「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Just Your DollSnow Strippers

ミシガン州出身のエレクトリックデュオ、スノー・ストリッパーズ。
レイヴシンセサウンドを得意としており、どの作品もキレのある曲調に仕上がっています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Just Your Doll』。
本作はまぎれもないレイヴシンセではありますが、楽曲のところどころでダブステップのような重さとキレのあるサウンドが登場します。
典型的なビルドアップはありませんが、EDMが好きな方でも大いに楽しめる作品と言えるでしょう。
Just Say YesSnow Patrol

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンドのSnow Patrolによって、2009年にリリースされたシンセポップ・トラック。
世界各国でヒットし、オランダのチャートでNo.1を獲得しています。
Nokiaの広告キャンペーンや、2010年の映画「Leap Year」などで使用されているトラックです。
Jesus Christ PoseSoundgarden

Soundgardenによって1991年にリリースされたデビュー・シングル。
Chris Cornellによるパワフルなヴォーカルを特徴としており、イギリスのチャートでNo.30を記録しました。
The Killing TreeやPearl Jamなどによってカバーされているトラックです。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Joy Inside My TearsStevie Wonder

アルバム「キー・オブ・ライフ」に収録されているこの曲は、重厚なストリングス風のサウンドをバックに、スティービー・ワンダーの説得力のあるボーカルが胸に響く大人向けのラブバラードです。
曲の終盤では、同じテーマを延々と繰り返しながらどんどん盛り上がっていく彼のアドリブが展開されてゆき、その様が非常に感動的です。
Jungle FeverStevie Wonder

スパイク・リー監督作「ジャングルフィーバー」の主題歌です。
映画自体はあまりヒットしませんでしたが、主題歌はさすがのスティービーでした。
期待を裏切らない仕上がりです。
90年代をスティービーが演るとこうなるよ、という感じ。
時代とマッチした新鮮なアプローチの曲なので皆さんに聴いてほしいです。