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「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

MistyErroll Garner

モダンジャズの名曲として、時代を超えて愛され続けているこの作品。

魅惑的なメロディと美しいハーモニーで、聴く人の心を掴んで離しません。

1954年に作曲されてから、多くのアーティストによってカバーされ、映画『Play Misty for Me』でも使用されるなど、その魅力は広く認められています。

ジャズピアノの巨匠エロール・ガーナーさんの繊細かつ力強いタッチが、恋の切なさや喜びを見事に表現しているのですね。

ロマンチックな雰囲気を味わいたい時や、穏やかな時間を過ごしたい時におすすめの一曲です。

ジャズ初心者の方も、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Me & My GirlsFifth Harmony

Fifth Harmony – Me & My Girls (Official Video)
Me & My GirlsFifth Harmony

ガールズパワー全開のノリノリダンスチューン!

Fifth Harmonyの楽曲は、友達との楽しい時間を賛美する明るい歌詞が魅力です。

2013年にリリースされたデビューEP『Better Together』に収録された本作は、ティーンポップとトラップビートを融合した独特のサウンドが特徴的。

ディズニーチャンネルでミュージックビデオが初公開されるなど、若い世代から絶大な人気を集めました。

Today Showなど人気番組でのライブパフォーマンスも話題に!

女の子同士の友情を大切にしたい人や、パーティーを盛り上げたい人にオススメの1曲です。

MomGarth Brooks

ガース・ブルックスさんは、アメリカ合衆国のカントリーミュージックの歌手兼ソングライターとして、特にアメリカ国内で絶大な人気を博しています。

2014年11月にリリースされたアルバム『Man Against Machine』に収録されている『Mom』は、母と息子の強い絆と母親の無条件の愛を称える感動的な楽曲です。

ドン・サンプソンとウィン・バーブルによって書かれたこの曲は、神と話をする小さな赤ちゃんの視点から、母親の愛と保護の力を讃えています。

家族の絆の大切さを伝えるこの曲は、結婚式や卒業式など特別な機会にぴったりの1曲と言えるでしょう。

My Sweet LordGeorge Harrison

ビートルズの解散から半年後、ジョージ・ハリスンさんがリリースしたこの楽曲は、彼の存在感を世界中に知らしめる大ヒットとなりました。

ゴスペルとヴェーダの祈りを見事に融合させたメロディは、宗教の垣根を超えた普遍的なメッセージを伝えています。

1970年11月にシングルとしてリリースされ、翌年のイギリスで最も売れたシングルに。

アルバム『All Things Must Pass』にも収録され、ハリスンさんのソロ・キャリアの幕開けを飾りました。

エリック・クラプトンさんやリンゴ・スターさんも参加したこの曲は、信仰心の深いハリスンさんの想いが詰まった珠玉の1曲です。

menina soltaGiulia Be

ブラジル出身のシンガーソングライター、ジュリア・ビーさん。

1999年生まれの彼女は、ポップとR&Bを中心とした音楽性で知られています。

2018年にワーナーミュージックブラジルと契約を結び、翌年にはブラジルのテレビドラマのサウンドトラックに起用されるなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。

2020年にはSpotifyで大ヒットを記録し、一気に有名になりました。

同年リリースの初EPにも注目が集まり、MTVミレニアムアワードなど数々の賞にノミネートされています。

感情豊かな歌詞とキャッチーなメロディーが魅力の彼女の楽曲は、ポップミュージック好きの方にぴったり。

2022年にはデビューアルバムをリリースし、さらに映画でも主演を務めるなど、多方面で才能を発揮しています。

MirageGlass Beams

Glass Beams – ‘Mirage’ (Live)
MirageGlass Beams

オーストラリアのミステリアスな音楽プロジェクト、グラス・ビームス。

2020年にデビューEP『Mirage』をリリースし、宇宙的な楽器や東洋の音階、クラウトロックに影響を受けたポリリズムを取り入れた4曲を収録しています。

プロジェクトの創設者であるラジャン・シルバさんは、インド生まれの父を持ち、その文化的ルーツからインスピレーションを得ています。

『Mirage』は、ジャズやサイケデリックの要素を含んだ魅惑的な作品で、DJプロデューサーのジャイダ・Gさんなどから注目を集めました。

フジロック2024での参戦も決まり、今後日本でも確実に知名度を上げるであろうグラス・ビームズは今のうちからチェックしておくべきですよ!

MOB TIESGlorb

Glorb – MOB TIES (Official Music Video)
MOB TIESGlorb

匿名の音楽アーティストとして知られるグロッブさんは、AIを用いた音声合成による斬新な音楽スタイルで注目を集めています。

2023年のデビュー以降、TikTokやYouTubeなどのプラットフォームを通じて人気を博してきた彼の新曲は、社会的なメッセージを内包しつつもユニークなユーモアが光るミームラップ。

『SpongeBob SquarePants』のキャラクター声を用いたトラックは、一般的なヒップホップのテーマを採用しながらも風刺的な内容で聴き手を楽しませてくれます。

若い世代を中心に支持を得ている彼の音楽は、エンターテインメントとしてだけでなくインターネット文化の一端も担う存在として注目すべきでしょう。