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素敵な洋楽
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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

都会の喧騒から離れて、自然の中でゆっくりしたい。

そんな時、キャンプやグランピングでのBBQに心が躍りますよね。

爽やかな風を感じながら、みんなで楽しく焼き肉を囲む時間は格別です。

でも、どんな道具を準備したらよいのか、メニューは何にしようか、少し不安になることもあります。

今回は、アウトドアBBQを思いっきり楽しむためのポイントと、おすすめのグッズを詳しくご紹介していきます。

BBQの達人気分で、贅沢な休日を過ごしてみませんか?

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜500)

Pop My ShitYo Gotti

ヨー・ガッティさんはアメリカのメンフィス出身のラッパーで、ビルボードチャートのトップ10に何度もランクインしている人気のアーティストです。

2023年8月には同年4月にリリースした彼のミックステープ『I Showed U So』に収録されていた、『Pop My Shit』のミュージックビデオをYouTubeに公開しました。

豪華なアクセサリーをまとったヨー・ガッティさんが高級車でストリートをクルージングする映像で、約1ヵ月ほどで100万回以上再生されているんですよね。

Parade on Cleveland (feat. Drake)Young Thug

Young Thug – Parade on Cleveland (feat. Drake) [Official Lyric Video]
Parade on Cleveland (feat. Drake)Young Thug

エキセントリックとも称される超個性的なスタイルで人気を博し、ラッパーとして型にはまらない音楽性を提示、ファッションアイコンとしても知られるヤング・サグさん。

2023年に発表したサードアルバム『Business Is Business』は全米チャート2位を記録、健在ぶりをアピールしたばかりですが、こちらの楽曲『Parade on Cleveland』はその『Business Is Business』のオープニングに収録されているナンバーです。

ドレイクさんをフィーチャーしており、R&B風の落ち着いたビートでドレイクさんがメロディを披露、サグさんのパートに入る前にコブ郡の成人拘置所からかかってきた電話のやり取りの音声が流れるというのも特徴的ですね。

プロデューサーとして、あの超人気ヒットメーカーのメトロ・ブーミンさんが参加していることにも注目です。

Pieces of GoldZiggy Katz

映画『僕らの世界が交わるまで』本編映像①【ジギーの配信ライブ】
Pieces of GoldZiggy Katz

『ソーシャル・ネットワーク』などで著名な俳優、ジェシー・アイゼンバーグさんが自らメガホンを取った初の長編作品『僕らの世界が交わるまで』。

2002年生まれで10代の頃から俳優だけではなくバンド活動も続けているフィン・ウルフハードさんが演じる高校生のジギーが、劇中でネットのライブ配信で歌う楽曲がこちらの『Pieces of Gold』です。

本人の自作曲といった体裁の曲なのですが、こういうローファイでベッドルームポップ風の楽曲は実際にありそうだなと思わせるものですよね。

フィンさん自身がミュージシャンということもありますし、インディポップ好きにもおすすめです!

Pizza Timeche

「Che」というアーティスト名で活動するChase Shaun Mitchellさんは、ジョージア州アトランタ出身で何と2006年生まれという若きレコーディングアーティスト。

14歳という年齢で音源をネットに公開、4ersonaというコレクティブの一員でもある彼はすでにTikTokなどを通じてバイラルヒットを飛ばしている注目の存在なのですね。

そんな彼が2024年5月に新たにリリースしたこちらの『Pizza Time』は、重いベースラインと歪んだトラックの上で歌唱とラップの間をいくオートチューンのメロディックなボーカルが特徴的な文句なしのバンガー!

ネットミームなども盛り込んだやんちゃで楽しいMVも若者らしく、自由な感性で創作活動を楽しむ彼は今後さらに話題となるでしょう。

pg babyredveil

redveil – pg baby (Official Video)
pg babyredveil

今回のテーマ記事の中でも、まだまだ日本では知られていない有望な若手アーティストをお探しの方にオススメしたいのが、2022年4月に18歳を迎えたばかりの新鋭ラッパー~ソングライターのREDVEILさん。

11歳という若さでビート作りを始めたという早熟なアーティストで、タイラー・ザ・クリエイターさんやアール・スウェットシャツさんといった存在の影響を受けながら、独自のサウンドを提示してすでに耳の早い音楽ファンの間では話題を集めている存在なのですね。

そんな彼が自身の18歳の誕生日とともにリリースしたアルバム『learn 2 swim』は、今回取り上げている収録曲『pg baby』を聴けば分かるように、古いソウルやジャズのレコードをサンプリングするというローファイ・ヒップホップ的な要素も感じさせる音楽性は、普段ヒップホップにそれほど興味がないという方でも聴きやすいサウンドと言えそうです。

ただし、現代アメリカで生きる18歳の少年が持つリアルな心情を描いたリリックは決して明るいものではありませんから、特に若い音楽ファンはぜひ歌詞の内容にも注目していただきたいですね。