「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Mad as F*ckCordae

アメリカの人気ラッパー、コーデイさんが2024年10月に公開した楽曲は、待望のアルバム『The Crossroads』に先駆けてリリースされたもの。
エネルギッシュなビートと鋭いフロウが印象的な本作は、成功の影で抱える葛藤を赤裸々に綴っています。
フェラーリやブラックダイヤモンドといった贅沢品を手にした一方で、名声に伴うストレスや人間関係のプレッシャーに悩む様子が描かれており、コーデイさんの心情が如実に表現されていますね。
Smoko Onoがプロデュースを手掛け、ElkanとDarkoも共同制作に参加した本作。
ミュージックビデオも同時公開され、楽曲のメッセージを視覚的に補完しています。
MantaraveCreo

オーストリア・ウィーン出身の独立系エレクトロニック音楽プロデューサー、クレオさんが2024年9月に公開した楽曲は、まさにメロディックでエネルギッシュなドラムンベースの傑作と言えそうです。
水中をイメージしたサウンドデザインが特徴的で、リスナーを異次元の体験へと誘う構成は聴く人を選ばない魅力に溢れていますね。
ビデオゲーム音楽やEDMの要素を融合させた独特のスタイルは、90年代後半から2000年代初期のゲーム音楽ファンにもぐっとくるはず。
ダンスフロア向けでありながらアート性も高く、深海への「旅」を体験したい方にもおすすめの一曲です。
Make Me Move (feat. Karra)Culture Code

エレクトロニックな音楽で人気のカルチャー・コードから生み出された楽曲は、美しいメロディーと力強いビートが印象的です。
イギリス出身のデュオによる本作は、女性ボーカルの澄んだ歌声と融合し、リスナーの心を揺さぶります。
愛や感情のつながりをテーマに、相手の存在が自分を変える力を持つことを表現しています。
2016年12月にリリースされた本作は、多くのYouTube動画やTwitch配信で使用されており、幅広い層に支持されました。
ダンスミュージックファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい方にもピッタリの一曲です。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
Move On UpCurtis Mayfield

シカゴのソウルミュージックシーンを代表するシンガーソングライター、カーティス・メイフィールドさん。
1960年代、インプレッションズのメンバーとして音楽業界にデビューし、人道的なメッセージを込めたソウルナンバーで注目を集めました。
1970年にソロデビューを果たすと、1972年には黒人映画のサントラアルバム『Superfly』で大ヒットを記録。
ギタリストとしても独特のチューニングで革新的なサウンドを生み出し、多くのミュージシャンに影響を与えています。
メイフィールドさんの繊細なハイテナーボイスと、社会問題を鋭く描いた歌詞は、今なお多くの人々の心をつかんで離しません。
決して忘れてはいけない黒人シンガーソングライターのひとりであり、ソウルミュージックの真髄を感じたい方にぜひオススメです。
MoskauDa Tweekaz x Harris & Ford

クラブやイベントで人気を集める楽曲です。
1979年にリリースされたディスコソングをモダンにリメイクした本作は、ハードスタイルの激しいビートと原曲の明るさが融合し、パーティー感満載の仕上がりとなっています。
歌詞からはロシアの文化への称賛と、モスクワの活気ある夜の様子が伝わってきます。
2020年4月にリリースされた本作は、ヨーロッパを中心に大きな話題を呼びました。
テンションの上がるトラップで、音楽が好きな方は誰でも音に乗ってしまいます。
ダンスフロアを盛り上げたい方や、懐かしの名曲を現代風にアレンジしたものを楽しみたい方におすすめの1曲です。
MemoriesDavid Guetta ft. Kid Cudi

夏の思い出を歌ったデヴィッド・ゲッタさんとキッド・カディさんの共演作。
2010年2月にリリースされたこの楽曲は、ゲッタさんのアルバム『One Love』に収録されています。
クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドと、夜を楽しむことの素晴らしさを歌った歌詞が特徴です。
本作は世界中でヒットし、オーストリアやベルギーなど多くの国でトップ3入りを果たしました。
パーティーシーンでよく流れる曲で、友人と楽しく過ごしたい時や、ストレス発散したい時にぴったりです。
Machine HeadDeep Purple

イギリス出身のハードロックバンド、ディープ・パープルの名盤『Machine Head』。
力強いギターリフと圧倒的な存在感を放つボーカルが織りなす楽曲は、ハードロックの真髄とも言えるでしょう。
1972年3月にリリースされた本作は、バンドの代表作として今なお多くのファンに愛され続けています。
有名なギターリフを持つ楽曲も多く、ギタリストであればご自身で演奏したことがある曲も多いのでは?
ロックの魂が込められた歌詞とともに、心に響く名曲の数々をじっくりと味わってみてください。
ディープ・パープルの音楽に触れたことがない方も、この機会にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。





