「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
superstarsSaweetie & TWICE

ウェストコースト・ヒップホップを牽引するアメリカのフィーメールラッパー、サウィーティーさんと、世界的人気を誇る韓国のガールグループTWICEが手掛けた楽曲です。
サウィーティーさんがTWICEの英語曲『Strategy』に感銘を受けたことがきっかけで実現したというエピソードも話題に!
彼女のクールで切れ味鋭いラップと、TWICEの甘くポップなボーカルが融合したサウンドは、まさに異文化の化学反応です。
自分たちが頂点に立つ存在だと高らかに宣言する歌詞の世界観と、エネルギッシュなビートが見事にマッチしていますよね。
この楽曲は2025年8月リリースのEP『Hella Pressure』からのナンバー。
自信を持って一日を始めたい朝や、気分を最高に盛り上げたいドライブのお供に聴けば、あなたも無敵のスーパースターになれるはず!
ShyReneé Rapp

ブロードウェイの舞台や女優としても目覚ましい活躍を見せる、アメリカ出身のシンガーソングライター、ルネー・ラップさん。
2025年8月リリースのセカンドアルバム『Bite Me』に収録されたこの楽曲は、彼女の内に秘めた繊細な一面が光るポップナンバーです。
普段の力強いイメージとは裏腹に、好きな人の前では臆病になってしまうもどかしさや、素直になれない心の葛藤がリアルに描かれていますよね。
アメリカの人気トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』で披露されたことでも大きな注目を集めました。
本作は、強がってしまうけど本当は繊細、そんな複雑な恋心に悩むあなたの心にきっと寄り添ってくれるはず!
STFUSophie Powers

TikTokで話題となった『Nosebleed』で、Z世代のアイコンとして注目を集めるカナダ出身のソフィー・パワーズさん。
彼女の魅力は、パンクの衝動とハイパーポップが融合した唯一無二のサウンドにあります。
影響を受けたアヴリル・ラヴィーンさんのように、率直でパワフルなメッセージを発信し続けています。
共感覚を持つ彼女は、曲を色やキャラクターとして視覚化し、音楽とファッションを融合させて表現しているのだそうです。
「感情を隠さず爆発させたい!」そんな私たちの衝動を代弁してくれる歌詞は、聴く人の心に深く刺さるのでは?
マルチな才能から目が離せませんね。
SleepwalkUltravox

グループの創設者であるジョン・フォックスさんが在籍していた時代は革新的なポスト・パンクの代表格として名をはせていたウルトラヴォックスにとって、キャリアの転換点となった1980年発表の楽曲です。
新ボーカルのミッジ・ユーレさんを迎えて放った初のシングルで、バンドの新たなサウンドをシーンに提示しました。
浮遊感に満ちたシンセサイザーと躍動的なリズムが生み出すサウンドは、聴く者を非現実的な世界へと誘います。
タイトル通り、夢の中をさまよう主人公の姿を描いたのでしょうか。
冷たくも美しいメロディに乗せて、未来的な都市を無意識に歩く孤独な情景が目に浮かぶようです。
静かに語りかけるようなミッジ・ユーレさんの歌声が、そのスタイリッシュな世界観を一層引き立てていますよね。
SoldierBackstreet Boys

愛する人のためなら、どんな困難にも立ち向かう兵士になる。
そんな献身的な愛を、バックストリート・ボーイズが深みのあるハーモニーで歌い上げた一曲です。
彼らの代名詞であるダンスポップとは趣を変え、ピアノとストリングスの穏やかな音色が、大人の魅力あふれる歌声を際立たせています。
この楽曲は、オリジナルメンバーのケヴィンが復帰後初となる、2013年7月発表のアルバム『In a World Like This』に収録。
結成20周年の節目にファンへ届けた、彼らの誠実な想いが胸に響きます。
「誰かを強く守りたい」と願う時、または「誰かに支えられている」と感じたい夜に、静かに心を寄り添わせてみてはいかがでしょうか?
Straight Through My HeartBackstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。
2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。
歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。
プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!
日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?
「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
SkeeYeeSexyy Red

TikTokでアドリブに合わせて激しく髪を振るダンスが話題に!
アメリカ、セントルイス出身の女性ラッパー、セクシー・レッドさんの楽曲です。
本作は、男性に媚びずにパーティーを楽しむ自立した女性の姿を歌っており、その大胆なメッセージが多くの共感を呼んでいます。
2023年6月リリースのミックステープ『Hood Hottest Princess』に収録され、クランクミュージック特有のベースが効いたビートは、クラブで体を揺らしたくなること間違いなし!
TikTokとBillboardが提携したチャートで初代1位を獲得したほか、プロレス団体WWEのイベントホストに抜擢されるなど、その勢いは音楽シーンにとどまりません。
自信をくれるこの曲で、あなたもフロアの主役になってみてはいかがでしょうか?