「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
RAPSTARPolo G

新世代ラッパーとして注目を集めているポロ・Gさん。
名曲の多い彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、アメリカのビルボードホット100で首位を獲得したことでも知られている名曲『Rapstar』。
本作はアルバム『Hall of Fame』の収録曲で、ラップスターの栄光とその影を描かれています。
一見、よくあるフレックスのようにも思える楽曲ですが、ただ自分の豊かさをアピールしているだけではなく、そういった道に突き進もうとする人の背中を押す応援ソングのようなリリックでもあります。
RagPorches

ポーシズという、アメリカのアーロン・メインさんを中心に2010年にニューヨーク州プレザントビルで結成されたシンセポップバンドが今回新曲をリリースしました。
キャッチーでどこか感傷的なメロディと温かみのあるサウンドは、『Slow Dance in the Cosmos』や『Pool』といった彼らのこれまでの作品を聴いてきたファンにもきっとたまらない仕上がりですね。
アコースティックな始まりから、パーティーを演奏するバンドのような生々しいエネルギーへと移り変わるその展開は、新鮮な出発や未知の体験への飛び込みを表現したかのようです。
ドライブやひとり語らいのお供にもぴったりのエモーショナルなインディーポップは、彼らの代表曲となりそうな予感。
長年のコラボレーターによって制作された、この曲のビデオにも注目ですよ。
Rumble (feat. Joey Bada$$)Powers Pleasant

アメリカのビートメイカーであり、ラッパーでもあるパワーズ・プレザントさんがジョーイ・バダスさんをフィーチャーした楽曲を2024年8月に発表しています。
力強いホーンセクションとエネルギッシュなビートが印象的な本作は、対抗心や自己主張をテーマにした攻撃的な歌詞が特徴的です。
ニューヨーク・ブルックリン出身のプレザントさんは、ビーストコーストの一員としても知られる実力派。
2019年にデビューアルバム『Life Is Beautiful』をリリースしており、今回の楽曲も彼の多才な音楽性が存分に発揮された一曲となっています。
ヒップホップファンはもちろん、エネルギーを必要としている人にもおすすめの1曲です。
Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。
Rock My BodyR3HAB, INNA, Sash!

クラブシーンの代表格とも言えるリハブさん、インナさん、そしてサッシュさんが手がけた本作は、90年代のヒット曲をリメイクした爽快なダンスナンバーです。
エネルギッシュなビートとインナさんの魅力的なボーカルが織りなす楽曲は、まさに夜通し踊り明かしたくなる1曲。
2023年4月のリリース以来、SNSを中心に話題沸騰中です。
体を揺らして夜を楽しむ高揚感が歌詞からも伝わってきますね。
クラブやパーティーはもちろん、友達同士で集まった時にも盛り上がること間違いなし!
ダンスミュージックが好きな方なら、きっととりこになるはずです。