「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Nobody’s Supposed To Be HereDeborah Cox

1998年にリリースされたデボラ・コックスさんの名曲『Nobody’s Supposed To Be Here』。
この曲は彼女のエモーショナルなボーカルに、キラキラしたトラック、ゴスペルのような重厚なコーラスが加わった聴きごたえのあるR&Bです。
前半はしっとりと聴かせてくれますが、後半は高音のロングトーンをフィーチャーした激しい曲調に変わるので、そのすさまじいコントラストに圧倒される方も多いと思います!
Narrow DaylightDiana Krall

カナダを代表するジャズ・シンガーの1人、ダイアナ・クラールさん。
非常に個性的な声をしており、彼女の低音ボイスは非常にかっこよく、そして色気がただよっています。
そんな彼女の眠れる名曲が、こちらの『Narrow Daylight』。
ライブでは弾き語りで歌われる作品なのですが、ボーカルはもちろんのこと、ピアノも非常に高いクオリティを保っています。
ライブバージョンは違った雰囲気に仕上げられているので、ぜひ両方をチェックしてみてください。
NekozillaDifferent Heaven

2015年にリリースされた『Nekozilla』は、ディファレント・ヘブンさんのエネルギッシュで明るいハードスタイルのトラックです。
彼の作品の中でも際立った明るさと希望に満ちた感覚をリスナーに提供します。
この曲はその名の通り、ネコを思わせる愛らしい電子音でスタートし、すぐにエネルギッシュなビートが加わって、リスナーを楽しげな気分にさせます。
シンプルなフレーズが、本作の魅力をより引き立てており、力強いビートとシンセサイザーが生み出すハーモニーにモチベーションを上げられたという方も多いのではないでしょうか?
リリースから時間が経ってもなお、その心揺さぶるサウンドで多くのリスナーを魅了し続ける本作。
ぜひチェックしてみてください。
nd of BeginningDjo

人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」でスティーブ・ハリトンを演じたことで人気を集めた俳優、ジョー・キーリーさん。
彼はジョーという名義でアーティストとしても活動しており、サイコロックバンドのギタリストをしていた経験を活かし、作曲、アレンジ、シンガーの全てを1人でこなすマルチプレイヤーとして高い評価を集めています。
こちらの『nd of Beginning』はそんな彼の名曲。
ノスタルジックなメロディーは、日常系の動画やアート系の動画とバツグンの相性をほこります。
Need to KnowDoja Cat

『Need to Know』は、TikTokで人気のR&Bソングです。
歌っているのは、ラッパーでありシンガーのドージャ・キャットさん。
大人の恋愛を歌った、スタイリッシュな雰囲気の楽曲ですね。
この曲を使った動画で、緑色に顔を塗っている人を見かけたことはありませんか?
実はあれ、MVに登場するドージャ・キャットさん演じる宇宙人を目ねしたものなんです。
インパクトのある動画を作りたいなと思っている方は、まねしてみるのもオススメですよ。
Nel blu dipinto di bluDomenico Modugno

日本ではジプシー・キングスのバージョンで知られるイタリア歌曲といえば『Volare』です。
発泡酒のコマーシャルソングに使用されていたので、聴いたことのある方も多いと思います。
もともとはイタリアの歌手ドメニコ・モドゥーニョさんのヒット曲で、第1回グラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞に輝きました。
デンゼル・ワシントンさん主演の大ヒットシリーズの最終章、2023年公開の映画『イコライザー THE FINAL』の予告編にも使用されています。
Need To Get OutDon Diablo Presents Camp Kubrick

EDMのサブジャンル、フューチャーハウスの第一人者にして長きに渡り人気DJとしてシーンの最前線を走り続けるオランダ生まれのドン・ディアブロさん。
同郷のシンガーであるDenzel Chainさんと組んだCamp Kubrick名義で2023年の6月に発表した楽曲『Need To Get Out』は、ユニットのコンセプトでもある80年代的な要素満載のトラックとなっており、ザ・ウィークエンドさん辺りと共振するシンセポップは若い音楽ファンのみならず80年代の当時ディスコ通いしていた世代にも響くことは間違いない、レトロかつ新鮮なサウンドですね。
EDMの要素は控えめですが、真夏の夜を彩るBGMにもぜひこの曲をセレクトしてみてくださいね。





