「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
My RelationshipDysrhythmia

ディスリズミアは、アメリカのエクスペリメンタル・プログレッシブ・ロックバンドです。
彼らの音楽は複雑なリズムと高度な演奏テクニックで知られ、プログレッシブ・ロックの新たな可能性を切り開いています。
2003年5月にリリースされたアルバム『Pretest』は、テクニカルな演奏と緻密な楽曲構成が評価され、マニアックな音楽ファンの間で話題になりました。
クレイトン・インガーソンさん、ジェフ・エバーさん、ケヴィン・ハフナーゲルさんという個性的なメンバーたちの織りなす音楽は、聴く者を圧倒する迫力があります。
エクスペリメンタルな要素を取り入れつつも、ロックの本質を失わないサウンドは、アンダーグラウンドシーンに新たな風を吹き込んでいます。
Mr. Blue SkyE.L.O

70年代ロックの金字塔を築いたELOの名曲が、この楽曲です。
まるでビートルズの影響を受けたかのような、キャッチーなメロディと楽観的な歌詞が特徴的。
1977年にリリースされたアルバム『Out of the Blue』に収録され、イギリスで6位、アメリカで35位を記録しました。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』など、数々の映画やテレビ番組でも使用されています。
晴れやかな気分になりたい時や、ドライブのBGMとしてぴったり。
本作を聴けば、きっと心が晴れ渡るはずです!
My Love for YouESG

サウスブロンクス出身で、1978年に活動を開始したESGは、ファンク、ヒップホップ、パンクを組み合わせた独特のスタイルを持っています。
彼らの楽曲『My Love for You』は、1983年にリリースされたアルバム『Come Away with ESG』に収録されており、恋愛関係の感情の上下をジェットコースターに例え、愛の不確実性とその感情の楽しみ方を表現しています。
エルヴィス・プレスリーさんの元妻による回想録を下敷きとした伝記映画『プリシラ』作品の映画の予告編で使用されたことで、楽曲を知らないファンにも注目を集めているのですね。
自作に起用する音楽に対しても抜群のセンスを持つ、ソフィア・コッポラ監督作品ならではの選曲と言えそうです!
Maybe Life Is GoodEm Beihold

カリフォルニア出身のシンガーソングライター、エム・ベイホルドさんの2024年2月の楽曲。
ピアノポップを基調としたメロディアスなサウンドが心地よいですね。
日常生活の不安や悩みを乗り越える姿を描いた歌詞が、聴く人の心に響きます。
人生の良さを再発見させてくれる歌声とメロディ。
考え方を変えたい方や、生きることの美しさを感じたい方にぴったりの1曲です。
エム・ベイホルドさんの音楽性の進化を感じられる本作。
朝のお出かけ前や気分転換したいときにおすすめですよ。
Music On The RadioEmpire Of The Sun

オーストラリアのエレクトロニックミュージックデュオ、エンパイア・オブ・ザ・サンが8年ぶりとなるニューアルバム『Ask The God』からの第1弾シングル『Music On The Radio』をリリース!
幻想的なボーカルとキャッチーなエレクトロビートが彼ららしさ満載の1曲で、音楽の持つ普遍的なメッセージ性を感じさせてくれます。
本作を通して、情報過多の現代にあって音楽こそが人々に安らぎと一体感を与えてくれるというアイデアが表現されているのですが、タイで撮影されたというビデオの世界観も相まって、エンパイア・オブ・ザ・サンの独自の世界観と進化が感じられる作品になっていますよ。
このシングルをきっかけとして、7月26日のアルバムリリースへの期待が高まります!
Moon RocksEnrico Sangiuliano

イタリア出身で1990年代から活動を始めたエンリコ・サンジュリアーノさんは、テクノミュージックの頂点に立つアーティストの一人です。
彼の音楽は、生活の中の物体から音を探求する好奇心から始まり、国際的な認知へと花開きました。
2015年8月、DJ Borisの『Can You Hear Me』のリミックスは、14週間Beatportで1位を維持し、2015年の最も売れたトラックとなりました。
その影響力は揺るぎなく、『X-Pollination』はリリース後2か月以上1位に。
世界最高のクラブでプレイし、スヴェン・フェイトやアダム・ベイヤーなどの著名アーティストからも支持を受けています。
独特なスタイルで強力なベースラインとメロディックな要素を融合したサウンドは、テクノを超えて多くの人々に愛されていますね。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
MOTHEREric Reprid

メロディアスなヒップホップの新星として注目を集めているエリック・レプリッドさん。
新曲では、彼の独特なスタイルが存分に発揮されています。
ヒップホップのリズムに乗せて、家族や母親への思いを率直に綴った歌詞が心に響きます。
2024年9月にリリースされたこの曲は、彼の音楽性の深みを感じさせる一曲。
カナダ・バンクーバー出身のエリックさんは、2016年から本格的な音楽活動をスタート。
大学を中退してまで音楽に打ち込む姿勢が、ファンの心を掴んでいます。
プロデューサーのマーク・ウェイビーさんとのコラボレーションも光る本作。
感情豊かな歌声とリリックが織りなす世界観は、静かな夜に聴きたくなる一曲です。