「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
Right There (Prod. Ojivolta)Lil Nas X

独特の音楽性やキャラクターで完全なるポジションを築き上げたラッパー、リル・ナズ・Xさん。
最近はヒットソングを連発しているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
本作はゴスペル風のコーラスが印象的なヒップホップ・ナンバー。
自由でヘドニスティックなライフスタイルを謳歌する歌詞は、強いメッセージ性を感じさせます。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、ミックステープ『Nasarati 2』からの先行シングル。
ヒット曲「Industry Baby」でタッグを組んだOjivoltaがプロデュースを手掛けています。
若者文化への洞察に富んだ本作は、ファンならずとも聴いておきたい1曲です。
Rubber’s HeadRuby My Dear

アンビエント、ヒップホップ、ブレイクコアをミックスしたような、異次元の世界観が魅力の『Rubber’s Head』。
この曲は、ルビー・マイ・ディアさんの『remains of shapes to come』というアルバムに収録されている曲で、このアルバムは『Rubber’s Head』以外の曲もジャンル分けができないと言ってもいいほど、多種多様な音楽性がミックスされています。
ルビー・マイ・ディアさんの魅力を知るために、ぜひアルバムを通して聴いてみてくださいね。
RattlesnakeSt. Vincent

さまざまなアーティストのツアーメンバーとしての活動経験を持ち、ソロデビュー後もグラミー賞を獲得するなど注目を集めているシンガーソングライター、セイント・ヴィンセントさん。
4thアルバム『St. Vincent』に収録されている楽曲『Rattlesnake』は、フックのあるシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルがインパクトを生み出していますよね。
アンサンブルに溶け込むような強烈なサウンドのギターソロは、少ない音数でありながらも楽曲を盛り上げる役割を果たしています。
ギタリストの方にはサウンド面においても研究してみてほしい、中毒性のあるナンバーです。





