【2026年8月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるはず。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲を20年近い経験を持つ音楽ライター目線でリサーチ、ジャンルを問わず新曲を網羅できるプレイリストをお届けしています。
今回の個人的注目曲はサマソニ2026出演で来日中というタイミングでリリースされた、カサビアンの最高にカッコいい新曲です!
洋楽最新リリース曲(441〜450)
18Suki Waterhouse

イギリス出身でモデルや俳優としても活躍し、インディーポップの世界でも高い評価を受けているシンガーソングライターのスキ・ウォーターハウスさん。
そんな彼女が2026年7月に発売したアルバム『Loveland』のアナログ限定盤に収録され、同月にデジタル配信が解禁されたのがこちらの楽曲。
キング・プリンセスさんをプロデューサーに迎えた本作は、過ぎ去った日々の自分を優しく抱きしめるような、切なくも温かいメッセージが込められています。
現時点で公式のタイアップなどは公表されていませんが、映画のように広がるヴィンテージ感のあるサウンドは非常に魅力的ですね。
人生の過渡期にいる方や、ふと過去を振り返りたくなった夜に聴くのにぴったりな1曲に仕上がっているでしょう。
Any Time (feat. James Fauntleroy)Syd, James Fauntleroy

ザ・インターネットというソウル・バンドのメンバーとして活躍している、歌手のシドさん。
質の高いオルタナティブR&Bで、人気を集めているアーティストです。
そんな彼女と、数多くの大物スターへ楽曲を提供している著名ソングライターのジェームス・フォントルロイさんによる名曲が、こちらの一曲。
2026年7月に公開された3作目のソロ・アルバム『Beard』の終盤に収録されています。
丸みを帯びた低音にまとめられたR&Bで、過度な転調を伴う派手なスロウジャムとは違い、親密で落ち着いた構成に仕上げられています。
恋愛における不安定さを肯定的に受け入れる内容を味わいながら、リラックスした夜のひとときを過ごしたい方におすすめですよ。
RunawaysThe Temper Trap

透明感あふれる歌声と壮大なスケールを持ち合わせたインディーロックサウンドに心を奪われる、オーストラリアはメルボルン出身のバンド、ザ・テンパー・トラップ。
2009年当時に発売されたデビュー作は世界的に評価され、大成功を収めましたね。
そんな彼らが2026年7月に発売したアルバム『Sungazer』に収録された本作は、残響を効かせたギターと美しいファルセットが織りなす、ドリームポップの要素を取り入れた作品です。
現状への窮屈さを感じながらも、自分の居場所を求めて前へ進む人々の姿をテーマにしています。
夜の道路を走るような推進力があり、深夜のドライブのBGMとして間違いなくおすすめですね。
ぜひチェックしてみてください!
On EThouxanbanfauni, 1900Rugrat

アトランタのアンダーグラウンドシーンを牽引してきた実力派ラッパー、トゥーサンバンファウニさん。
2010年代半ばから独自のスタイルを貫く彼が、フロリダ出身の新鋭、ナインティーンハンドレッドラグラットさんを客演に迎えた新曲がこちらです。
本作は浮遊感のあるトラップサウンドに、けだるいフローと荒々しいラップが見事に交差しています。
エネルギーの枯渇と過剰な昂ぶりを暗喩するようなテーマも印象的ですね。
2026年7月に公開されたシングルで、映像コンテンツも楽しめます。
なお、公式タイアップはありませんが、シーンの最前線を感じられます。
夜のドライブ中や、ストリートの熱量を体感したい方にぜひ聴いてみてください。
AhaTopic, Darlyy Ferreira

