【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(231〜240)
My Name is Bob (feat. Joey Shithead)Duff McKagan

パンク魂溢れる新曲が、2024年10月にリリースされました。
ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンさんが、D.O.A.のジョーイ・シットヘッドさんをフィーチャーしたこの楽曲は、西海岸パンクシーンへのオマージュとなっています。
アメリカ出身のマッケイガンさんと、カナダのパンク界のレジェンドであるシットヘッドさんのコラボレーションは、激しくエネルギッシュなサウンドを生み出しました。
社会への反抗心や皮肉を込めたリリックは、一般市民の日常を描き出しており、本作は「Lighthouse Tour ’24」の一環として発表されています。
パンクロックファンはもちろん、ガンズ・アンド・ローゼズのファンにもおすすめの1曲です。
JerkinAmyl and the Sniffers

オーストラリア・メルボルン発のパンクバンド、アミル・アンド・ザ・スニファーズによる2024年10月リリースの新曲は、まさにテンションを上げたい時にピッタリな1曲。
フロントウーマンのエイミー・テイラーさんの鋭い叫びと、激しいパンクサウンドが見事に融合したエネルギッシュな楽曲は、聴いているだけで高揚感を味わえるはずです。
社会からの抑圧に反発する歌詞は、現代社会への鋭い批判を込めつつ、自己表現の大切さを訴えかけています。
本作は、アルバム『Cartoon Darkness』の先行シングルとしてリリースされ、BBCラジオのプレイリストに選ばれるなど高い評価を受けています。
ライブパフォーマンスにも定評のある彼らの魅力が存分に詰まった1曲を、是非チェックしてみてください!
She’s Got A ProblemHotWax

イギリス・ヘイスティングス出身の10代のロックバンド、ホットワックスによる新曲が届きました。
2024年10月にリリースされたこの曲は、彼らのデビューアルバム『Hot Shock』からのリードシングルです。
若さと情熱に満ちた3人組が、90年代グランジを思わせる激しいギターサウンドと、タルラ・シム=サベージさんの感情的なボーカルで聴く者を圧倒します。
ライブでの人気曲でもある本作は、個人の葛藤や抑えられない衝動をテーマに、ホットワックスらしい爆発的なエネルギーが凝縮されています。
ライブの熱気そのままに仕上げられた一曲は、若さゆえの混沌とした感情を体験したい方にぴったりですよ。
I Might Not Get Through All of ThisKoyo

2024年10月にリリースされたニューヨーク州ロングアイランド出身のバンド、コヨーさんによる新曲は、エモーショナルな魅力溢れる作品となっています。
感情の葛藤や他者との関係性における苦悩を描いたリリックが印象的で、聴く人の心に深く響く内容となっていますね。
本作は2024年11月にリリース予定のEP『Mile A Minute』に収録される3曲のうちの1曲で、バンドの成長を感じさせる仕上がりとなっています。
ポストハードコアとメロディックハードコアを基調としたサウンドは、心に残る一曲として評価されており、ライブでも注目を集めそうです。
2025年にはイギリスでのツアーも予定されているそうで、今後の活躍が期待されますよ。
Move To AmericaNascar Aloe

アメリカのアンダーグラウンドシーンで注目を集めるナスカー・アロエさんが2024年10月に発表した楽曲は、彼独自のトラップメタルやパンク的要素を融合したエネルギッシュな仕上がりです。
激しいリリックと重低音の効いたビートが印象的で、アメリカ社会への不満や挑戦的な視点を浮き彫りにしています。
Epitaph Recordsからリリースされた本作は、彼の最新プロジェクトの一環として注目を集めており、ミュージックビデオも公開されています。
アグレッシブで生々しい映像が曲のテーマにさらなる深みを持たせていますね。
若者層やパンク文化に共鳴する方にオススメの一曲です!