数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
3 BoysOmar Apollo

メロウなボーカルが印象的なシンガーソングライター、オマー・アポロさん。
最近はリバイバルブームということもあり、1970年代の音楽が再注目されるようになってきました。
2018年から活動しているオマー・アポロさんですが、最近のブームと彼のノスタルジックな音楽性が合致していたため、ここ1年で急に頭角を現しましたよね。
そんな彼の新曲『3 Boys』は、彼が得意としているニューソウルとポップミュージックをミックスさせた淡い雰囲気にまとめられた1曲です。
2 SidesOMARION

シンガソングライターとして広く知られているオマリオンさん。
彼のアルバム『Full Circle: Sonic Book Two』から『2 Sides』を紹介しましょう。
こちらは男女の情熱的な恋愛と、人間の2面性を描く内容に仕上がっています。
リラックスした印象のトラックにのせて、タイトルのフレーズを繰り返すサビはクセになること間違いなしです。
それからオマリオンさんが衣装替えで2面性を表現するMVも要チェックです。
90 Days ft. WrabelP!nk

R&Bシンガーとしてデビューしたピンク。
こちらの歌はレイベルとのコラボ曲です。
叶わない恋は90日でなかったことにできると男女それぞれの目線で歌っています。
暗さを持ったサウンドがなんとも哀愁を誘います。
2人の歌声は力強いですが、それだけ思いが強いということが伝わってきますね。
30 Minute Love AffairPaloma Faith

レトロなサウンドが魅力的な、イギリス出身のシンガーソングライター、パロマ・フェイスさん。
80年代をイメージさせるような独特のトラックが魅力的なアーティストです。
こちらの『30 Minute Love Affair』でもレトロな雰囲気がただよっています。
この曲はそこまで知名度の高い曲ではありませんが、批評家から高い支持を受けています。
リリックでは不倫をテーマに、短いながらも一緒に過ごした思い出を語るといった内容がつづられています。
50 Ways to Leave Your LoverPaul Simon

悪い状況に閉じ込められている人のために書かれた、ユニークなトラック。
アメリカのシンガー・ソングライターのPaul Simonによって、1975年にリリースされました。
世界各国でヒットし、アメリカでゴールド認定を受けています。
The DriftersやMiley Cyrusなどによってカバーされているトラックです。
1+1=11Peggy Gou

多彩なダンスミュージックの要素を独自のポップな感性で織り交ぜることに定評のある、韓国出身のプロデューサー兼DJのペギー・グーさん。
フジロック2024に出演が決まったこともあって、日本での知名度も上昇中なのですよ。
そんな彼女が2024年6月にリリース予定の待望のファーストアルバム『I Hear You』に収録される最新シングルは、アイスランド系デンマーク人のアーティスト、オラファー・エリアソンとの共作であるという点でも注目度の高い1曲となっています。
まさに言葉を越えたコミュニケーションとしてのダンスが持つ可能性を映し出したかのようなエリアソンの詩的なミュージックビデオとともに公開された本作は、心理音響学やリズムなど、グーさんとエリアソンとの共通の関心事が音と映像の双方に投影された、実験的でありながらグルーヴ感にあふれた表現力豊かな作品に仕上がっています。
ダンスミュージックファンのみならず、現代アートに造詣の深いリスナーにもぜひ聴いてもらいたい1曲です。
55 Degrees North 3 Degrees WestPilot

パイロットは、1974年にデビューし、「マジック」というヒット曲などで知られるパワーポップ/ロック・バンド。
この時期バンドとしての活動期間は短かったものの、当時のメンバー、デヴィッド・ペイトンを中心に現在もなお音楽活動は継続中です。
「北緯55度・西経3度」はほぼフュージョン。
そして素晴らしいでき栄え。
真っ青な夏空が思い浮かぶような、爽快な作品になっています。
1975年リリースのアルバム「セカンド・フライト」に収録されていました。