世界的なヒットを生み出してきたトピックさんと、ブラジル出身のダーリー・フェレイラさんによる共同制作が注目を集めるようになりました。
トピックさんはダンスポップで人気を集めており、ダーリー・フェレイラさんはイビサを拠点に活躍するDJです。
そんなお2人が2026年7月にイギリスのレーベルから公開したのが、こちらの楽曲。
本作は、アフロハウスの有機的なリズムと親しみやすいメロディーをミックスした音楽性が魅力的ですね。
クラブでの高揚感を引き上げるような展開に仕上がっており、短い言葉が繰り返されるフックも印象的です。
サンセット帯のDJセットのような心地よいグルーヴを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
No BrakesWarren Zeiders

SNSへの動画投稿から人気に火がつき、アメリカのカントリー界で急成長を遂げたシンガーソングライターのウォーレン・ザイダースさん。
泥臭いカントリーとロックの荒々しさをあわせ持つ音楽性で、現在では世界中で多くのリスナーを集めていますね。
そんな彼が2026年7月に公開したのが、こちらの楽曲。
2026年9月に発売予定のアルバム『No Brakes』の表題曲となる本作は、激しく揺れ動く感情を抑えず、危険を承知で相手との関係に身を投じる決意を描いています。
ゴスペル風の重層的なハーモニーと力強いサウンドが非常に魅力的です。
安全や安定ではなく、傷つく可能性を受け入れて前進したい。
そんなふうに感じている方にオススメの1曲です。
Whale CallWasia Project

ロンドンを拠点に活動する英国の兄妹デュオ、ワシア・プロジェクト。
クラシックやジャズを主体とした音楽性で知られており、そのシーンでは高い評価を集めています。
彼らは2026年の9月にアルバム『Nocturne』をリリースする予定となっており、現在、ポップシーンでは注目が高まっています。
こちらの楽曲は、そんな中で先行して公開されたシングルです。
親しい相手との距離感や孤独を描いた哀歌となっており、ストリングスを交えた映画的な展開が非常に印象的です。
この音楽性が気に入ったという方は、ドラマ『Heartstopper Forever』のサウンドトラックにも使用される予定なのでぜひチェックしてみてください。
The DressWaylon Wyatt

アーカンソー州出身のフォーク・カントリー系シンガーソングライターにして、若き語り部の顔も持つウェイロン・ワイアットさん。
SNSの動画を機に注目を集めてきた彼ですが、2026年7月当時にリリースされた新曲は、アルバム『Dustpiles』に収録されている珠玉のアコースティック作品です。
過ぎ去った恋愛や失われた記憶を、部屋に残された古い衣服に重ねて静かに独白するリリックが実に重い楽曲です。
カントリーの伝統を感じさせるサウンドの中で、感情を表に出さず抑制を利かせたボーカルを聴かせるさすがの実力はもちろん、喪失感に寄り添うような温かい音像もぜひチェックしてみてください。
過去の思い出を手放せずにいる方にとっては、突き刺さるメッセージなのではないでしょうか。
hi from meWet Leg

2022年のデビュー直後からグラミー賞を獲得するなど、インディーロックシーンにおいて圧倒的な存在感を放っているイギリス出身の5人組バンド、Wet Leg。
そんな彼女たちが2025年7月に発売した名盤『moisturizer』の日本盤ボーナストラックとして初収録され、2026年7月にデラックス盤の一部として世界的にストリーミング解禁されたのが本作。
2分未満という短い時間の中に乾いたギターと気だるいボーカルが凝縮された、少し投げやりで親密なインディーロックに仕上がっていますよ。
現在タイアップ情報こそありませんが、日常の気まずさや退屈な気分を軽く笑い飛ばしたい方にぜひおすすめしたい一曲です!
satellitegrentperez

YouTubeでのカバー動画投稿からキャリアをスタートさせ、2021年のデビュー曲で一躍注目を集める存在となったオーストラリアのシンガーソングライター、グレントペレスさん。
そんな彼が2026年7月に新たなシングルをドロップしました。
宇宙や衛星の軌道運動をモチーフに、離れても消えない恋愛感情を描き出した作品で、柔らかな歌声と浮遊感あふれるドリームポップのサウンドが非常にクールですね!
2025年に発売されたアルバム『Backflips in a Restaurant』に続き、本作は近日発表予定のEP『g00se』の先行曲です。
夜空を眺めながらリラックスしたい人にぴったりですよ。
洋楽最新リリース曲(451〜460)
Balls to the WallAccept feat. Rob Halford, Matthias Jabs, Rex Brown & Jason Bowld

