数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
17歳の頃(At Seventeen)Janis Ian

アメリカのシンガーソングライター、ジャニス・イアンが1975年にリリースした曲。
青春期特有のコンプレックスや強烈な自意識など、誰でも思い当たるような心の動きをとても繊細に描き出しています。
ひりひりとハートが痛むような内容の歌詞を乗せているのは、ふんわりと柔らかなジャニスの声。
つい聴き入ってしまいます。
93 Million MilesJason Mraz

アメリカのシンガー・ソングライターのJason Mrazによって、2012年にリリースされたポップ・トラック。
タイトルの「93 Million Miles」は、太陽系内の地球の地理的位置を指しています。
ミュージック・ビデオはコロラド州のレッド・ロックス円形劇場で撮影されました。
2012 (It Ain’t The End)Jay Sean ft. Nicki Minaj

イギリスのR&BアーティストであるJay Seanと、Nicki Minajによるコラボレーション。
世界の終わりのようにパーティーを楽しむことについて歌われています。
映画「2012: A Space Odyssey」における、世界の終焉に関する理論にインスパイアされた楽曲です。
4:44Jay Z

アメリカのラッパーのJay-Zによるトラック。
彼の過去の女性問題への後悔と、妻のBeyoncéへの謝罪について歌われています。
2017年にリリースされ世界各国でヒットし、アメリカでプラチナ認定を受けているアルバムのタイトル・トラックです。
500 MilesJoan Baez

記憶に新しいところでは、フジTVのドラマ「ラブソング」で(歌詞は日本語でしたが)この曲が使われていました。
覚えやすいメロディに分かりやすい歌詞がついています。
たくさんの歌い手によりカバーされている曲ですが、ここではオーソドックスにジョーン・バエズ版をご紹介します。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
100 LivesJonas Blue, Eyelar

トロピカルハウスの爽やかな雰囲気と、ポジティブなメッセージが見事に融合した楽曲が誕生しました。
Jonas Blueさんが、Eyelarさんとタッグを組んで2024年7月にリリースした本作は、過去の困難を乗り越え、大切な人と共に前を向いて歩んでいくという力強いテーマを持っています。
4つ打ちのリズムに乗せて、南国を思わせるサウンドと、メロディアスなボーカルが織り成す音の世界は、まさにトロピカルハウスの真骨頂。
ダンスフロアを盛り上げるだけでなく、心に響く歌詞も魅力的で、夏のビーチパーティーや友人との集まりにぴったりの一曲です。
99 YearsJosh Groban with Jennifer Nettles

アメリカのシンガー、ジョシュ・グローバンさん。
彼の魅力はやはりそのセクシーな大人の男性といった雰囲気かもしれません。
そしてこちらの楽曲『99 Years』は同じくアメリカ出身の女性歌手ジェニファー・ネトルズさんとのデュエットであり、感動的な演奏と二人の美しい歌声でパワフルかつ壮大に歌われるラブソングは圧巻です。
声を大にして力強く歌うラブソングが聴きたい方にオススメの1曲です!
印象的なタイトルに込められたメッセージを受け取って聴きたいですね。





