数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
8 to InfinityMBNel

泣ける曲を探している方には『8 to Infinity』もオススメですよ。
こちらはMBNelさんがリリースした、ラフな印象のヒップホップソング。
曲中では失った大切な存在や、やがて終わる家族との幸せな時間について言及しています。
誰もが経験したことのある心細い気持ちを代弁してくれているので、きっと共感できるはずですよ。
ちなみにタイトルの「8」はお金を表していて、お金では永遠を買えないと伝えてくれています。
15 MINUTESMadison Beer

アメリカ出身の若手シンガー、マディソン・ビアーさんの楽曲が話題を集めています。
13歳でYouTubeデビューし、ジャスティン・ビーバーさんのツイートをきっかけに一躍有名になった彼女。
本作は、瞬間的な感情と衝動的な行動をテーマにした、キャッチーなポップソングです。
アップテンポなビートに乗せて、15分前にはベッドにいたのに、突然車を飛ばしてしまう様子を歌っています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、彼女自身が監督を務めたミュージックビデオも話題です。
サスペンスフルな映像と相まって、若者の恋愛感情を見事に表現しています。
突発的な衝動を感じたときに聴きたい1曲ですね。
4 Minutes (feat. Justin Timberlake and Timbaland)Madonna

クイーンオブポップといえばマドンナですね。
時代とともにレベルアップしてきた彼女。
これまでもたくさんの新しいことに挑戦してきました。
こちらの『4 Minutes』という楽曲では、モダンなビートに、彼女らしさをうまく融合させています。
俳優、ミュージシャンとして大活躍する、ジャスティン・ティンバーレイクと、プロデューサーとしてだけでなく、ラッパーとしても名の知れる、ティンバーランドとコラボをしています。
3人の才能がビックバンを起こした名曲です。
4st 7lbManic Street Preachers

彼らのサード・アルバム「ホーリー・バイブル」収録。
拒食症について書かれた歌詞が印象的な佳曲。
このアルバムはリッチー最後の参加作となるが、失踪直前の彼が異常に痩せこけていた事を考えると別の意味で感慨深い一曲。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
100%Mariah Carey

2020年代の今も、やはり「世界の歌姫」と言えばマライア・キャリーさんの名前が真っ先に挙げられますよね。
日本でも人気、知名度どちらも圧倒的なマライアさんのオリンピック関連の楽曲といえば、2018年に開催された冬季五輪平昌オリンピックにおいてTBSがテーマソングとして起用した歴史的な名曲『HERO』を思い出す方は多いかもしれません。
今回は、2010年にリリースされた『100%』という楽曲を紹介しましょう。
『HERO』と比べればあまり知られていないかもしれませんが、2010年のバンクーバーオリンピックでチームUSAを応援するためのプロモーション・シングルとしてリリースされ、オリジナル・アルバムには未収録の隠れた名曲です。
マライアさんらしいエモーショナルなバラードで、ラストのゴスペル調のコーラスと超ハイトーンの歌唱はまさに圧巻ですね。
タイトルの「100%」が何を意味しているのか、歌詞を読み込んでその真意を知ってください!
194 LänderMark Forster

シンガーソングライターとしてだけでなく、テレビ番組のパーソナリティとしても活躍するマルチな才能を持ったアーティストです。
2012年にデビュー・アルバムをリリース以降、本国ドイツを中心に多くのヒット曲を生み出し続けています。
彼の作る曲は、どの楽曲もとにかくポップで聴きやすいことが特徴です。
何となくお堅いイメージのあるドイツ語が、とても柔らかい雰囲気に聴こえるというのも、彼のメロディ・センスならではと言えるかもしれませんね。
5AM IN PHILLYMeek Mill

深夜のフィラデルフィアを舞台に、暴力や不正義に満ちた現実を鋭く描写する楽曲です。
ミーク・ミルさんの内面的な葛藤や、社会問題への洞察が伝わってきますね。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ドレイクさんの「タイムスタンプシリーズ」にインスパイアされた作品でもあります。
ハードなビートと鋭いリリックが特徴的で、ファンからの評価も上々。
深夜のドライブ中に聴くと、その世界観に引き込まれそうです。
ミーク・ミルさんの音楽的成長を感じさせる一曲として、注目を集めています。





