【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(21〜30)
Harvest MoonNeil Young

カントリー・ロックやフォーク・ロックに大きな影響を与えたアーティストとして知られている、ニール・ヤングさん。
カナダを代表するアーティストで、徹底した音楽性が多くのアーティストからリスペクトを受けています。
そんな彼の9月にオススメしたい作品が、こちらの『Harvest Moon』。
同じタイトルの19枚目のスタジオ・アルバムに収録された曲で、秋の哀愁を感じさせるメロディーに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Ain’t It FunParamore

全米で大人気の「Paramore」から1曲。
女性ボーカルを率いてのバンドでは、最も注目されているのではないでしょうか。
ちょっと涼しい風が吹いてきた季節に、遊んで騒ぎたくなる曲ですね。
でも、歌詞を見ると「そんなんでどうするの?」なんて言っている内容がパラモアらしさを際立てています。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(31〜40)
Leaves That Are GreenPaul Simon

ポール・サイモンの9月に聴きたい曲といえば、こちらの『Leaves That Are Green』が鉄板ではないでしょうか。
彼がメンバーだったデュオ、サイモン&ガーファンクルでもリリースしている作品で、もともとはソロでリリースしていたのですが、売上がイマイチだったため、サイモン&ガーファンクルの名義でもリリースされたという経緯があります。
夏から秋へと移り変わる季節を背景に、失恋を描いた作品なのですが、非常に哀愁のただようメロディーとリリックに仕上げられています。
気になる方は、和訳の方もチェックしてみてはいかがでしょうか?
Scar TissueRed Hot Chili Peppers

彼らの90年代のメロウな秋の曲。
この曲を聴くと、どこか遠い旅に出かけたくなってしまうのは私だけでしょうか。
とにかくかっこいい!
このミュージックビデオのように、秋の夕暮れを地平線までドライブしたくなりますよね!
DiamondsSam Smith

9月に入ると温度も下がり、ファッションの自由度も増してきます。
そんな9月にスタイリッシュな音楽でビシッと決めたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらのサム・スミスさんが歌う『Diamonds』。
サム・スミスさんといえば、『Stay With Me』のような悲しい歌声がイメージに焼き付いている方は多いと思います。
こちらの作品はそういったイメージを良い意味で裏切ってくれる、ハイセンスでスタイリッシュなメロディーが印象的です。
Hey JudeThe Beatles

9月は穏やかな季節ではありますが、気分が落ち込みがちな季節でもあります。
そんな方に聴いていただきたい名曲が、こちらの『Hey Jude』。
1968年にリリースされた、ビートルズの名曲で日本でも知名度の高い曲ですね。
この曲のリリックでは、ジュードという人物が落ち込んでおり、彼に対して背中を押すような温かい言葉を投げかける描写が描かれています。
ちなみにこの曲は作曲を担当したポール・マッカートニーさんの息子、ジュリアンくんに向けて作られた曲です。
We Don’t Talk AnymoreCharlie Puth

せつないけど、リズムカルに流れていくこんな曲を秋にどうですか?
彼のミディアムバラードは本当に最高。
「セレナ・ゴメス」とのフィーチャリンクがたまりません。
ミュージックビデオもかわいいですよね。
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