「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Make It Bun DemSkrillex & Damian

エレクトロニックとレゲエが融合した、エネルギッシュで高揚感のある楽曲です。
2012年5月に発表され、さまざまな国際チャートにランクインしました。
アメリカでは100万ユニットを売り上げ、プラチナ認定を受けています。
力強いビートと反抗精神あふれる歌詞が特徴で、抑圧に立ち向かう姿勢を表現しています。
アクションゲーム「Far Cry 3」でも使用され、ゲームファンの間でも話題になりました。
ダンスフロアで盛り上がりたい時や、困難に立ち向かう勇気が欲しい時におすすめの1曲です。
スクリレックスさんの重低音とダミアン・マーリーさんのレゲエリズムが見事に調和した本作は、パーティーアンセムやダンスバトルにとても最適です。
Mi Tormenta (feat. DannyLux)The Black Keys

ザ・ブラック・キーズによるスペイン語初挑戦となった意欲作が、アメリカのブルースロックの名門から登場です。
メキシコ系アメリカ人シンガーソングライター、ダニールクスさんをフィーチャーした本作は、激しい愛の葛藤を描いた情熱的なラブソングとなっています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、ブルースロックとラテン音楽を見事に融合させた斬新なサウンドが魅力的。
ザ・ブラック・キーズの12枚目となるアルバム『Ohio Players』のデラックス版「Trophy Edition」に収録される予定で、新たな音楽的挑戦を感じさせる一曲となっています。
ロックファンはもちろん、ラテン音楽好きにもおすすめの楽曲です。
Moanin’Art Blakey & The Jazz Messengers

ジャズ界の伝説的ドラマー、アート・ブレイキーさんの代表作として知られるこのアルバムは、1959年にブルーノート・レーベルからリリースされた傑作です。
ブレイキーさん率いるジャズ・メッセンジャーズの演奏は、ハードバップの真髄を体現しており、特に表題曲『Moanin’』のファンキーなリズムとクールなピアノのフレーズは、ジャズ初心者でもすぐに魅了されるはず。
アルバム全体を通して、跳ねるビートとソウルフルな演奏が詰まっており、聴いているだけで小粋な気分に浸れちゃいますね。
ジャズの醍醐味を存分に味わいたい方にぜひおすすめの1枚です!
Maiden VoyageHerbie Hancock

1940年生まれのハービー・ハンコックさんは、ジャズ界の革新者として知られる鬼才ピアニストです。
マイルス・デイヴィスのバンドで活躍しながら、ブルーノート・レコードからソロ作品も発表。
そんなハンコックさんの代表作の1つが、1965年にリリースされた『Maiden Voyage』です。
「海」をテーマにした本作は、フレディ・ハバードらとの絶妙なアンサンブルが光る名盤。
タイトル曲『Maiden Voyage』は今でもジャズ・スタンダードとして愛され続けています。
抑制の効いた知的な演奏は、雄大で詩情豊かな響きを持ち合わせております。
1人で過ごす夜、この作品を聴きながら物思いにふけってみるのもいいですね。
MotherKacey Musgraves

母親への深い愛情と懐かしさを込めた心温まる楽曲です。
Kacey Musgravesさんの透明感のある歌声が、母親との絆や家族愛を優しく描き出しています。
2018年3月にリリースされたアルバム『Golden Hour』に収録されており、グラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど高い評価を得ました。
わずか1分18秒という短い曲ながら、母親を想う気持ちが胸に迫ってきます。
母の日のプレゼントとして贈るのもいいかもしれません。
また、大切な人との別れを経験した方にも、癒しを与えてくれる一曲だと言えるでしょう。