【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。
これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。
そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。
ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!
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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(371〜380)
MAMMAMIAMåneskin

イタリアはローマ発、グラマラスな佇まいとロック・スターにふさわしいオーラ、さまざまなジャンルをブレンドさせた新世代のロックンロールで世界的な注目を集めている4人組のマネスキン。
サマーソニック2022年や単独来日公演も決定しており、日本でも人気が爆発することは時間の問題と言えそうな若き彼らの音楽はシンプルに「カッコいい」と言えるサウンドですから、テンションを上げたいのであれば間違いないと断言してしまいましょう。
今回紹介する『MAMMAMIA』は、2021年10月に発表されたイタリア人の彼らならではのストレートなロック・チューンです。
シンプルながらもロックのカッコ良さが詰まったようなリフを軸として、ダンサンブルなビートと一発で覚えてしまうフックたっぷりの楽曲がもう最高にクールです。
MVはなかなか衝撃的な映像ではありますが、やはりロックンロールで元気をもらいたいという方なら、世代を問わずオススメです!
No JudgementNiall Horan

アイルランドのシンガー・ソングライター、イギリスのアイドルグループ、元ワン・ダイレクションのメンバーの一人で、ナイル・ホーランのソロ作品です。
サンバのリズムにラテンなギターリフが心地よいダンスナンバーです。
ノリが良く、大変人気の高い1曲です。
おうちで仲良く、くつろぐ老夫婦の姿が映し出されています。
ユーモアにあふれた映像ですよね。
皮肉でぶっ飛んだイメージの描写もある映像がとても海外らしい演出ですよね。
【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(381〜390)
MotivationNormani

ダンサーでありシンガーのノーマニの楽曲『Motivation』。
重めのビートで踊りまくるキャスト、そのロケーションやファッションも素晴らしいですが、やはりちょっとやんちゃな歌詞も魅力的です。
美しい歌声としなやかなダンス、そしてこの雰囲気。
退屈で同じの毎日より、ちょっと刺激的くらいの方が日々は楽しく過ご流、そんなことを思わせてくれる1曲ではないでしょうか!
Temperaturesean paul

メジャーシーンにレゲエを持ち込み、世界的な人気を集めたアーティスト、ショーン・ポールさん。
レゲトンとレゲエの中間くらいの音楽性が魅力的で、レゲエに関心のない方でも聞き入ってしまうキャッチーな曲作りを得意としていますね。
そんな彼の名曲として知られている、こちらの『Temperature』はレゲエとレゲトンをミックスさせたダンス・ミュージックに仕上げられています。
非常にテンションの上がる1曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Electricity ft. Diplo, Mark RonsonSilk City, Dua Lipa

2018年より注目を浴びるポップス界で輝かしいシンガー、デュア・リパをボーカルに起用した1曲です。
『Electricity』を含め、2018年、さまざまな楽曲をリリースし注目されています。
シルク・シティは敏腕プロデューサー、マーク・ロンソンとディプロのコラボレーションプロジェクトです。
Kid Of DarknessSlaughter To Prevail

2024年5月にリリースされた、ロシア出身で現在はアメリカを拠点に活動するスローター・トゥ・プリヴェイルによる衝撃的な新曲。
アレックス・テリブルさんの圧倒的なヴォーカルと、ダークで重厚なサウンドが特徴的です。
死と闇をテーマにした歌詞は、内なる恐怖や不安と向き合うことの重要性を示唆しており、デスコアファンを中心に大きな反響を呼んでいます。
本作は、バンドの世界観を存分に表現した一曲で、ゴシックメタルやデスコアの要素が融合した極限のサウンドが魅力です。
エクストリームミュージックを好む方にぜひおすすめしたい一曲ですね。
SacrificeThe Weeknd

80年代的なシンセポップやディスコ・サウンドって、もう聴いているだけで気分も上がりますし踊り出したくなっちゃいますよね。
近年のトレンドと言えるサウンドでもありますが、そういった要素を巧みに自身の音楽に取り入れた代表格といえば、やはりザ・ウィークエンドさんでしょう。
いわゆるオルタナティブR&Bの旗手として高い人気を誇るウィークエンドさんは、ここ数年は冒頭で触れたような80年代的な要素を2020年代の現代の音としてアップデートしたようなサウンドを提示、コンセプチュアルな世界観も含めて大きな成功を収めています。
そんなウィークエンドさんが2022年1月にリリースしたアルバム『Dawn FM』の中から、アップテンポなビートと抜群にキャッチーなメロディが間違いのないエレクトロファンクの名曲『Sacrifice』を取り上げましょう。
多くのアーティストが引用していることでも有名なアリシア・マイヤーズさんの1981年の楽曲『I Want to Thank You』をサンプリング、マイケル・ジャクソンさんのオマージュ的なメロディ・ラインも含めてお見事としか言いようのないキラーチューンとなっています。
この曲を流しながら、景気よくドライブにでも出かけてみてはいかがでしょうか。