世界的なヘヴィメタル・バンドのアクセプトを中心に、ロブ・ハルフォードさんなどのレジェンドが集結した特別編成のプロジェクト。
結成50周年を記念して2026年7月にリリースされた本作は、1983年に発売された名盤『Balls to the Wall』のタイトル曲の再録バージョンです。
原曲はスポーツ会場やプロレスなどの映像作品でも闘争心をかき立てるアンセムとして親しまれてきましたよね。
権力への抵抗という力強いテーマを、重厚なミドルテンポのグルーヴと大迫力のボーカルで見事に表現した本作は、日常の鬱憤を晴らしたい時にぴったりではないでしょうか。
メタル史のレジェンドたちが集結した奇跡のアンサンブルを、ぜひ体感してみてくださいね。
Always You & IAgainst The Current

YouTube時代のカバー動画から頭角を現し、ポップロックを土台に活躍を続けるアゲインスト・ザ・カレント。
クリッシー・コスタンザさんの圧倒的なボーカルが魅力の彼らが、2026年7月に公開した作品が本作です。
アルバム『Past Lives』から約8年ぶりとなる新作フルアルバムの先行曲として位置づけられています。
愛や運命をテーマにしたロマンティックなオルタナティブロックで、静かな導入から壮大なサビへ広がるサウンドがすばらしいですよ。
映画のような世界観ですが、公式なタイアップは確認されていません。
結婚式や記念日など、永遠の愛を誓うシチュエーションにいる方にぜひおすすめしたい作品です。
I Feel Hope ComingAlabama Shakes

ブルースロックやソウルを主体とした音楽性で、圧倒的な歌唱力と表現力が魅力的なロックバンド、アラバマ・シェイクス。
2015年の名盤『Sound & Color』から約11年ぶりとなる彼らの新曲が、2026年7月に公開されたこちらの作品。
本作は、若い世代への信頼と希望を手放さず抵抗を続ける意志を描いており、サイケデリックソウルを取り入れた幻想的なサウンドにまとめられています。
同年8月にはアルバム『I Must Be Dreaming』の発売を予定しており、現時点でタイアップは公表されていませんが、今後の展開に期待しましょう。
社会に不安を感じている方にとっては、前向きな気持ちにさせてくれる非常に聴きやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
Like MeAlex Sampson & Mattie Pruitt

テレビのオーディション番組をきっかけに知名度を広げた若き才能による、注目の共演です。
カナダ出身のアレックス・サンプソンさんと、アメリカ出身のマティ・プルイットさん。
それぞれ異なる経歴をもつ二人がてがけたこの楽曲は、2026年7月にリリースされた共同シングルです。
本作は、恋愛における比較や自信の揺らぎといった、等身大の不安をテーマにしています。
繊細で柔らかなアレックスさんの歌声と、ソウルフルで力強いマティさんのボーカルが交差する展開が非常にドラマチックで、思わず引き込まれることまちがいなし。
アレックスさんのアルバム『Hopeless Romantic』あたりがお好きな方にもまちがいなくはまる美しいバラードです。
夜の静かなドライブのお供にもぴったりですね。
UpphafAmon Amarth

1992年の結成以来、勇壮なメロディック・デスメタルを貫き、アリーナ級の存在へと成長したスウェーデンの重鎮、アモン・アマース。
北欧の創世や祖先から受け継がれる記憶といったテーマを、木の響きを感じさせる弦楽器と重層的な合唱、深い声によって荘厳に描き出した本作。
2022年のアルバム『The Great Heathen Army』に続き、次作への序曲として2026年7月にデジタルシングルとして発売した楽曲であり、活動史において初めてアコースティックに挑んだバラードです。
激しい轟音を取り払った、嵐の前の静けさのような緊張感に満ちた仕上がりになっていますね。
静寂に包まれながら神話の壮大な物語に浸りたい方にオススメです!
Best HeartsAndy Grammer

