「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Sugar On My TongueTyler, The Creator

ヒップホップの枠を軽々と飛び越える独創性で、世界中のリスナーを魅了し続けているタイラー・ザ・クリエイターさん。
2019年と2021年にグラミー賞最優秀ラップ・アルバム賞を連続受賞するなど、その音楽的才能は高く評価されています。
2025年7月にリリースされたアルバム『Don’t Tap the Glass』からの本作は、エレクトロやイタロ・ディスコ、ファンクを融合させたダンサブルなナンバー。
80年代テイストのシンセ・ファンクが心地よく響き、思わず体が動き出すグルーヴ感が魅力です。
ビルボードHot 100で最高41位を記録し、R&B/Hip-Hopチャートでは9位にランクインするなど、チャートでも存在感を示しました。
クセになるビートとユーモアあふれる世界観が、パーティーや余興の場にぴったり。
TikTokでもバズっている曲ですし、個性派ダンス曲を探している方にオススメです。
Shelter from the StormBob Dylan

アコースティック・ギターとベースだけという極めてシンプルな編成ながら、全編を貫く3コード進行の上に、詩的なイメージが幾重にも積み重なっていきますね。
1975年にリリースされた名盤『Blood on the Tracks』に収録されている、ボブ・ディランさんの珠玉のフォークバラッドです。
歌詞には、かつて自分を無条件に受け入れてくれた存在との出会いと、その決定的な喪失が描かれており、キリスト教的な象徴や神話的な比喩が織り込まれた深遠な世界観が広がります。
映画『ザ・エージェント』のサウンドトラックに別テイクが収録されたほか、『St. Vincent』ではビル・マーレイさんがこの曲を歌う印象的なシーンも。
人生の嵐の中で安らぎを求める気持ちに寄り添ってくれる一曲なので、心が疲れたときにそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Simple Twist of FateBob Dylan

夜の港町で偶然めぐりあった男女の、たった一夜の恋物語。
そんな切なくも美しい情景を描いたこの楽曲は、ボブ・ディランさんの名盤『Blood on the Tracks』に収録された珠玉のバラードです。
1975年1月に発売された本作は、三人称の語りから一人称へと視点が移り変わる独特の構成が印象的で、聴き手はいつしか主人公の内面へと引き込まれていきます。
翌朝、女性が去った後に残される言いようのない空虚感。
それは「運命のひとひねり」とも呼ぶべき、人生における些細なすれ違いの残酷さを静かに物語っています。
アコースティックギターとベースだけという最小限の編成が、かえって深い余韻を生み出していますよね。
『Rolling Stone』誌の「100 Greatest Bob Dylan Songs」で第15位に選ばれるなど、批評家からも高く評価されている一曲。
失恋の記憶を抱えるすべての人の心に寄り添ってくれる、普遍的な名曲です。
Song for a FriendJason Mraz

心地よいアコースティックサウンドとポジティブな歌詞で世界中のリスナーを魅了してきたジェイソン・ムラーズさん。
『I’m Yours』の大ヒットで知られる彼ですが、今回ご紹介するのは2005年にリリースされたアルバム『Mr. A–Z』に収録された友情をテーマにした一曲です。
本作は、大切な友人への感謝や支えあいの気持ちを、温かみのあるメロディーにのせて語りかけるように歌い上げています。
派手な演出はなく、ギターを中心とした穏やかなサウンドが歌詞の一言一言を際立たせ、聴く人の心にそっと寄り添ってくれますよ。
アルバム『Mr. A–Z』はBillboard 200で最高5位を記録した名盤で、U2などを手がけたスティーヴ・リリーホワイトがプロデュースを担当しています。
卒業という節目に、これまで一緒に歩んできた友人への想いを伝えたい方におすすめの楽曲です。
Say My Name In Your SleepMaisie Peters

エモーショナルな歌声と物語のような歌詞で若者を魅了するイギリス出身のシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさん。
2023年に発売されたアルバム『The Good Witch』で全英1位を獲得するなど、その実力は確かなものがありますね。
そんな彼女が2025年11月に公開した本作は、マムフォード&サンズのマーカス・マムフォードさんと共作した話題作です。
ゴシック小説『レベッカ』から着想を得ており、別れた相手の夢の中にまで現れて名前を呼ばれたいと願う、静かながらも消せない執着を描いた世界観が実に切ないですね。
アコースティックな響きと彼女の繊細な歌声が調和しており、夜ひとりで物思いにふける時間に寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。

