【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(211〜220)
Don’t Let Me Down (feat. Daya)The Chainsmokers

デイやとザ・チェインスモーカーズがコラボレーションをした作品『Don’t Let Me Down (feat. Daya)』。
世界中で大ヒットした曲なので、ご存じの方も多いと思います。
EDMの進行をベースにしたノリノリのダンスミュージックに仕上げられています。
Midnight feat. Liam PayneAlesso

イギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバー、リアム・ペインをメインボーカルにフィーチャーした、美しいメロディラインを生み出すセンスに定評がある、アレッソによるシンガ・ロング必須のヒットナンバー。
2人の持ち味がベストマッチし、生み出されたヒットナンバーではないでしょうか?
メインフックはどこかレイベルとアフロジャックの名曲『Ten Feet Tall』を匂わせるメロディーです。
お好きな人はこちらも要チェック。
She’s Gone, Dance OnDisclosure

エレクトロニックミュージックのシーンを牽引するイギリス出身のデュオ、ディスクロージャーさんによる新曲は、聴いているだけでテンションが上がる最高のダンスチューンです。
失恋を乗り越えて前に進もうというメッセージが込められていますが、そんな重いテーマを感じさせない、とにかくポジティブでエネルギッシュな楽曲になっています。
2024年5月にリリースされたこの曲は、すでに各地の音楽フェスで披露され、観客を熱狂させています。
ダンスフロアを盛り上げる洗練されたサウンドと力強いビートは、落ち込んだ気分を吹き飛ばしたい時や、友達とパーティーを楽しみたい時にぴったりです。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(221〜230)
Love AgainDua Lipa

ハスキーな歌声で世界的な人気を集める、イギリス出身の女性シンガー、デュア・リパさん。
主にハウス・ミュージックを主体とした音楽性で、ほとんどの作品がシンプルなトラックに仕上げられています。
そんな彼女が2021年にリリースした作品『Love Again』は、ベースラインの効いたおしゃれなポップに仕上げられています。
彼女の代表的な作品である『Don’t Start Now』をご存じの方は、あの作品をより明るく、グルーヴィーにしたバージョンと捉えていただくとイメージしやすいかもしれません。
GET UPShinedown

この曲は2018年にリリースされ、リアルな心情を歌った歌詞が共感を呼び、瞬く間にヒットしました。
その内容はうつ病で苦しむ人たちに向け歌われたもので、落ち込んでいたたくさんの人を勇気づけました。
彼らはダイナミックな曲調が持ち味のハードロックバンドです。
Looking For LoveAlok & Anitta

ブラジル出身の人気DJアロキさんと歌手アニッタさんがタッグを組んだコラボレーション楽曲が登場しました。
エネルギッシュなエレクトロニックサウンドと情熱的なボーカルが融合した本作は、英語とスペイン語の歌詞で構成されています。
夜の冒険や禁じられた愛を描きつつ、現代の音楽業界への批判的なメッセージも込められています。
2024年11月にリリースされたこの曲は、長年の友人同士であるアロキさんとアニッタさんが初めてコラボレーションした作品です。
ダンスフロアを盛り上げたい方や、ラテン音楽とEDMの融合に興味がある方におすすめです。
End TimesCabal

デンマーク出身のデスコアバンドであるキャバルが、新たな時代の幕開けを告げる楽曲をリリースしました。
世界の終焉をテーマにした激しく攻撃的なサウンドが特徴で、バンドの新たな方向性とエネルギーを示しています。
2024年11月に発表された本作は、2025年4月発売予定のアルバム『Everything Rots』の先行シングルとなっています。
ボーカリストのアンドレアス・ビュルヴァーさんは「私たちは戻ってきた。
そしてこれまで以上に怒りに満ちている」とコメントし、バンドの強い意気込みを伝えています。
激しいサウンドとメッセージを求めるメタルファンにおすすめの一曲です。