【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(171〜180)
Need Your Love ft. Noah KahanGryffin & Seven Lions

ダブステップの代表的な音楽プロデューサーとして知られている、セブン・ライオンズさん。
いくつもの有名なリミックスをてがけたDJ、グリフィンさん。
フォークポップの代表的なアーティストとして知られている、ノア・カハンさんの3人がコラボをした曲、『Need Your Love ft. Noah Kahan』。
フォーク・ポップをベースとした、テンションの上がるダンス・ミュージックに仕上げられているので、フォーク・ソングが好きな方もダンス・ミュージックが好きな方も楽しめる作品です。
Fear Of The DawnJack White

2000年代のガレージロック・リバイバルの旗手として知られるザ・ホワイト・ストライプスのボーカル&ギターだったジャック・ホワイトさん。
2011年にホワイト・ストライプスが解散したあとは、ザ・ラカンターズやデッド・ウェザーなどのバンドに参加しながら、ソロでも活動をしてきました。
『Fear Of The Dawn』は、そんな彼が2022年に発表した4枚目のアルバムのタイトル曲。
ハードロックからの影響も感じさせる爆発力のあるサウンドと、叫ぶような彼のボーカルで、一度聴くだけでテンションが爆上がりすること間違いなしですよ!
ChangesEmpire Of The Sun

オーストラリア発のエレクトロニックミュージックデュオ、エンパイア・オブ・ザ・サンさんによる2024年4月リリースの楽曲は、変化を恐れず新しい自分を見出すことの大切さを歌い上げています。
幻想的なサウンドスケープとキャッチーなメロディラインが特徴的で、ルーク・スティールさんとニック・リトルモアさんのコラボレーションは絶妙。
本作はまさに今の時代にぴったりで、コロナ禍を経て新しい日常を模索する人々の心に響くはず。
通勤や勉強中のBGMとしてもオススメですし、自己変容を求める人にも聴いてほしい1曲です。
WaveAsake, Central Cee

アフロビートとUKヒップホップが融合した、ナイジェリア出身のアセイクさんとイギリス出身のセントラル・シーさんによるコラボ曲。
2024年6月にリリースされた本作は、両者の個性が見事に調和した楽曲となっています。
アップテンポなリズムと躍動感あふれるメロディーラインが特徴的で、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいそう。
ミュージックビデオではラゴスの象徴的な場所が背景として使われ、文化的な魅力も感じられます。
朝のお出かけ前や気分転換したい時にぴったりの1曲ですね。
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

クリーン・バンディット、アン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんによる強力なコラボ曲が誕生しました。
エレクトロニックとクラシックが融合したサウンドに、アン・マリーさんの力強いボーカルが重なる、キャッチーなダンスチューンです。
裏切られた恋人への強い決意を歌った歌詞には、自分を大切にする勇気を与えるメッセージが込められています。
2024年8月にリリースされた本作は、SNSでのダンスルーチンも話題を呼んでいます。
ダンスフロアを盛り上げたい時や、自信を取り戻したい時におすすめの1曲となっていますよ。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(181〜190)
Live Forever (feat. Cheat Codes)Liam Payne

爽やかなメロディが好みの方にオススメしたいのが、こちらの『Live Forever (feat. Cheat Codes)』。
演奏が非常に爽やかにまとめられています。
さらにリリックの音ハメがハイセンスなので、心地よさはバツグンです。
ポジティブシンキングに変えたいときは、この曲をキッカケにすると良いかもしれませんね。
KoolMeet Me @ The Altar

2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。
このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。
それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。
ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。
しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。
自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。