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「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。

この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

StrongerKanye West

フランスのダフト・パンクのサンプルを巧みに取り入れ、ヒップホップとエレクトロニカを融合させたアメリカのカニエ・ウェストさんのスタイリッシュな楽曲です。

未来的なシンセサイザーのサウンドと躍動感のあるリズムパターンが印象的で、ダンスフロアを沸かせる独特なグルーヴ感が魅力です。

アルバム『Graduation』からの1曲で、2007年7月にリリースされた本作は、BillboardチャートでNo.1を記録する大ヒットとなりました。

2008年のグラミー賞ではベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞。

運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったりな、エネルギッシュでクールな1曲です。

パワフルなビートと未来的なサウンドは、観客を魅了する演出効果も抜群でしょう。

Say SoDoja Cat

Doja Cat – Say So (Official Video)
Say SoDoja Cat

1970年代のディスコとファンクの魅力を現代に蘇らせた、アメリカ出身のドージャ・キャットさんの代表作。

相手への気持ちをはっきり伝えてほしいという願いを、洗練されたメロディとリズムで表現した本作は、軽快なギターリフと浮遊感のあるボーカルが印象的です。

アルバム『Hot Pink』から2019年11月にシングルカットされ、翌年5月にはニッキー・ミナージュさんをフィーチャーしたリミックス版がアメリカのビルボードHot 100で1位を獲得。

第63回グラミー賞では2部門にノミネートされました。

ダンスのしやすいテンポと華やかなサウンドは、文化祭の発表会やダンスステージを盛り上げる最適なBGMとして活躍すること間違いなしです。

「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)

Something BeautifulMiley Cyrus

Miley Cyrus – Something Beautiful (Official Video)
Something BeautifulMiley Cyrus

ユニークなポップオペラをコンセプトにした新たな挑戦となる楽曲を、アメリカのシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんが公開しました。

ソウルフルなラブソングとして始まり、途中から実験的なロックサウンドへと展開していく本作は、ピンク・フロイドの名盤『ザ・ウォール』からインスピレーションを受けた野心的な一曲です。

2025年5月に発売予定のアルバム『Something Beautiful』に収録される楽曲で、同年6月には同名のミュージカル映画も公開予定。

映画にはスーパーモデルのナオミ・キャンベルさんが出演し、マイリーさん自身が監督を務めています。

幻想的なビジュアルと共に展開される音楽の世界観は、ファンタジックな体験を求めるリスナーにぴったりの一曲となっていますよ。

Sad SongOasis

アコースティックギターの優しい響きとともに、孤独や無力感を歌い上げるノエル・ギャラガーさんの内省的な声が心に染み渡ります。

オアシスのデビューアルバム『Definitely Maybe』のボーナストラックとして収録された本作は、彼らの代表的なパワフルなロックサウンドとは一線を画す、繊細なバラードに仕上がっています。

1994年の発売当時から隠れた名曲として多くのファンから愛され、2024年には30周年記念デラックス・エディションにも収められた珠玉の一曲です。

静かな夜にヘッドフォンで聴きたい、心に響く楽曲として、オアシスの新たな一面を発見したい音楽ファンにぜひお勧めしたい一曲です。

She’s ElectricOasis

Oasis – She’s Electric (Official Lyric Video)
She's ElectricOasis

ブリットポップの歴史を彩る珠玉のメロディと陽気なリズム。

イギリスのオアシスが1995年10月にリリースしたアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録された本作は、明るく爽やかなサウンドが魅力です。

リアム・ギャラガーさんの独特なファルセットボーカルと、ノエル・ギャラガーさんの秀逸なギターワークが織りなす絶妙なハーモニーが印象的です。

ユーモアたっぷりの歌詞は、風変わりな家族との奇妙な関係性を描き、聴く人の心を温かく包み込みます。

アルバム収録曲ながら、ライブでの一体感を生む人気ナンバーとしても知られ、2019年にはリアム・ギャラガーさんのソロ公演で17年ぶりに披露され、ファンを熱狂させました。

陽気な気分を共有したい仲間との集まりや、心を開放したい瞬間におすすめの一曲です。

Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)Gotye

Gotye – Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra) [Official Music Video]
Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)Gotye

軽やかなギターのバッキングと木琴のメロディラインが印象的なアートポップ・ナンバーで、ベルギー出身でオーストラリアを拠点に活動するゴティエさんが2011年7月に発売したアルバム『Making Mirrors』からカットされた1曲です。

ニュージーランド出身の実力派シンガー、キンブラさんをゲストに迎え、過去の恋愛関係の終焉を男女双方の視点から描いた本作は、世界23カ国以上の音楽チャートで1位を獲得。

アメリカのビルボード・ホット100では8週連続1位を記録し、第55回グラミー賞では年間最優秀レコード賞に輝きました。

2025年3月に公式にリリースされたグラミー賞受賞アーティストのドーチさんによる楽曲『Anxiety』においてこちらのこちらの曲が引用され、改めて注目が集まっています。

Still BadLizzo

Lizzo – Still Bad (Official Video)
Still BadLizzo

パワフルでソウルフルなヴォーカルと力強いメッセージで世界中を魅了するアメリカのアーティスト、リゾさん。

80年代を彷彿とさせるファンキーなギターリフと躍動感あふれるビートに乗せて、自己信頼と前向きなエネルギーを表現した本作は、彼女らしさが存分に発揮された渾身のナンバーです。

デビュー以来、『Truth Hurts』や『Good As Hell』といったヒット曲を生み出してきたリゾさんは、2020年のグラミー賞では3冠を達成。

さらに2023年には最優秀レコード賞に輝くなど、その実力は折り紙付きです。

アルバム『Love In Real Life』からの先行シングルとなる本作を聴けば、誰もが自然と前を向けるような勇気をもらえることでしょう。

元気が欲しい時やモチベーションを上げたい時にぴったりな一曲です。