「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
RattlesnakeKing Gizzard & the Lizard Wizard

メルボルン出身の実験的なロックバンド、キング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードは、独創的なアプローチと驚異的な作品量で知られています。
2010年に結成され、2016年にはアルバム『Nonagon Infinity』でARIA賞を受賞。
ポップ/ロックからヘヴィメタルまで、幅広いジャンルを横断する彼らの音楽は、常に新しい挑戦を続けています。
2017年2月には、マイクロトーナル音楽を取り入れたアルバム『Flying Microtonal Banana』をリリース。
革新的な楽器の使用や独特のライブパフォーマンスも魅力的です。
型にはまらない音楽を求める方にぴったりのバンドですよ。
Rack$King Koraun

無敗の5階級制覇という偉業を達成したボクサー、フロイド・メイウェザー・ジュニアさん。
日本のRIZINに参戦したことでも有名ですよね。
その那須川天心戦の入場曲は、インパクトがありファンの間では話題になりました。
あの曲のタイトルは『Rack$』。
歌っているキング・コラウンさんは、フロイド・メイウェザー・ジュニアさんの息子なんですよ!
ちなみに歌詞の内容は、非常に過激で荒々しいものなので、彼のファイトスタイルにピッタリな気がします。
RobberiesKing Von

アーティストが亡くなった後に、生前録音されリリースはされなかった作品が次々と発表されるのは、よくある話。
こちらの楽曲『Robberies』は、2020年に事件に巻き込まれて26歳の若さでこの世を去ったキング・ヴォンさんの楽曲。
シカゴ出身で、いわゆるドリルと呼ばれる音楽ジャンルの代表的な存在としても知られていたキング・ヴォンさんですが、2023年の6月に通算3枚目のアルバム『Grandson the Album』が発表されており、そのリードトラックとして発表されたのが『Robberies』なのですね。
シリアスなドリル的なトラックと切迫したラップは、負の連鎖を感じさせるMVも含めて彼の人生がどのようなものだったのかを想像させる作品となっていますよ。
Rock And Roll All NiteKISS

アメリカを代表するハードロックバンド、キッス。
日本でも多くのリスナーから知られている有名なバンドですね。
彼らはエルメェス・コステロのスタンド名「キッス」に由来するバンドとして知られています。
そんなキッスの名曲が、こちらの『Rock And Roll All Nite』。
本作は彼らの名盤として知られている『Destroyer』に収録されている作品で、70年代のハードロックシーンの雰囲気をたっぷりと味わえます。
RAPTUREKoffee

ジャマイカ出身であるコフィーさんは、2000年生まれの才能あふれるアーティストです。
彼女のデビューEP『RAPTURE』は2019年3月14日にリリースされ、レゲエの新星として世界中にその名をとどろかせました。
このEPからのタイトルトラック『Rapture』は、自己発見やエンパワーメントといったテーマを扱いながら、リズミカルで心地よいサウンドで聴く者を魅了します。
リリース以来、Spotifyで3000万回以上の再生を記録するなど、世界中で愛されています。