「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
RhymesKraff Nursery

中毒性の高いサウンドで大バズりしている『Nursery Rhymes』。
こちらはクラフ・ガットさんがリリースした楽曲で、ノリの良いヒップホップソングに仕上がっています。
タイトルは「童謡」という意味で、誰もが知る童謡のメロディーを取り入れつつも、クールなヒップホップに仕上げていますよ。
こんなアレンジが可能なのかとおどろかされるとともに、繰り返し聴きたくなります。
また、童謡をテーマにしつつも、MVは大人な雰囲気というギャップもユニークですね。
ROSIERLUNA SEA

90年代ヴィジュアル系の基礎を築き上げ、2010年の復活後も伝説を更新し続けるLUNA SEA。
本作は、彼らの代表曲の一つとして知られる名曲で、1994年7月にリリースされた3枚目のシングルです。
シンコペーションを巧みに使用した独特のリズムと、河村隆一さんの情熱的な歌声が印象的な楽曲となっています。
アルバム『MOTHER』にも収録され、多くのベストアルバムに選ばれるなど、ファンから絶大な支持を得ています。
都市の孤独や絶望、そして愛への切望を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
ライブで欠かせない一曲としても有名で、LUNA SEAの魅力が詰まった本作をぜひ一度聴いてみてください。
Ride ItLarissa Lambert & Jay Sean

2023年11月、ラリッサ・ランバートさんとジェイ・ショーさんのコラボによる『Ride It』がリリースされました。
この曲は恋愛感情を情熱的に表現した作品で、心地よいR&Bサウンドとメロディアスな歌声が印象的です。
二人のアーティストが紡ぎ出す歌詞には、深い絆と信頼が描かれており、曲のリリースとともに素早くオーストラリアのチャートで注目を集めています。
音楽プロデュースはOpen Till L8さんが手掛けており、洋楽R&Bファンには要チェックすべき楽曲と言えそうですね。
Room 335Larry Carlton

フュージョンシーンで名を馳せたギタリストといえば、ラリー・カールトンさんですよね。
アメリカ出身のカールトンさんは、1970年代から80年代にかけてジャズ、ブルース、ポップ、ロック等、多岐にわたるジャンルで活躍しました。
19回ものグラミー賞にノミネートされ、4回受賞しているのも納得の実力者。
1981年にリリースされたアルバム『Sleepwalk』に収録された『Rio Samba』や『Smiles and Smiles to Go』などは、カールトンさんの代表曲として今なお愛され続けています。
フュージョンシーンに興味がある方は、ぜひカールトンさんの音楽に触れてみてくださいね。
Ramble OnLed Zeppelin

1969年に『LED ZEPPELIN』でデビューした伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリン。
彼らが同年に発表した『LED ZEPPELIN II』に収録の『Ramble on』は、イギリスのファンタジー小説『The Lord of the Rings』からインスピレーションを受けた、詩的な世界観が秋によく合うナンバーです。
特に「それは、一面に葉が落ちているような小道に僕がまだいたころだった」という出だしの歌詞が、秋の風景を心に映し出してくれるようで、とても魅力的。
格別な秋の一時を、この曲とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。