【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(211〜220)
ALL MY LOVEPNAU & Coldplay

エレクトロニックな魅力と感動的なメロディが融合した新曲が誕生です!
イギリスの人気ロックバンド、コールドプレイとオーストラリアのエレクトロニックデュオPNAUがコラボした楽曲は、2024年11月にリリースされました。
愛の力強さと永続性をテーマにした歌詞が印象的で、困難を乗り越える二人の姿が描かれています。
PNAUによるリミックスバージョンも2024年12月に登場予定とのこと。
コールドプレイの『Moon Music』ツアーの一環として披露される本作は、ポップとダンス・エレクトロニックが融合した新しい音楽体験を提供してくれますよ。
ストリーミングサービスで聴けるこの曲、ダンスフロアでも盛り上がること間違いなしです!
Boy In LoveElliot James Reay

ヴィンテージ感溢れるサウンドで一躍注目を集めたイギリス・マンチェスター出身のシンガーソングライター、エリオット・ジェームズ・レイさん。
TikTokでのカバー動画が大反響を呼び、2024年7月にはデビューシングルで3000万回以上のストリーミング再生を記録するなど、その勢いは留まるところを知りません。
そんな彼が2024年11月に発表した本作は、1950年代から60年代のロックンロールやロカビリーを彷彿とさせる、アップテンポでキャッチーな1曲。
一匹狼だった主人公が、ある女性との出会いで「恋する少年」のような気持ちを取り戻していく様子が描かれており、サム・クックさんの楽曲を通じて彼女との絆を感じる場面など、音楽ファンの心をくすぐるエピソードもちりばめられていますよ。
Touching HeavenJazzy x CamrinWatsin

アイルランド出身のダンスポップ歌手、ジャジーさんとCamrinWatsinさんによるコラボレーション曲が到着です。
軽快なビートとキャッチーなメロディーが特徴的なハウス風EDMで、恋愛における高揚感と不安を見事に表現していますね。
相手への期待や導きを求める気持ち、関係の不安定さへの葛藤など、多くのリスナーの共感を呼ぶ内容となっています。
ジャジーさんは2020年にバンド「Powerful Creative Minds」のメンバーとして注目を集め、その後ソロとしても活躍。
2023年10月には『Constellations』というEPをリリースし、アイルランドで21位を記録しました。
本作はジャジーさんの新しいEP『No Bad Vibes』に収録されているそうです。
恋愛の複雑な感情を味わいたい方におすすめですよ。
PolariOlly Alexander

英国出身のシンガーソングライター、オリー・アレクサンダーさんが2024年11月に発表した楽曲は、80年代のクラブミュージックにインスパイアされた魅力的な一曲。
Years & Yearsのフロントマンとして活躍してきた彼の初のソロアルバムからの先行シングルとなっており、欲望や親密さを探求するリリックが印象的です。
かつてLGBTQ+コミュニティで使用されていた秘密のスラングにちなんだタイトルも興味深く、歴史と現代のポップサウンドが融合した意欲作となっていますね。
2025年2月7日にリリース予定のアルバムにも大いに期待が高まります。
Blood On The Hospital FloorThe Wombats

イギリスのザ・ウォンバッツが2024年11月にリリースした新曲は、病院の床に広がる血というインパクトあるタイトルが印象的ですね。
フロントマンのマシュー・マーフィーさんは「人生の困難も簡単に解決できることが多い」と語っており、問題解決の重要性を表現しているようです。
本作は彼らの6枚目となるアルバム『Oh! The Ocean』からのセカンドシングルで、2025年2月に発売予定のアルバムに収録されます。
ミュージックビデオはレトロな雰囲気が漂う作品となっており、視覚的にも楽しめる内容となっていますよ。
ザ・ウォンバッツは2024年夏のレディング&リーズ・フェスティバルで本作を初披露し、ファンから高い評価を得ています。
My WayCalvin Harris

2016年にリリースされた、カルヴィン・ハリスの作品『My Way』。
スコットランド出身のDJでありシンガーソングライターの彼らしいサウンドが味わえる楽曲です。
恋愛から自分自身を見つめ直している男性の気持ちが歌詞に込められています。
失恋を前向きに乗りこえようとする歌詞が元気をもらえます。
彼自身の恋愛経験を歌詞にしたとも言われている失恋ソングです。
You Need To Calm DownTaylor Swift

アルバム『Lover』の収録曲、テイラー・スウィフトの『You Need To Calm Down』です。
MTV Video Music最優秀ビデオ賞に選ばれた楽曲で、MVにも注目が集まっています。
タイトル『頭を冷やしなさいよ!』が表しているように落ち込んだ気持ちも吹っ飛ぶような痛快な歌詞で元気になれる楽曲です。