カリフォルニア州出身で、心に響くポップソングで支持を集めるシンガーソングライター、アンディ・グラマーさん。
日常の苦悩を肯定的なメッセージへ変える手腕で人気を集めていますね。
そんな彼の2026年7月に配信された新曲が、こちらの本作。
ポッドキャストに寄せられたリスナーの実話から着想を得ており、深い悲しみを知る人こそが他者へ優しさを向けられるという、力強いメッセージが込められています。
ダイナミックなコーラスとピアノを主体とした高揚感に満ちたアンサンブルも感動的なので、困難の中で希望を失いそうな方は、ぜひチェックしてみてください。
The Edge Of PerfectionANTHRAX

スラッシュメタルの発展を語るうえで欠かせない存在であり、ヒップホップとの融合など、あらゆるジャンル横断性を武器に長年にわたって活躍を続けてきたバンド、アンスラックス。
そんな彼らが2026年7月にリリースした新曲が、こちらです。
ギタリストのスコット・イアンさんが「これまで僕たちが書いた中で最高の曲」と豪語するのも納得の、アグレッシブかつドラマチックな展開も見せる新たな名曲の誕生ですね。
合わせて、本作が収録されたアルバム『Cursum Perficio』もぜひチェックしてみてください。
Paint It RedBad Wolves

ロサンゼルスを拠点に活動し、いくどかのメンバーチェンジを経ながらもシーンの第一線で活躍を続けるハードロックバンド、バッド・ウルヴズ。
2026年6月に新たなフロントパーソンとしてサラ・キルボーイ・スキナーを迎えて公開されたのが、こちらの新体制第1弾となる作品です。
古いものを壊して新たな道を切り開く覚悟を描いた力強いメッセージと、ヘヴィなギターリフに電子音が絡み合う重厚なサウンドが見事に融合した魅力的な1曲となっていますよ。
アルバム『ダイ・アバウト・イット』に続く次章の幕開けにふさわしい本作。
現状を打破して新しい自分に出会いたい、という方は確実にチェックすべき存在ですよ。
ぜひ聴いてみてくださいね。
What We Leave BehindBrymir

北欧メタルシーンの伝統を受け継ぐフィンランドのメロディック・デスメタル・バンド、ブリミル。
壮大なシンフォニック要素や映画音楽のようなスケール感をあわせ持っています。
本作は戦争や人間社会の矛盾という深いテーマを描き、荒々しい演奏と美しいメロディーの対比によってドラマチックな音楽性に仕上げられています。
そんな本作は、彼らが2026年の10月にリリースを予定している通算5作目のアルバム『What We Leave Behind』から、2026年の7月に先行して公開された作品です。
公式のタイアップはありませんが、SF映画を思わせる立体的な音像を感じさせます。
激しいサウンドと重厚な物語性を求めている方にオススメの1曲です。
Beaches In TennesseeCage The Elephant

オルタナティブロック界を牽引するバンド、ケージ・ザ・エレファント。
USのロックを追っている方であれば、彼らをご存じかと思います。
そんな彼らが2026年7月に公開したこの楽曲は、2024年5月に公開された名盤『Neon Pill』以来となる新曲です。
ブラッド・シュルツさんが奏でる簡潔なギターリフを軸に、軽快なリズムと気だるいボーカルが絶妙に絡み合います。
ボーカルのマット・シュルツさんが経験した危機からの回復を架空の物語へと昇華させており、深い内省と希望が同居するすばらしい作品です。
現時点でタイアップの起用はありません。
暗い気分を吹き飛ばし、日常の幸せを感じたい方にオススメの1曲です。
ぜひチェックしてみてください。

