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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ

少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。

学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。

今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!

そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。

【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(71〜80)

Early AutumnElla Fitzgerald

ビリー・ホリデイさんとサラ・ボーンさんと並ぶ20世紀を代表する女性ジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルドさん。

ジャズを少しでもたしなんだことがあるなら、一度は彼女の歌声を聴いていると思います。

そんな彼女の作品のなかでも、特に9月にオススメしたい作品が、こちらの『Early Autumn』。

秋を描いた作品ということもあり、9月との親和性はピッタリと言えるでしょう。

また、スタンダードナンバーでもあるので、さまざまなカバーが存在します。

ぜひ他のシンガーのカバーとも聴き比べてみてくださいね。

The First of AutumnEnya

癒やし系のジャンルとして知られているニュー・エイジの、代表的なアーティスト、エンヤさん。

日本でも癒やし系の声で知られていますね。

そんな彼女の曲の中で、9月にオススメしたい作品が、こちらの『The First of Autumn』。

2000年にリリースされた、この作品は彼女の作品の中ではマイナーですが、秋をテーマにした穏やかなメロディーでファンの間では根強い人気をほこります。

ゆったりとした音楽で秋を過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Change The WorldEric Clapton

彼の代表曲の1つ。

オリジナル曲ではないけれどやはりこの曲は「クラプトン」がベストですね。

9月限定ではないけれど、風が涼しくなった季節になると、聴きたくなります。

消え入りそうなファルセットが魅力ですよね。

Grand Theft Autumn / Where Is Your BoyFall Out Boy

Fall Out Boy: Grand Theft Autumn / Where Is Your Boy [OFFICIAL VIDEO]
Grand Theft Autumn / Where Is Your BoyFall Out Boy

秋の始まりにひと夏の恋の終わりを歌ったような『Grand Theft Autumn / Where Is Your Boy』は、アメリカの大人気ポップパンクバンドFall Out Boyの作品です。

静かな歌い出しから突然激しくなるイントロ、グッと拳を握りしめたくなりますね。

本曲の要でもある間奏での激情的な演奏が、Fall Out Boyならではのエモさを醸し出していてクセにななるでしょう。

9月はリピート、間違いなしです!

The September of My YearsFrank Sinatra

偉大なるアメリカのシンガー、フランクシナトラによる1965年に発売されたアルバムのタイトルトラックとなった1曲です。

1965年の9月にリプライズレコーズよりリリースされ、約20年後の1986年10月にCDでもリリースされています。

オーケストラのアレンジはゴードン・ジェンキンスが務め、通算5枚目のコラボレーションアルバムです。

Try to RememberHarry Belafonte

この曲は、オフ・ブロードウェイでミュージカル史上最高、ロングランを記録した名曲、若者たちのラヴストーリーと成長することの厳しさ、切なさを描いた「ファンタスティックス」の中で歌われた代表曲です。

数々のカバーがありますが、劇中でジェリー・オーバックによって歌われたものが原曲です。

このバージョンは「Banana boat」などのヒット曲や「We are The World」の提案者でもある、アメリカの国民的人気歌手、ハリー・ベラフォン、によってカバーされたものです。

Mr.WhiteKhruangbin

Khruangbin performing “Mr. White” Live on KCRW
Mr.WhiteKhruangbin

テキサスを中心に活動するトリオKhruangbin。

タイ・ファンクに影響をうけた彼らは、The Metersを思わせる深いファンクサウンドが魅力です。

インストゥルメンタルなのに物足りなさを感じさせません。

そのろけるような音色は、夏の終わりのアンニュイな夜を演出してくれます。