【2025年11月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽最新リリース曲【2025年7月】(141〜150)
Cardinal In The CrossfireNEW!nothing,nowhere.

エモ・ラップの旗手として2015年から活動するnothing,nowhere.さんは、アコースティック・エモとトラップを融合させた独自のスタイルで注目を集め、2023年のアルバム『VOID ETERNAL』ではポスト・ハードコアやメタルコアの要素を大胆に導入したことで話題となりました。
2024年に独立を宣言してからは年間4作という驚異的なペースでリリースを続けており、こちらは2025年10月に公開された楽曲です。
十字砲火に晒される赤い小鳥という比喩を通じて、傷つきやすさと信念の狭間で揺れる心情を描いた本作は、メロディアスな歌声と分厚いギターの壁が織りなすシネマティックな仕上がり。
ラウド系プロデューサーのKJ Strockさんらとタッグを組んだ重量感あるサウンドは、ライヴでの盛り上がりも期待できそうですね。
momentNEW!schafter

ポーランドのヒップホップシーンで注目を集めるシャフターさん。
2019年の『audiotele』がチャート2位を記録するなど、若手ながら確かな実績を積み重ねてきました。
2025年10月に公開された新曲は、彼が得意とする軽やかなラップとメロディアスなフロウが絶妙に融合した一曲です。
プロデューサーのセルギウシュさんとタッグを組み、ミニマルなドラムと暖色系のコードループで構成されたトラックは、重低音を抑えた繊細なミックスが特徴的。
ポーランド語と英語を行き来する言葉遊びに満ちた歌詞では、日常の一瞬を切り取る感性が光ります。
約2分という短さに凝縮されたアイデアは、ベッドルームポップ的な親密さとヒップホップのリズム感を見事に両立させています。
Child SoldierNEW!untiljapan

アトランタ圏を拠点に活動する新鋭ラッパー、アンティルジャパンさん。
素性を明かさない匿名性を武器に、クラウドラップとトラップを軸にしたメロディックなスタイルで注目を集めている彼が2025年10月に公開した楽曲は、160BPMという高速テンポとF♯マイナーの暗色系トーンが際立つ作品です。
タイトルが示唆する通り、過酷な環境で育った若者の自己防衛と野心が交錯するリリックが展開され、エネルギッシュなフロウと重量感のある808ベースが生み出す没入感は圧巻。
2023年のアルバム『SAFE TRAVELS』、2025年6月のアルバム『trompe l’oeil』と着実にキャリアを重ねてきた彼の、次なるステップへの橋渡しとなる一曲ですね。
おわりに
冒頭でも述べたように、サブスク時代は世界中の音楽を新しいものから往年の名作まで好きなように聴けることは音楽ファンにとっては大きなメリットですよね。
だからこそお目当ての曲を探すこと自体が難しくなっているのも事実です。
なので今回の記事を参考にしながら最新の音楽知識をアップデートしていただけたら嬉しいです!





