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「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。

ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。

もくじ

「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

Never Come BackCaribou

カナダ出身のダニエル・ヴィクター・スナイスさんは、「カリブー」として活動しています。

彼の楽曲『Never Come Back』は、2020年のアルバム『Suddenly』に収録されており、ブレイクアップソングとしての一面を持っています。

この曲は、失われた恋とそれから立ち直る難しさを、リズミカルなエレクトロニックサウンドで表現しています。

特に、別れた後も互いの時間を悔やまないように願う気持ちが印象的です。

食事中やリラックスしている時に聴くと、日常にエレガントな違和感をもたらしてくれるでしょう。

カリブーさんの繊細でありながら力強い音楽性が、どんなシチュエーションでも新鮮な気分にさせてくれますよ。

Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

Carly Rae Jepsen – Now That I Found You [Audio]
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

ポップスやダンサブルな曲に定評があるカーリー・レイジェプセンさん。

女性目線の歌詞にも共感する人が多いと思います。

この『Now That I Found You』は、いま恋愛中の女性に聴いてほしい1曲です。

自分好みの相手を見つけた女性の心がおどる気持ちの高ぶりがストレートに表現されている歌詞は、聴いているこちらも前向きな気持ちになれます。

アップテンポでポップな曲調なので、ぜひこの曲で元気になってデートの気分を盛り上げてください!

Nobody Does It BetterCarly Simon

Carly Simon – Nobody Does It Better – The Spy Who Loved Me
Nobody Does It BetterCarly Simon

『Nobody Does It Better』は、カーリーサイモンさんが歌った1977年の大ヒット曲で、ジェームズボンド映画『The Spy Who Loved Me』の主題歌としても有名です。

マーヴィンハムリッシュの作曲とキャロルベイヤーセイガーの作詞による甘美なバラードは、カーリーサイモンさんの歌声で一層の輝きを放っています。

この曲は愛を讃える内容となっており、繊細でありながらもドラマティックなその魅力は、時代を超えて多くの人々の心を捉えて離しません。

アメリカでは発売からわずか1年で100万枚以上を売り上げるなど、その人気は計り知れないものがあります。

70年代を彩る多くの名曲の中でも、『Nobody Does It Better』は特別な輝きを放つ逸品といえるでしょう。

New Year’s DayCarole King

アメリカで人気を博したアーティスト、キャロル・キングさん。

1960年代は作曲家として活動をしており、1970年代からはシンガーソングライターとしての活動を本格的に始めました。

シンガーソングライターへの本格的転向が功をそうし、1970年代後半では国民的なアーティストとして知られるようになりました。

そんな彼女の楽曲の中で、1月をテーマにした楽曲が、今回ご紹介している『New Year’s Day』です。

キャッチーな曲なので、ぜひチェックしてみてください。

No SecurityChaos UK

Chaos UK – No Security – (UK/DK, 1983)
No SecurityChaos UK

シンプルながらも重々しくノイジーなイントロから約30秒後の絶叫、そして爆走する直球ハードコア・パンク!

こういう音を聴いて少しでも心を動かされるものを感じたのであれば、間違いなくハードコア・パンクへの道は開かれたと言っても過言ではないでしょう。

1979年、イギリスはブリストル付近にて結成されたカオスUKは、同郷のディスオーダーといったバンドとともに英国ハードコア・パンクの代表格の1つであり「ノイズコア」とも呼ばれるジャンルの立役者としても知られる存在です。

1985年には初来日を果たしていることもあり、日本のハードコア・パンク勢にも多大なる影響を与えた彼らは、シーンにおけるシンボリックな存在として尊敬を集めていますね。

1984年にリリースされた彼らのセルフタイトルのファースト・アルバムの国内盤の帯には「混沌こと彼らの母体!」「ノイズこそ彼らの産声!」といった煽り文句が書かれているのですが、この音を聴けばもう納得の一言です。

『No Security』は、そんな彼らの人気曲にしてハードコア・パンク屈指の名曲の1つ。

前述したアルバムにも収録されていますから、まずはそこから彼らのノイジーな爆音を全身で浴びてみましょう!

Now’s The TimeCharlie Parker

12小節のジャズ・ブルースには多くの名曲が存在しますが、中でもサックス奏者のチャーリー・パーカーはたくさんの名曲・名演を残しており、まさに「お手本」と言える演奏を聴けます。

特に有名なこちらの『Now’s The Time』では、シンプルながら耳に残るメロディ、中間部のキメ、歌心にあふれたソロの展開など、この1曲にジャズ・ブルースの全てが詰まっていると言っても過言ではありません。

ジャズサックスを聴くならチャーリー・パーカーは絶対に外せませんよ!