「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
Spring Can Really Hang You Up the MostElla Fitzgerald

“歌のファースト・レディ”の呼び名で知られるジャズ・シンガー、エラ・フィッツジェラルドさん。
スキャットの名手として有名ですが、しっとりとしたバラードも絶品ですね。
そんな彼女の春をテーマにした名演が、こちらの『Spring Can Really Hang You Up the Most』。
春といえば明るい季節と思われがちですが、本作はあえて春の憂鬱さを歌った、切ない内容となっています。
1961年に発売された名盤『Clap Hands, Here Comes Charlie!』に収録されており、小編成の演奏が歌の繊細さを際立たせていますよ。
きらびやかな春の空気に少し疲れてしまったとき、静かに聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
SMiLEDOMi & JD BECK

穏やかな春のジャズもいいけど、もっと刺激的な新しい風を感じたい方にぴったりのナンバーです!
超絶技巧の鍵盤奏者ドミさんとドラマーのJD・ベックさんが組み、2022年に名門ブルーノートからデビューした注目デュオ。
彼らが2022年当時に先行シングルとして公開したこちらの『SMiLE』は、ジャズやヒップホップ、ゲーム音楽的な要素が融合した疾走感あふれる名曲。
アンダーソン・パークさんが監督したミュージックビデオも話題となり、アルバム『NOT TiGHT』への期待を一気に高めた作品でもあります。
新しい季節の始まりに、軽やかなステップで街を歩きたい……なんていう時間に、ぜひ本作をBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Say SomethingEmma-Jean Thackray

英国リーズ出身のマルチ奏者、エマ=ジーン・サックレイさんの楽曲です。
ジャズを軸にファンクやクラブ音楽の要素を行き来する彼女は、現代のUKジャズシーンでも異彩を放つ存在です。
そんな彼女の作品のなかで、心躍る季節に聴いていただきたいのが『Say Something』。
ミニマルなビートの反復から、しだいにダンス・ミュージックのような高揚感へつながる展開が魅力的です。
2021年に公開されたデビューアルバム『Yellow』に収録されている本作。
カフェでのリラックスタイムなどにはもちろん、春風を感じる散歩のBGMとしてもぴったりではないでしょうか。
SunriseNorah Jones

ジャズにフォークやカントリーの要素を取り入れた音楽性で世界的な人気を集める、ノラ・ジョーンズさん。
お父さまが有名なシタール演奏者であることも知られていますね。
こちらは、2004年2月に発売されたアルバム『Feels Like Home』のオープニングを飾る名曲です。
窓から差し込む朝陽のようなピアノと、彼女特有のアンニュイな歌声が非常に心地よく響きます。
第47回グラミー賞では最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンスを受賞しており、映画『Because of Winn-Dixie』でも使用されました。
ゆったりとしたリズムが春の穏やかな目覚めにぴったりなので、コーヒーを片手にぜひチェックしてみてください。
SAKURAROSALÍA

フラメンコとアーバン・ミュージックを融合させ、世界的な評価を受けるスペイン出身の歌姫、ロザリアさん。
彼女が2022年3月に公開したアルバム『MOTOMAMI』のラストに収録されているのが本作です。
ライブ音源のような歓声から始まる演出が特徴的で、桜の花が散る様子とスターとしての名声の儚さを重ね合わせた歌詞が、切なくも美しいんですよね。
華やかな成功の中に潜む孤独や、やがて来る終わりを受け入れる覚悟が描かれており、その対比が楽曲の深みを増しています。
グラミー賞でも評価されたアルバムを締めくくるにふさわしい、静かながらも力強いバラードですね。
春の夜、一人で静かに過ごしたいときや、心に染みる歌声を聴きたい方にオススメです。
Sir DukeStevie Wonder

幼少期からモータウンで活躍し、数えきれないほどの名曲を世に送り出してきたスティーヴィー・ワンダーさん。
まさに音楽界のリビングレジェンドですね。
こちらの『Songs in the Key of Life』は1976年に発表された、彼の最高傑作とも称される2枚組の超大作です。
リリース直後から全米チャートを席巻し、グラミー賞では最優秀アルバム賞を含む複数部門に輝きました。
ソウルやファンク、ジャズといった要素が自在に混ざり合い、人生の喜びや悲しみが極上のメロディで表現されています。
聴くたびに新しい発見がある、まさに音楽の宝箱のようなアルバムですよ。
ソウルミュージックの深みとポップな聴きやすさが同居しているので、これからソウルを聴き始めたい方にもぴったりです。
人生を彩る一枚を探しているなら、ぜひ手に取ってみてくださいね?
SatizfactionCRASHDÏET

スウェーデンで結成され、80年代のグラム・メタルを現代的な解釈でよみがえらせたスリーズ・ロックの代表格、クラッシュダイエット。
何度ものメンバーチェンジや悲劇を乗り越えながらも、その派手なルックスとキャッチーなメロディでシーンをリードし続けています。
そんな彼らが2026年の1月に公開した楽曲が、こちらの『Satizfaction』。
同年5月に発売が予定されているアルバム『Art of Chaos』からの先行シングルで、これぞ彼らといった攻撃的なリフと享楽的なムードが爆発しています。
マーティン・スウィートさんとパトリック・フリスクさんがプロデュースを手がけた本作は、現在のラインナップによる結束力の強さも感じさせますね。
北欧ロック好きならぜひ聴いてみてください。

