RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。

この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)

Supalonely ft. Gus DappertonBENEE

ニュージーランドの音楽シーンから現れたベニーさんは、オルタナティヴ・ポップを基盤に、心躍るリズムと内省的な世界観を織り交ぜるアーティストです。

2017年のデビュー後、『Soaked』で国内人気を獲得し、続く『Supalonely ft. Gus Dapperton』はSNSをきっかけに世界的な現象となりました。

NZ音楽賞では2019年に4冠に輝くなど実力も証明済み。

FIFA女子ワールドカップの公式ソングを手掛けるなど、その活躍は留まるところを知りません。

ジャンルレスなポップスや、心の内を映し出すような歌詞の世界に浸りたい方にぴったりです。

SophieGoodshirt

Goodshirt – Sophie (Official Music Video) HD
SophieGoodshirt

自宅の庭にある小屋から、ニュージーランドの音楽シーンを塗り替えたグッドシャツ。

彼らはインディー・ロックのDIY精神と、ビーチ・ボーイズを彷彿とさせる陽光のようなメロディを併せ持つ稀有なバンドです。

2001年のデビューアルバム『Good』はプラチナディスクを獲得し、シングル『Sophie』は2002年5月に国内チャートで1位を記録。

この曲のワンショットで撮影された独創的なMVは、2003年のNZ Music Awardsで最優秀ビデオ賞に輝き、バンドのクリエイティブな才能を証明しました。

遊び心あふれるサウンドと心に残るメロディが好きな人に、ぜひ聴いてほしいバンドです。

So TrueThe Black Seeds

The Black Seeds – So True (Official Music Video)
So TrueThe Black Seeds

太陽と海が似合うサウンドで世界を魅了するニュージーランドのバンド、ザ・ブラック・シーズ。

1998年の結成以来、ルーツ・レゲエを基盤にファンクやソウルを心地よく混ぜ合わせた音楽で、聴く人を自然と踊らせてきました。

2001年に発売されたデビューアルバム『Keep On Pushing』は国内でプラチナ認定を獲得。

代表曲「One By One」は、人気海外ドラマ『Breaking Bad』に採用されたことでも知られています。

アルバム『On the Sun』が2004年に受賞するなど評価も高く、心地良いグルーヴに身を委ねたい方にぴったりのバンドです。

S.M.O.Amaarae

Amaarae – S.M.O. (Official Music Video)
S.M.O.Amaarae

ニューヨーク生まれ、ガーナ育ちという背景を持つガーナ系アメリカ人シンガー、アマラエさん。

ポップやR&B、アフロビーツを融合した独創的な音楽は、世界中から高い評価を得ているのですよね。

そんな彼女が、2025年8月リリースのアルバム『Black Star』に先駆けて2025年6月に公開したこの楽曲は、性的解放と自己肯定をパワフルに歌い上げる、非常に刺激的なナンバーです。

ガーナの伝統音楽ハイライフやディスコが混ざり合うグルーヴィなサウンドは、聴くだけで自信が湧いてくるかのよう。

気分を高めたい時や、自分を鼓舞したい時に聴けば、きっとエネルギーをもらえることでしょう。

Sycamore TreeKhamari

Khamari – Sycamore Tree (Official Visualizer)
Sycamore TreeKhamari

ボストンの名門バークリー音楽大学で学んだ経歴も持つ、アメリカ出身のR&Bアーティスト、カマリさん。

彼が2025年6月にリリースした楽曲は、関係性の盛衰や欲望といった、抗いがたい力に翻弄される心情を描いた内省的なナンバーとなっています。

本作の魅力は、90年代R&Bを思わせる豊潤なサウンドで、伝説的なシンガー、ディアンジェロさんへの敬意が感じられる作りはファンにはたまらないですよね。

静かな幕開けから壮大に盛り上がっていく展開は、じっくりと物思いにふける夜のお供にもぴったりでしょう。

デビュー・アルバム『A Brief Nirvana』に続く次章への期待が膨らむ一曲です。