【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(31〜40)
All For YouYears & Years

イギリス、オーストラリア、トルコといった多国籍なメンバーによる音楽グループ、イヤーズ・アンド・イヤーズ。
インディー・ダンスやエレクトロニカ・シンセポップといったジャンルをベースとしており、エレクトロ・ポップと90年代のR&Bを感じさせる音楽性が印象的です。
そんな彼らの9月にオススメしたい作品が、こちらの『All For You』。
失恋を描いた作品なのですが、メロディーはポップでエレクトロなサウンドに仕上げられています。
そのギャップが独特の雰囲気をかもしだしているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Let Me Down SlowlyAlec Benjamin

アレック・ベンジャミンの2018年にリリースした秋にぴったりの切ないナンバー。
あまり日本では知られていない彼ですが、女性のような美しすぎる透き通った歌声が持ち味です。
一度聴いたらクセになってしまうこと、まちがいなしですよ!
Shoot The MoonNorah Jones

ノラ・ジョーンズさんの楽曲で9月にオススメなのが『Shoot The Moon』です。
彼女の2700万枚以上を売り上げた代表的な作品『Come Away with Me』に収録された、ノラ・ジョーンズさんの魅力的な声が堪能できるアコースティックで落ち着いたテンポの楽曲です。
夏が終わってしまった季節に恋人との別れを思い出して感傷に浸った歌詞は、聴いていると切ない気持ちが押し寄せてきます。
物悲しい気分に浸りたいときにはピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
GravitySara Bareilles

2007年リリースのスタジオアルバム「Little Voice」収録曲。
柔らかく透明感のある歌声で魅了してくれる彼女の隠れた名曲です。
大きな愛情に守られながらも、こられからはひとりで立ち歩き出そうとする女性の強さを歌った一曲。
ピアノ一本で演奏される静かで、しかしながらスケール感の大きなサウンドは圧巻です。
All Too Well (Sad Girl Autumn Version)Taylor Swift

ポップな作品からバックボーンでもあるカントリーミュージックを主体としたノスタルジックな作品まで、幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
いくつものヒットチューンをドロップし続けてきた彼女ですが、こちらの『All Too Well (Sad Girl Autumn Version)』はその中でも特に9月にピッタリなナンバーです。
恋の終わりを描いた冷ややかなリリックは、夏の終わりを感じさせる9月にピッタリではないでしょうか?
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(41〜50)
SeptemberDaughtry

人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン5で活躍した、クリス・ドートリーさんをフロントマンにすえたロックバンド、ドートリー。
オルタナティブ・ロックやポスト・グランジをベースとした音楽性で、アメリカを中心に人気を集めています。
こちらの『September』は、タイトルからも分かるように、そんな彼らの9月をテーマにしたナンバーです。
秋をテーマにした曲といえば失恋ソングが多いのですが、こちらは限られた時間のなかで決意を固めて旅立つというポジティブなメッセージが印象的です。
Too Good At GoodbyesSam Smith

2017年にリリースされた彼のせつない別れの曲です。
すっかりスリムになった彼の歌声は相変わらず甘く、この季節に聴くにはやはりオススメですよね。
ゴスペル調のコーラスが魅力です。
秋の夜長に聴いてください。