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「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。

この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)

SweatKREAM

ノルウェー出身のエレクトロニック・デュオ、クリーム。

ダニエルさんとマーカスさんの兄弟で活動する彼らは、メロディック・テックハウスを軸に、感情豊かなサウンドを生み出しています。

そんな彼らの作品のなかで、フロアの熱気を凝縮したような一作を紹介します。

この楽曲が描くのは、汗だくになるまで踊り明かすような高揚感と一体感。

躍動感のあるベースラインとリズミカルなビートが絡み合い、聴く者を理屈抜きでグルーヴの渦へと引きずり込んでいきます。

本作は2023年5月に公開された作品で、彼らは2020年に『About You』でノルウェー人アーティストとして初めて1001Tracklistsのチャート1位を獲得した実力派です。

ヘヴィーなダンスミュージックが好きな方には、たまらない一曲ではないでしょうか?

SunscreenLIZ, SOPHIE

個性的なY2Kポップで人気を集めるシンガーのリズさんと、2010年代のポップミュージックを根底から変えた革新的なプロデューサー、故ソフィーさん。

そんな二人の天才による幻のコラボレーションが、2025年8月に満を持しての公式リリースとなりました。

この楽曲は、太陽の光をたっぷり浴びたような、きらびやかで多幸感あふれるサマー・ポップアンセムです。

夏のビーチでのきらめく一瞬を永遠に閉じ込めたような甘く切ないリリックを、リズさんのキュートな歌声が鮮やかに彩っていますね。

2018年に制作された後、ソフィーさんの実兄らの手で完成に至ったという感動的な背景を持つ本作は、夏のドライブやパーティーを最高に盛り上げてくれること間違いなしです。

Sucker for YouMatt Terry

Matt Terry – Sucker for You (Official Video)
Sucker for YouMatt Terry

英国の人気オーディション番組『The X Factor』を制した華々しい経歴を持つシンガーソングライター、マット・テリーさん。

この楽曲は、デビュー・アルバム『Trouble』に先駆けて2017年10月に公開された作品です。

テーマとなっているのは、相手に問題があるとわかっていながら、それでも深く愛してしまい離れられないという、まるで自分を「負け犬」だと認めるような痛々しい感情。

軽快でキャッチーなメロディとは裏腹に、描かれる世界は切なさで満ちており、そのコントラストが聴く者の胸を締め付けます。

本作はチャーリー・プースさんなどの作風にも通じると評されました。

どうしようもなく惹かれてしまう恋に悩み、自分の気持ちに整理がつかない夜に聴けば、きっとその心に寄り添ってくれるはずです。

Straight Line Was A LieThe Beths

The Beths – “Straight Line Was A Lie”
Straight Line Was A LieThe Beths

ニュージーランド出身のインディー・ロックバンド、ザ・ベス。

メンバーが大学でジャズを学んだ背景を持ち、その緻密なアレンジとキャッチーなパワー・ポップサウンドで高い評価を得ていますよね。

そんな彼らが2025年8月にリリースした4作目のアルバム『Straight Line Was a Lie』のオープニングを飾る作品です。

この楽曲は、「人生は計画通り一直線には進まない」という気づきを、エネルギッシュなサウンドに乗せて歌っています。

ボーカルのエリザベスさんが創作のためにロサンゼルスで1ヶ月間、日記のように文章を書き続けた経験が、抑圧からの解放というテーマに深みを与えているようですよ。

もどかしさを抱えながらも前に進もうとする人に、きっと響くはずです。

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)

SHE DON’T NEED TO KNOWThe Kid LAROI

The Kid LAROI – SHE DON’T NEED TO KNOW (Official Video)
SHE DON'T NEED TO KNOWThe Kid LAROI

故ジュース・ワールドさんに見出された才能として頭角を現し、ポップとエモ・ラップを融合させたスタイルで新世代のアイコン的な存在のザ・キッド・ラロイさん。

2020年にはミックステープ『F*ck Love』で母国オーストラリアのチャートを最年少で制するなど、輝かしいキャリアを築いていますね。

そんな彼によるナンバーが、スタジオ・アルバム『The First Time』に続くかたちで公開されたこちらの作品。

メロディアスなギターリフとタイトなトラップビートが絡み合う、彼の真骨頂ともいえるサウンドに仕上がっています。

リリックでは、愛する人に言えない秘密を抱えてしまった主人公の苦悩が描かれています。

関係を壊したくないからこそ真実を隠すという痛々しい葛藤が、彼の感情豊かなボーカルで歌われており、聴く人の心を強く揺さぶるのですね。

ぜひ歌詞を和訳して、その切ない物語に深く浸ってみてください。

SpaceboyThe Smashing Pumpkins

1990年代のオルタナティヴ・ロックシーンを代表するバンド、スマッシング・パンプキンズ。

彼らが1993年7月に発表した名盤『Siamese Dream』には、弟への深い想いを綴った珠玉のバラードが収められています。

実はこの楽曲、ボーカルのビリー・コーガンさんが先天性の病気を患っている弟へ向けて書いたもので、どこか遠い世界にいるような弟を「宇宙」というモチーフで描き、その孤独に寄り添う兄の切ない愛情について歌っているのです。

メロトロンやストリングスが織りなす幻想的で壮大なサウンドが、その複雑な心象風景を感動的に彩りますね。

兄弟との関係に思いを馳せたいとき、切なくも温かい気持ちに浸ってみてはいかがですか?

SeptemberDavid Sylvian

英国のバンド、ジャパンの元フロントマンとして知られるデヴィッド・シルヴィアンさん。

ソロ転向後は芸術性の高い独自の音楽世界を築いていますね。

そんな彼の作品のなかで、秋の静けさに寄り添うナンバーをご紹介します。

本作は、晴れた空の下で幸せそうに振る舞う恋人たちが、心の中では密かに雨を願っているという繊細な心象風景を描いた一曲です。

シルヴィアンさんの物憂げな歌声とピアノが織りなすミニマルな世界観は、まさに秋そのものと言ってもいいでしょう。

この楽曲は1987年10月に発売されたアルバム『Secrets of the Beehive』に収録された約1分ほどの短い作品で、坂本龍一さんが手がけたストリングスが深い余韻を残します。

秋の夜長に一人、じっくりと物思いにふけたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?