「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
NANDababy

ノースカロライナ州出身のラッパー、ダベイビーさんの楽曲は、エネルギッシュでリズミカルな魅力が詰まっています。
本作はダンスホールとトラップミュージックの要素を融合させた1分56秒の曲で、2024年7月にリリースされました。
ダベイビーさんの特徴的なラップスタイルが前面に出ており、自身の成功と自信を称賛する内容となっています。
彼の音楽キャリアの進化を反映した本作は、自己表現の重要性を強調しつつ、ファンに彼の視点と感情を伝える一曲。
ダベイビーさんの独自のスタイルとリリックを楽しみたい方にぜひおすすめです。
Naive ResponseDaniel Avery

テクノシーンを刷新し続けるダニエル・エイヴリーさんは、その深く魅惑的なサウンドで多くの音楽ファンを虜にしています。
イギリス出身の彼は、2012年のFabricliveシリーズへの貢献や、2013年に発売されたデビューアルバム『Drone Logic』をはじめ、革新的な音楽活動で知られています。
特に2022年にリリースされた『Ultra Truth』では、テクノの枠を超えた実験精神が光り、オウテカやムービングシャドウの影響を色濃く受けた作品として評価されています。
エロル・アルカンやアンドリュー・ウェザオールといった名立たるアーティストとのコラボレーションも多く、テクノだけに留まらないその音楽性は、ダンスフロアはもちろん、リスニング用としても高い評価を受けています。
ダニエル・エイヴリーさんの音楽は、ポストパンクやノイズ、インダストリアルなど多岐にわたるジャンルの影響を受けながらも、独自の美学で新しい音世界を作り上げています。
彼の作品は、テクノ音楽の新たな可能性を常に提示しており、聴く者を新しい音楽の地平へといざなう力があります。
Never Going Home Tonight (Feat. Madison Love)David Guetta & Alesso

フランス出身のデヴィッド・ゲッタさんとスウェーデン出身のアレッソが手を組んだ本作は、まさにEDMの王道を行く華やかな一曲。
マディソン・ラブさんのクリアなボーカルが印象的で、夜通し踊り明かすパーティーの高揚感を見事に表現しています。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、ゲッタさんの長年培ってきたハウスミュージックの要素と、アレッソ得意のプログレッシブハウスが見事に融合。
フェスティバルやクラブで盛り上がること間違いなしの、エネルギッシュなサウンドに仕上がっていますね。
夏の思い出作りに最適な一曲、ぜひチェックしてみてください。
Narcissist (Feat. Phix)Dax

カナダ出身のダックスさんは、深いリリックと独自のスタイルで知られるラッパーです。
2024年2月にリリースされたフィックスさんとのコラボ曲は、自己愛性パーソナリティ障害をテーマにした作品。
個人的な経験に基づいた歌詞を通じて、心理的な虐待や感情的な操りを経験した人々の声を代弁しています。
被害者が感じる混乱や孤独感、自己価値の喪失といった感情が巧みに表現されており、聞く者に深い共感を誘います。
関係から抜け出すことの困難さと、最終的な自己受容と癒しに至る過程が、力強いリリックで描かれている点も見逃せません。
ヒップホップファンはもちろん、人間関係に悩む方にもオススメの一曲です。
Nobody’s Supposed To Be HereDeborah Cox

1998年にリリースされたデボラ・コックスさんの名曲『Nobody’s Supposed To Be Here』。
この曲は彼女のエモーショナルなボーカルに、キラキラしたトラック、ゴスペルのような重厚なコーラスが加わった聴きごたえのあるR&Bです。
前半はしっとりと聴かせてくれますが、後半は高音のロングトーンをフィーチャーした激しい曲調に変わるので、そのすさまじいコントラストに圧倒される方も多いと思います!
Narrow DaylightDiana Krall

カナダを代表するジャズ・シンガーの1人、ダイアナ・クラールさん。
非常に個性的な声をしており、彼女の低音ボイスは非常にかっこよく、そして色気がただよっています。
そんな彼女の眠れる名曲が、こちらの『Narrow Daylight』。
ライブでは弾き語りで歌われる作品なのですが、ボーカルはもちろんのこと、ピアノも非常に高いクオリティを保っています。
ライブバージョンは違った雰囲気に仕上げられているので、ぜひ両方をチェックしてみてください。
NekozillaDifferent Heaven

2015年にリリースされた『Nekozilla』は、ディファレント・ヘブンさんのエネルギッシュで明るいハードスタイルのトラックです。
彼の作品の中でも際立った明るさと希望に満ちた感覚をリスナーに提供します。
この曲はその名の通り、ネコを思わせる愛らしい電子音でスタートし、すぐにエネルギッシュなビートが加わって、リスナーを楽しげな気分にさせます。
シンプルなフレーズが、本作の魅力をより引き立てており、力強いビートとシンセサイザーが生み出すハーモニーにモチベーションを上げられたという方も多いのではないでしょうか?
リリースから時間が経ってもなお、その心揺さぶるサウンドで多くのリスナーを魅了し続ける本作。
ぜひチェックしてみてください。