「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
MockingbirdTiësto, Dimitri Vegas & Like Mike, Gabry Ponte

新しいダンスフロアの定番になりそうな楽曲が誕生しました。
2024年5月にリリースされたこの曲は、2005年のラップソングを大胆にアレンジして生まれ変わらせています。
懐かしさを感じさせるメロディに、現代的なエレクトロニックサウンドが融合した楽曲は、クラブやフェスでの盛り上がりを意識したエネルギッシュな仕上がりになっています。
すでに大型音楽フェスティバルで披露され、多くのファンから期待を集めているようです。
ハードコアテクノ特有の重たいビートがクセになります。
ダンスミュージックが好きな方はもちろん、懐かしの名曲を新しい形で楽しみたい方にもおすすめの1曲です。
MOICENTRAL CEE X RAYE

官能的なメロディと洗練されたサウンドが心地よく響くこの楽曲は、冬のドライブにぴったりの一曲です。
英語とフランス語が織り交ぜられた歌詞は、恋愛の複雑さや成功への道のりを描き出しており、聴く人の心に深く響きます。
2024年9月にリリースされたこの曲は、UKガラージとドリルの要素を取り入れつつも、軽快で明るい音楽スタイルが特徴的。
ロンドンとパリを舞台にした豪華なミュージックビデオも話題を呼びました。
冬のドライブBGMとしておしゃれな楽曲を探している、という方にもおすすめですね。
Central Ceeさんの力強いラップと、RAYEさんの魅惑的なボーカルが織りなす世界観に、きっと引き込まれることでしょう。
Malignant PerfectionCradle Of Filth

イギリスが誇るエクストリームメタルの雄、クレイドル・オブ・フィルスの新曲は、ハロウィンにちなんだ「恐ろしいオマージュ」として制作されました。
ダニ・フィルスさんの力強いボーカルと、シンセサウンドが特徴的な本作は、「女性の邪悪の神格化」や死者の世界が現世に侵入する様子を描き、冷たい季節にぴったりの不穏で恐ろしい雰囲気を醸し出しています。
2024年10月にリリースされた本作は、近々発表予定の新アルバムの先行シングルとして注目を集めていますね。
音楽的には1996年の名盤『Dusk… And Her Embrace』を彷彿とさせる「キャッチーで攻撃的なスタイル」とのこと。
ダークで幻想的な要素に溢れた本作は、秋の夜長にじっくり聴き込みたい一曲です。
Move To AmericaNascar Aloe

パンク、ラップ、トラップメタルを融合した独自のスタイルで知られるナスカー・アロエさん。
アメリカ・ノースカロライナ州出身の彼が2024年10月にEpitaph Recordsから新曲を発表しました。
攻撃的で反抗的なサウンドが特徴の本作は、彼独自のトラップメタルやパンク的要素を融合したエネルギッシュな仕上がりです。
激しいリリックと重低音の効いたビートが印象的で、アメリカ社会への不満や挑戦的な視点を浮き彫りにしています。
ミュージックビデオも公開されており、アグレッシブで生々しい映像が曲のテーマにさらなる深みを持たせています。
若者層やパンク文化に共鳴する方にオススメですね。
moves like jaggerMaroon 5 & Christina aguilera

軽快なリズムと魅力的なメロディが特徴の楽曲です。
ミック・ジャガーさんのような自信と魅力を体現した歌詞が印象的で、自己表現の自由や挑戦する精神を表現しています。
2011年6月にリリースされ、その夏を象徴する大ヒット曲となりました。
アルバム『Hands All Over』に収録されており、テレビ番組『The Voice』でも注目を集めました。
お遊戯会や発表会で元気いっぱいの子どもたちが踊るのにぴったりの1曲です。
明るくポップな雰囲気で、子どもたちのテンションを上げ、楽しく踊ってくれるでしょう。