされてできた曲。

1996年にリリースされたアルバム「Wild Mood Swings」に収録されています。

歌では、彗星は女性との出会いのための比喩として使われています。

January HymnThe Decemberists

『January Hymn』日本語訳で『1月の賛美歌』となるこちらの楽曲。

アメリカのインディーバンド、ザ・ディセンバリスツの楽曲で全米でチャート一位を獲得、2011年には来日公演も果たしているバンドです。

アコースティックギターの調べが美しく、牧歌的な雰囲気もする、1月の癒しソングです。

June HymnThe Decemberists

オレゴン州ポートランド出身のアメリカのインディーロックバンド、The Decemberistsによる王道なカントリーナンバー。

そして、こちらはライブ音源です。

春が過ぎ、夏の訪れを感じさせる季節の移り変わりを歌った1曲です。

アメリカでは日本ほど梅雨は不快に感じません。

彼らは気候の変化などに個人の感情をのせて歌っていますね!

このバンドの中でもとても人気のある1曲です。

June GloomThe Delta Riggs

あまり日本では聴き慣れないタイトルですが、南カリフォルニアにおける天候を表現している言葉です。

晩春から初夏にかけて訪れる、どんよりとした曇り空を表しており、雨が降り続いているイメージが強い日本とは若干違うことを念頭に置きつつ、この楽曲を聴いてみましょう。

アメリカのバンドというわけではなく、オーストラリアのバンドによる曲というのがおもしろいですね。

現代的な解釈を施したサイケデリック・ロックといった感じのサウンド、深読みできそうな歌詞も含めて、はっきりしない閉塞感といった雰囲気満点です。