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「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。

この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

Somebody I Used to KnowGotye

ASL Gotye “Somebody I Used to Know” (HiDef)
Somebody I Used to KnowGotye

関係が終わったあとの男女それぞれの記憶と言い分のズレを、対話形式で描き出した作品です。

別れを告げた男性側の視点から始まり、途中でニュージーランド出身のキンブラさんが女性側の反論を投げかける構成が秀逸で、ミニマルなサウンドと淡々としたメロディが感情の温度差を際立たせます。

2011年に公開されたアルバム『Making Mirrors』からのシングルで、2013年のグラミー賞では最優秀レコード賞など主要部門を獲得しました。

身体と背景がボディペイントで一体化していくミュージックビデオも印象的で、手話カバーではこの対話劇の構造がより視覚的に際立ち、別れのやるせなさが胸に迫ります。

SunflowerPost Malone and Swae Lee

Sunflower- Post Malone and Swae Lee (ASL/PSE COVER) Sign Language
SunflowerPost Malone and Swae Lee

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のリードシングルとして2018年にリリースされたこの楽曲は、ポスト・マローンさんとスウェイ・リーさんによる珠玉のコラボレーション作品です。

ドリームポップとヒップホップが溶け合うサウンドに、映画の主人公マイルズの成長物語が重なり、自分を見失いそうになりながらも大切な人との絆を求める切実な感情が描かれています。

2019年には全米チャート1位を獲得し、33週間もトップ10に滞在する大ヒットを記録しました。

手話で表現すると、繊細な心の揺れ動きがより伝わってくる作品ですね。

Soon We’ll Be FoundSia

音楽の新たな楽しみ方を切り拓く作品として、ぜひ注目していただきたいのがこちらです。

2008年にアルバム『Some People Have Real Problems』からリリースされた本作は、ストリングスとピアノが織りなすオーケストラルな響きと、シーアさんの伸びやかなボーカルが織り重なるバラードで、再会と繋がりをテーマに心の距離を測る歌詞が印象的です。

何より注目すべきは、Claire Carréさんが監督したミュージックビデオで、シーアさん自身がアメリカ手話で歌詞を表現しながら歌う演出が採用されています。

影絵や蛍光塗料のボディペイントも組み合わさり、手話の美しさが視覚詩として昇華された映像は、2008年11月にiTunes Storeの無料ダウンロードにも選ばれました。

孤独を抱えながらも希望を失わない心情が丁寧に描かれており、手話と音楽の融合によって新しい感動を味わいたい方にオススメです。

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)

So Easy (To Fall In Love)Olivia Dean

ロンドン出身のシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンさん。

ネオソウルやR&B、ポップスにジャズの要素を織り交ぜた音楽性で注目を集め、2023年のデビュー・アルバム『Messy』はマーキュリー賞にノミネートされるなど高い評価を受けました。

そんな彼女が2025年の9月にリリースしたセカンド・アルバム『The Art of Loving』は、恋に落ちることの心地よさや日常に溶け込む愛を描いた作品です。

本作に収録されたこの楽曲は、フリートウッド・マックやバート・バカラックさんを思わせるレトロで洗練されたサウンドが特徴。

派手さを抑えた親密な歌詞と、シンプルで自然な恋心の描写が、曇り空のような落ち着いた気分にそっと寄り添ってくれますよ。

She Won’t Be HomeErasure

She Won’t Be Home (Lonely Christmas)
She Won’t Be HomeErasure

ヴィンス・クラークさんとアンディ・ベルさんからなるシンセポップ・デュオ、イレイジャーのクリスマスソングです。

1988年のEP『Crackers International』に収録され、UKチャートで2位を記録したこちらの楽曲は、煌めくシンセサイザーのサウンドに乗せて、クリスマスを一人で過ごす切なさと寂しさを歌い上げています。

大切な人と過ごせない冬の夜、静かに降り積もる雪のような情景が心に染みてくるでしょう。

華やかなだけではない、ほろ苦さを秘めたクリスマスを感じたいときにぴったりの1曲です。

2013年のアルバム『Snow Globe』にはリダックス版も収録されており、より洗練された音像で楽しめます。

SplintersANNISOKAY

ANNISOKAY – Splinters (OFFICIAL VISUALIZER)
SplintersANNISOKAY

ドイツ出身のポストハードコアバンド、アニスオーケイ。

2007年の結成以来、クリーンヴォーカルとシャウトを交錯させる攻撃的なサウンドで欧州メタルシーンに確固たる地位を築いてきた彼らが、2025年11月にリリースするアルバム『Abyss – The Final Chapter』から先行シングルとして公開したのが本作です。

2023年から続くAbyssシリーズの最終章を飾る楽曲として制作されており、感情の裂け目や葛藤をテーマにした鋭利なリリックが、ヘヴィなギターリフとエレクトロニック要素を融合させた重厚なサウンドによって表現されています。

過去作『Arms』でドイツチャート26位を記録した実績を持つ彼らの集大成的な一曲となっており、激しいブレイクダウンと繊細なメロディが交互に押し寄せてくる展開は圧巻。

モダンメタルコアが好きな方なら必聴の作品です。

Super NintendoArmand Hammer & The Alchemist

ニューヨークを拠点に活動するヒップホップデュオ、アーマンド・ハマーとプロデューサーのザ・アルケミストさんによる共同制作第2弾となるアルバム『Mercy』が2025年11月にリリース予定となっています。

本稿で紹介している楽曲は同作からの先行シングルで、2025年10月にリリースされました。

16ビット風のシンセサイザーを駆使したレトロゲームを思わせる音像と、ビリー・ウッズさんとエルシッドさんによる抽象的で詩的なラップが交錯する独創的なサウンドが印象的ですね。

過去への郷愁と現代性が交差する本作は、アンダーグラウンドヒップホップの奥深さを体感したいリスナーにおすすめです。