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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(271〜280)

Bad GyalzNia Archives

Nia Archives – Bad Gyalz (Official Video)
Bad GyalzNia Archives

ハイテンポなEMDが好きな方には、『Bad Gyalz』もオススメですよ。

こちらはイギリスの音楽プロデューサーであり、シンガーのニア・アーカイブさんが手掛けた楽曲。

彼女はジャングルと呼ばれるダンスミュージックジャンルを手掛けることで知られていて、本作はその魅力をぎゅと詰め込んだような作品に仕上がっています。

とくに電子音が次々とサンプリングされるパートは、聴いているだけで別の世界に飛ばされた様な不思議な感覚を味わえます。

AFRAID TO DIEP.O.D. (featuring Tatiana Shmayluk)

P.O.D. (featuring Tatiana Shmayluk) – “AFRAID TO DIE” (Official Music Video) VERITAS
AFRAID TO DIEP.O.D. (featuring Tatiana Shmayluk)

ニューメタルバンドのP.O.D.。

彼らがシンガーのタチアナ・シュマイクルさんを招いて手掛けたのが『AFRAID TO DIE』です。

こちらは生きることのつらさを描き、それでも生きていようと伝える歌詞に仕上がっています。

その力強いメッセージ性にパワーをもらえることでしょう。

またメタルならではの重低音と、シャウトする歌唱にも元気づけてもらえそうですね。

激しめの曲で自分を盛り上げていきたい時に聴いてみてください。

I DON’T WANNA DO THIS ANYMOREPVRIS

PVRIS – I DON’T WANNA DO THIS ANYMORE (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
I DON'T WANNA DO THIS ANYMOREPVRIS

日々プレッシャーを感じていたり、むなしい気持ちを抱えていたりする方も多いのではないでしょうか。

そこで、気分をあげたいときにピッタリな『I DON’T WANNA DO THIS ANYMORE』を紹介します。

こちらはロックデュオのパリスがリリースした1曲。

歌詞は閉塞感を歌い、それを振り払おうと伝えるものに仕上がっています。

ハードなサウンドに合わせて同じフレーズ繰り返すので、盛り上がること間違いないです。

VictoriousPanic! At The Disco

Panic! At The Disco: Victorious [OFFICIAL VIDEO]
VictoriousPanic! At The Disco

ブレンドン・ユーリーさんのソロバンド、パニック!アット・ザ・ディスコ。

彼が試合に臨むボクサーの心境を描いているのが『Victorious』です。

この曲では試合相手を悲しいできごとや失恋に例え、打ちのめす様子を描いています。

前半は試合前の様子を、後半は試合後の様子を歌っているのですが、その後半で勝利を祝うために花火をあげるというようなフレーズが登場します。

またそのフレーズからアメリカの文化を感じられるのも魅力です。

DnD (feat. Kenny Mason)Paris Texas

Paris Texas, Kenny Mason – DnD *Moon Edition*
DnD (feat. Kenny Mason)Paris Texas

ユーモラスな表現が魅力の『DnD (feat. Kenny Mason)』を紹介します。

こちらはヒップホップユニットのパリテキサスが、ケニー・メイソンさんをフィーチャーして手掛けた作品。

激しいトラックに合わせて、それぞれが音楽に対する情熱や信念についてラップしています。

ただしストレートな言葉で表現するのではなく、さまざまな隠喩を用いているのがおもしろいポイントです。

じっくり読み取ってみてほしいと思います。