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【2026年1月】洋楽最新リリース曲まとめ

音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。

とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。

ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!

洋楽最新リリース曲【2025年7月】(231〜240)

Storm WarningsFlorence Road

Florence Road – Storm Warnings (lyric video)
Storm WarningsFlorence Road

アイルランド・ウィックロー出身の4人組インディーロックバンド、フローレンス・ロード。

2024年にワーナー・レコーズと契約し、オリヴィア・ロドリゴさんやウルフ・アリスらのツアーサポートを務めるなど急成長を遂げている注目株です。

2025年11月にリリースされた本作は、関係性の崩壊を「嵐の警報」に例えた比喩的なリリックが印象的。

静かなヴァースから一気に歪んだギターが炸裂するダイナミクスと、ボーカルのリリー・アロンさんの感情を爆発させる歌唱が胸を打ちます。

かつて見逃してきた警告サインへの後悔を綴りながらも、サビはシンガロング可能なキャッチーさを持っており、ライブでの盛り上がりも期待できそうですね。

若さゆえの葛藤を抱えている方や、インディーロックとグランジポップの融合サウンドが好きな方にぜひ聴いてほしい一曲です。

Beto’s HornsFred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso

Fred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso – Beto’s Horns (Paris, 27th October 2025)
Beto’s HornsFred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso

2025年11月にリリースされたこちらの楽曲は、英国のプロデューサー、フレッド・アゲインさんと、アルゼンチンの実験的デュオ、カトリエル&パコ・アモロソがタッグを組んだコラボ作品です。

反復するブラス・フレーズを軸に、フレッドさんお得意の四つ打ちキックと、カトリエル&パコの持ち味であるラテンやレゲトンのリズム感覚が見事に融合しています。

制作過程もユニークで、5月のアテネでの配信から10月末のパリでのヴォーカル録りまで、複数都市を跨いで段階的に構築されました。

アルバム『USB002』に収録予定で、フレッド・リミックスやエズラ・コレクティブによるジャズ・リミックスも同時公開されています。

クラブの高揚感とストリートの熱気が交錯する本作は、ダンスフロアで体を揺らしたい方にぴったりですね。

Slamming KeysG Jones & Eprom

アンダーグラウンド・ベースシーンの最前線を走るジー・ジョーンズさんとエプロムによる待望のコラボレーション。

2025年11月に公開された本作は、今後リリース予定のコラボレーションEP『Disk Utility』からの先行シングルという位置づけです。

歪んだ鍵盤の打鍵音を思わせるスタッターと、グリッチ処理を施したブレイクビートが縦横無尽に交錯し、両者が得意とする精密なサウンドデザインと無軌道なエネルギーが同居した仕上がりに。

サブベースのうねりと金属質なパーカッションが織りなす音響空間は、まさに制御されたカオスといえるでしょう。

実験的なクラブサウンドを求める方にはたまらない一曲ですよ。

She GoesGirl Group

リバプールを拠点に英国とノルウェー出身のメンバーで結成されたガールグループ。

2025年6月にはEP『Think They’re Looking, Let’s Perform』をドロップしており、今回の新曲はフェミニズムの視点を持ちながらも踊れるポップに落とし込んだ、彼女たちらしい1曲です。

街で見かけた「あの子」への複雑な感情――憧れと嫉妬、同一視と欲望が入り混じる心理を、生意気なほどキャッチーなメロディと会話体のリリックで描き出しています。

パンク由来の衝動とインディポップのしなやかさが共存するサウンドは、Wet LegやCharli XCXが好きな方であれば間違いなくはまるでしょう。

2025年11月にリリースされたこの作品は、Reading & Leedsへの出演を経て勢いに乗る彼女たちの現在地を示す代表曲となっています。

LOISGlorb

Glorb – LOIS (Official Music Video)
LOISGlorb

匿名のクリエイターとして2023年から活動するグロルブさん。

AIボイスを駆使してアニメキャラクターにラップをさせるという独特のスタイルで、YouTubeやTikTokを中心に急速に支持を広げてきました。

2025年11月に公開された本作は、これまでの『スポンジ・ボブ』系から一転して『ファミリー・ガイ』のキャラクターをモチーフにした意欲作。

トラップとドリルを掛け合わせたハイテンポなビートに、AIならではのフォルマント感を残したボーカルが多層的に重なり、パロディとしての冷笑的なユーモアと過激な比喩が畳みかけられます。

リリース直後からリアクション動画やリール投稿が相次ぎ、ネット発のミーム文化を牽引する存在感を改めて示しています。

パロディ表記を明示しながらも、AIと著作権をめぐる議論の最前線に立ち続ける彼の姿勢が光る1曲です。

YOU DIEDHEALTH

ロサンゼルスを拠点に活動するインダストリアル・ロック・トリオ、ヘルス。

2005年の結成以来、ノイズとエレクトロニクスを融合させた実験的なサウンドで地下シーンから支持を集め、『Max Payne 3』のサウンドトラック制作や『Grand Theft Auto V』への楽曲提供など、ゲーム音楽の分野でも独自の地位を築いてきました。

2025年11月にリリースされた本作は、12月リリース予定のアルバム『CONFLICT DLC』からの先行曲。

喪失と悲嘆をテーマに、冷徹なシンセサイザーと重厚なベースが織りなす無機質なサウンドスケープの中で、ジェイク・ドゥジックさんの抑制されたボーカルが心の痛みを静かに吐露します。

モノクロ基調のミュージックビデオは、彼自身とパット・ラスクさんが共同監督を務め、最小限の表現で感情の深淵を描き出していますね。

デジタル時代の孤独や喪失感に共鳴する方におすすめの1曲です。

Die HappyHolly Humberstone

Holly Humberstone – Die Happy (Visualiser)
Die HappyHolly Humberstone

イングランドのリンカンシャー州出身の女性シンガーソングライター、ホリー・ハンバーストーンさん。

彼女は2020年にデビューし、2022年にはBRITアワードのライジング・スター賞を受賞している注目のアーティストです。

そんな彼女が2025年11月に公開した新曲は、アンジェラ・カーターやブラム・ストーカーといったゴシック文学から着想を得た作品。

危険な恋の陶酔を、暗がりの童話のように描き出しています。

本作はダークポップとオルタナティブロックが融合したサウンドで、深いリバーブのギターとアンビエントなシンセが陰影を作り出し、彼女の息遣いの近いボーカルが胸の内側を覗き込むような感覚をもたらします。

破滅的なロマンスをロマンティックに歌い上げる、スリルと甘美さが同居した1曲ですよ。