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【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。

どうにもやる気が出ない、落ち込んで気分も晴れないまま……そんな時、音楽を愛する方であれば誰でも「テンションの上がるお気に入り曲」を1曲は用意しているものです。

これを聴けば一日を乗り切れる、なんていう曲は1曲や2曲と言わずにストックが多ければ多いほどその日の気分に対応してくれますよ。

そこで今回の記事は、テンションの上がる洋楽のナンバーを集めてお届けしています。

ポップスやロック、パンクなどさまざまなジャンルの中から最新のヒット曲や近年の人気曲をピックアップしたラインアップとなっていますから、新しい「テンションの上がる曲」を探しているという方も要チェックです!

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(381〜390)

No JudgementNiall Horan

Niall Horan – No Judgement (Official Video)
No JudgementNiall Horan

アイルランドのシンガー・ソングライター、イギリスのアイドルグループ、元ワン・ダイレクションのメンバーの一人で、ナイル・ホーランのソロ作品です。

サンバのリズムにラテンなギターリフが心地よいダンスナンバーです。

ノリが良く、大変人気の高い1曲です。

おうちで仲良く、くつろぐ老夫婦の姿が映し出されています。

ユーモアにあふれた映像ですよね。

皮肉でぶっ飛んだイメージの描写もある映像がとても海外らしい演出ですよね。

MotivationNormani

Normani – Motivation (Official Video)
MotivationNormani

ダンサーでありシンガーのノーマニの楽曲『Motivation』。

重めのビートで踊りまくるキャスト、そのロケーションやファッションも素晴らしいですが、やはりちょっとやんちゃな歌詞も魅力的です。

美しい歌声としなやかなダンス、そしてこの雰囲気。

退屈で同じの毎日より、ちょっと刺激的くらいの方が日々は楽しく過ご流、そんなことを思わせてくれる1曲ではないでしょうか!

Temperaturesean paul

Sean Paul – Temperature (Official Video)
Temperaturesean paul

メジャーシーンにレゲエを持ち込み、世界的な人気を集めたアーティスト、ショーン・ポールさん。

レゲトンとレゲエの中間くらいの音楽性が魅力的で、レゲエに関心のない方でも聞き入ってしまうキャッチーな曲作りを得意としていますね。

そんな彼の名曲として知られている、こちらの『Temperature』はレゲエとレゲトンをミックスさせたダンス・ミュージックに仕上げられています。

非常にテンションの上がる1曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Electricity ft. Diplo, Mark RonsonSilk City, Dua Lipa

Silk City, Dua Lipa – Electricity (Official Video) ft. Diplo, Mark Ronson
Electricity ft. Diplo, Mark RonsonSilk City, Dua Lipa

2018年より注目を浴びるポップス界で輝かしいシンガー、デュア・リパをボーカルに起用した1曲です。

『Electricity』を含め、2018年、さまざまな楽曲をリリースし注目されています。

シルク・シティは敏腕プロデューサー、マーク・ロンソンとディプロのコラボレーションプロジェクトです。

Kid Of DarknessSlaughter To Prevail

SLAUGHTER TO PREVAIL – KID OF DARKNESS (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Kid Of DarknessSlaughter To Prevail

2024年5月にリリースされた、ロシア出身で現在はアメリカを拠点に活動するスローター・トゥ・プリヴェイルによる衝撃的な新曲。

アレックス・テリブルさんの圧倒的なヴォーカルと、ダークで重厚なサウンドが特徴的です。

死と闇をテーマにした歌詞は、内なる恐怖や不安と向き合うことの重要性を示唆しており、デスコアファンを中心に大きな反響を呼んでいます。

本作は、バンドの世界観を存分に表現した一曲で、ゴシックメタルやデスコアの要素が融合した極限のサウンドが魅力です。

エクストリームミュージックを好む方にぜひおすすめしたい一曲ですね。

【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。(391〜400)

SacrificeThe Weeknd

80年代的なシンセポップやディスコ・サウンドって、もう聴いているだけで気分も上がりますし踊り出したくなっちゃいますよね。

近年のトレンドと言えるサウンドでもありますが、そういった要素を巧みに自身の音楽に取り入れた代表格といえば、やはりザ・ウィークエンドさんでしょう。

いわゆるオルタナティブR&Bの旗手として高い人気を誇るウィークエンドさんは、ここ数年は冒頭で触れたような80年代的な要素を2020年代の現代の音としてアップデートしたようなサウンドを提示、コンセプチュアルな世界観も含めて大きな成功を収めています。

そんなウィークエンドさんが2022年1月にリリースしたアルバム『Dawn FM』の中から、アップテンポなビートと抜群にキャッチーなメロディが間違いのないエレクトロファンクの名曲『Sacrifice』を取り上げましょう。

多くのアーティストが引用していることでも有名なアリシア・マイヤーズさんの1981年の楽曲『I Want to Thank You』をサンプリング、マイケル・ジャクソンさんのオマージュ的なメロディ・ラインも含めてお見事としか言いようのないキラーチューンとなっています。

この曲を流しながら、景気よくドライブにでも出かけてみてはいかがでしょうか。

Next Semestertwenty one pilots

Twenty One Pilots – Next Semester (Official Video)
Next Semestertwenty one pilots

アメリカを代表するデュオ、トゥエンティワン・パイロッツさんが2024年5月発売予定のアルバム『Clancy』から公開した新曲は、深い意味が込められた歌詞と印象的なメロディが特徴的です。

タイトルから大学生活を連想させる言葉が使われており、現代人の不安やプレッシャー、それでも前を向こうとする姿が歌詞に滲み出ています。

思わず口ずさみたくなるフレーズの数々は、聴く人の心に強く響く仕上がりになっていますね。

人生の節目を迎える全ての人に聴いてほしい1曲で、テンションを上げたい時にもぴったりです。

本作は、様々なジャンルを融合させた彼らならではのサウンドで、若者を中心に強い支持を得ているバンドの魅力が存分に詰まっています。