【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(371〜380)
Party UpDMX

1990年代後半に圧倒的な支持を集めたラッパー、ディー・エム・エックスさん。
いわゆるオールドスクールのラッパーでしたが、キャリアを積んでいくなかで、そのスタイルも変化し、現在ではトレンドのフロウもあつかうなど、高い実力を持つことで知られています。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Party Up』は、1999年にリリースされた作品で、熱いバイブスとリリックで人気を集めました。
ノリノリの曲ではありませんが、熱い雰囲気にまとめられているので、ちがった意味でテンションが上がりますよ!
Give Mama A HugDev Lemons

アメリカのボストン出身で、TikTokやYouTubeで人気を博すデヴ・レモンズさんの新曲は、まさにテンションを上げたい時にぴったりの一曲です。
オルタナティブジャンルに属するこの楽曲は、アルトポップやベッドルームポップ、ハイパーポップの要素を巧みに取り入れた個性的な作品となっています。
2024年2月にリリースされた本作は、デヴさんが特に力を入れた曲としても注目を集めています。
音楽愛好家やオルタナティブファンはもちろん、日々の生活に小さな変化や刺激を求める方にもおすすめですよ。
デヴさんの音楽的旅路における新たな一歩を、ぜひチェックしてみてくださいね。
IllusionDua Lipa

世界的な人気を誇るイギリス出身のポップ・アイコン、デュア・リパさんが、2024年4月に発表した新曲は、現代のロマンスの幻想をテーマにした文句なしのキラーチューン!
本作は、リパさんのサードアルバム『Radical Optimism』からのシングルとしてリリースされ、ダンサブルでキャッチーなサウンドが特徴的です。
過去の恋愛経験から学んだ教訓を織り交ぜながら、自己発見と自己肯定を表現した歌詞は、リスナーの心に強く響くはず。
ビジュアル面でも印象的なミュージックビデオは、バルセロナで撮影されており、カイリー・ミノーグさんへのオマージュとしても話題を呼んでいます。
BonesImagine Dragons

2012年のデビュー・アルバム『Night Visions』以来、ロックやポップスにとどまらないハイブリッドなサウンドで多くのヒット曲を飛ばし、ヒット・チャートの常連として高い人気を誇るイマジン・ドラゴンズ。
彼らの楽曲はシンガロング必至のアンセミックなナンバーが多いですし、テンションを上げたい時にはぴったりなのですよね。
今回紹介している『Bones』は2022年3月に発表された楽曲で、同年7月にリリース予定の通算6枚目となるアルバム『Mercury – Act 2』に収録予定のシングル曲です。
いかにも彼ららしいスタジアムでの合唱が頭に浮かぶサビの高揚感が印象深い楽曲で、フロントマンのダン・レイノルズさんが持つ死生観をテーマとした歌詞も含めて、力強く背中を押してくれるようなナンバーとなっていますよ。
多くの人気MVを手掛けてきたジェイソン・ケーニッヒさんによる、短編映画のようなMVもぜひご覧ください!
Big EnergyLatto

1998年生まれ、若き女性ラッパーとして注目を集めているラートさん。
リアリティテレビ番組「The Rap Game」で優勝経験があり、自身の活動はもちろん多くの大物アーティストの楽曲に客演を果たすなど、その実力は折り紙付きといえるアーティストです。
そんなラートさんが2021年9月にリリース、全米ビルボード・チャート3位をマークした『Big Energy』は、気分を変えてテンションを上げたいときにもぴったりの楽曲となっています。
あのマライア・キャリーさんの名曲『Fantasy』でも有名なトム・トム・クラブの『Genius of Love』をサンプリング、抜群にキャッチーでメロディックなポップ・ラップはヒップホップにあまり興味がない方であっても聴きやすいはず。
過激な言葉も並ぶリリックではありますが、肉食系の彼女らしいパワフルな姿に同じ女性であれば元気をもらえるのではないでしょうか。
ちなみに、この楽曲は2022年の3月にマライア・キャリーさん本人とDJ・キャレドさんが参加したリミックス版もリリースされていますから、合わせてチェックしましょう!
emo girl feat. WILLOWMachine Gun Kelly

ここ数年の00年代ポップ・パンクやエモの再評価の流れを作り上げた張本人と言える、マシン・ガン・ケリーさん。
若手ラッパーとしてすでに人気者だった彼はもともとロック畑の人で、2020年にリリースされて全米チャート1位を記録した『Tickets to My Downfall』でポップ・パンクを基調としたサウンドに転向、同路線で2022年の3月に発表された『Mainstream Sellout』も2作連続で全米チャート1位を奪取しています。
ジャンル的にもノリノリでアップテンポな楽曲が中心ですし、エモやポップパンクが好きな方は確実にケリーさんのアルバムはチェックすべきなのですが、今回はタイトルがそのものずばりな『Emo Girl』を紹介しましょう。
ウィル・スミスさんの娘で、近年はポップ・パンクやエモへの愛情を全面に押し出したサウンドで客演も多くこなしているウィローさんをフィーチャーしており、まさに「エモ・ガール」賛歌と呼びたいナンバーとなっているのですね。
10代~20代の若い音楽ファンはもちろん「エモ」がポジティブな形でストレートに歌われること自体、何だか感慨深いという世代の方にこそ聴いてもらいたいです。
Beat ItMichael Jackson

キング・オブ・ポップの愛称で親しまれたアーティスト、マイケル・ジャクソンさん。
亡くなってしまった現在も、多くのアーティストに影響を与えています。
有名なアーティストでいうと、ニーヨさんやアッシャーさん、クリス・ブラウンさんなどが彼らから影響を受けていますね。
そんなマイケル・ジャクソンさんの名曲である、こちらの『Beat It』はロックとR&Bをミックスさせたような、テンションの上がる曲調に仕上げられています。