【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(181〜190)
RUNAWAYOneRepublic

ポップロックを得意とするアメリカ出身のバンド、ワンリパブリック。
彼らが2023年に発表した『RUNAWAY』は、ブライアン・ウィレットさんのシンセサイザーが大胆にフィーチャーされたとってもキャッチーなナンバー。
2022年にリリースされた『I Ain’t Worried』以来の久しぶりの本作は、前回とは真反対とも言える疾走感のあふれるロックチューンで、聴いているだけでどこか遠くへ出かけたくなるような爽快感がたまりませんよ!
Low feat. T-PainFlo Rida

ノリノリの楽曲で、世界中で人気を集めたラッパー、フロー・ライダーさん。
日本でも2000年代に人気を集めましたね。
こちらの『Low feat. T-Pain』は、そんな彼のヒットソングとして知られており、映画『ステップアップ2:ザ・ストリート』のサウンドトラックとして収録されたことで、世界的な人気を集めました。
彼の代表的な作品といえますね。
ノリノリでテンションの上がる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
SummerGood Kid

カナダ・トロント出身のインディーロックバンド、グッド・キッドが贈る楽曲は、心をポジティブに導いてくれる一曲です。
2024年3月にリリースされたこの曲は、彼らの最新EP『Good Kid 4』に収録されています。
困難に立ち向かう勇気と希望を歌った歌詞は、リスナーの心に響くメッセージ性の高い内容となっています。
軽快でエネルギッシュなサウンドは、2000年代のインディーロックやJロックの影響を強く感じさせ、落ち込んだ時や元気が欲しい時に聴けばきっと前を向く勇気をもらえるはずですよ。
Walking On SunshineICE NINE KILLS x REEL BIG FISH

重厚なギターリフと軽快なホーンセクションが融合した、異色のコラボレーション曲が誕生しました。
アメリカのマサチューセッツ州出身のアイス・ナイン・キルズさんと、カリフォルニア州出身のリール・ビッグ・フィッシュによる本作は、メタルコアとスカパンクという全く異なるジャンルの化学反応が生み出す驚きの一曲。
2024年7月にリリースされ、両バンドのファンから大きな反響を呼んでいます。
ホラー映画をテーマにした楽曲で知られるアイス・ナイン・キルズさんが、明るく陽気なサウンドに挑戦した意欲作。
ジャンルの垣根を超えた新しい音楽体験を求めている方にぜひ聴いてほしい楽曲です。
Princess DianaIce Spice & Nicki Minaj

ブロンクス出身のフィメールラッパー、アイス・スパイスさん。
今、最も注目されているフィメールラッパーといっても過言ではないでしょう。
そんな彼女がフィメールのクイーンとも言える、ニッキー・ミナージュさんと共演した作品が、こちらの『Princess Diana』。
ヘビーなトラップに良い意味で下品な彼女たちのラップがバツグンにマッチしています。
スタイルの似ているラッパー同士の共演ということもあって、全体的な一体感もあるのが特徴ですね。
About Damn TimeLizzo

ミュージシャンとしてはもちろん、ウーマン・エンパワーメントの旗手として社会的にも多大なる影響を与え続けるアイコン、リゾさん。
ヒップホップやソウルをベースとしながら、素晴らしいポップソングの作り手として『Juice』や『Truth Hurts』に『Good as Hell』といった大ヒット曲を世に送り出し続けています。
リゾさんの存在自体に勇気をもらっているという方も多いでしょうし、彼女の楽曲が持つポジティブなバイブスはまさに今回の記事のテーマにぴったりだと言えましょう。
そんなリゾさんが2022年4月に発表した楽曲『About Damn Time』は、トレンドの80年代的なフィーリングを持った最高にキャッチーなディスコファンク・チューンで、コロナ禍という苦難の時代の中でリゾさんがシーンに帰ってきたことを高らかに歌い上げるような歌詞もカッコ良すぎますね。
つまらないことで悩んでいた自分がバカバカしくなってしまうような、力強いリゾさんのメッセージをぜひ聴いてみてください!
Unfinished BusinessNia Archives

電子音楽界の新星として注目を集めるニア・アーカイブスさん。
イギリス出身の彼女は、ジャングルやドラムンベースのサウンドに独自の感性を融合させた楽曲で、リスナーの心を掴んでいます。
2024年3月にリリースされた本作は、デビューアルバム『Silence Is Loud』からの3曲目のシングルとなります。
エレベーテッド・ジャングルと呼ばれる新しいアプローチで、ベッドルーム・ポップとジャングル・ビートを見事に融合。
複雑な人間関係や自己探求をテーマに、ニアさんの繊細な感情が込められています。
テンポの変化や細やかなビートワークが、曲の魅力をさらに引き立てていますね。