【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(71〜80)
September 14thSilverstein

カナダ出身のポストハードコア・バンド、シルバースタインの楽曲は、鋭いギターリフと共に感情的な歌詞が際立ちます。
本作は、自己反省や失った愛をテーマに、激しい怒りと絶望を歌い上げています。
2020年3月にリリースされたアルバム『A Beautiful Place to Drown』に収録され、アルバムはビルボードのトップハードロックアルバムチャートで5位を記録。
ゲストアーティストも多数参加し、ジャンルを超えた多様性が魅力です。
初秋の寂しさや焦燥感を感じている方に、共感を覚えてもらえる1曲となっています。
Pale November DewThe Dead Tongues

デッド・タンは、カントリーの分野で活躍するシンガーソングライター、ミュージシャン、およびプロデューサーのライアン・グスタフソンのプロジェクトです。
本作は2018年5月の18日にリリースされた1曲です。
日本での知名度はそれほどありませんが、本国では近年評価の高まるカントリーシーンのなかでも、特に話題の注目株。
楽曲を聞いていただければ分かりませんが、音楽への愛に裏付けられた表現の豊かさと、なじみやすさその両者のバランスが絶妙に保たれています。
September When I First Met YouBarry White

「September」と「Remember」で韻を踏んでいる歌詞も印象的なこちらの『September When I First Met You』は、ベルベットな低音ボーカルとロマンチックなメロディで多くのヒット曲を世に放ったシンガーソングライター兼音楽プロデューサー、バリー・ホワイトさんが1978年に発表した楽曲です。
『熱い涙』という邦題が付けられた、同年にリリースされた『The Man』に収録されている楽曲で、いかにも70年代らしいゴージャスなストリングスとファンキーなカッティング、ホワイトさんの甘く色気のある歌声が織り成す、7分近い何ともぜい沢なナンバーですね。
主人公にとって運命を感じるほどの人と初めて出会った9月の日を回想したような歌詞も含めて、まさに「愛のマエストロ」らしい名曲と言えましょう!
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(81〜90)
Autumn Leaves (ft. Kendrick Lamar)Chris Brown

毎度、ビッグチューンをドロップし、人気を集め続けるR&Bシンガーソングライター、クリス・ブラウンさん。
いくつもの名曲を生み出してきた彼ですが、そんな彼の作品のなかでも特に9月にオススメしたい作品がこちらの『Autumn Leaves (ft. Kendrick Lamar)』。
世界でもトップクラスのスキルを持つラッパー、ケンドリック・ラマーさんと共演した作品で、別れの予感をテーマにしたリリックがつづられています。
September (Feat. Mic the Microphone and PinkieSkye)The Living Tombstone

イスラエル出身のザ・リビング・トゥームストーンさんが2011年11月に発表した楽曲は、人気アニメからインスパイアされた珠玉のナンバー。
記憶を失った主人公が、自らの過去と向き合う姿を描いた物語性豊かな歌詞と、エレクトロポップとエレクトロニカを融合させたキャッチーなサウンドが特徴です。
Mic the MicrophoneさんとPinkieSkyeさんをフィーチャリングに迎え、力強いラップと感情豊かなコーラスが楽曲の魅力をさらに引き立てています。
ノスタルジックでありながら未来的な雰囲気を持つこの曲は、夏の終わりから秋への移り変わりを感じる9月に聴くのにぴったり。
新しい季節の訪れを感じたい方におすすめの一曲です。
WhyRascal Flatts

2000年代にカントリーミュージックシーンで大きな人気を集めたバンド、ラスカル・フラッツ。
最近ではすっかり珍しくなってしまった王道のカントリーミュージックを主体とした音楽性で、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼らの作品のなかでも、特に9月にオススメしたい作品が、こちらの『Why』。
大切な人を失った悲しみを描いたリリックは物悲しい9月の雰囲気にピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
Wake Me Up When September EndsGreen Day

爽やかなメロディラインの曲ですが、その歌詞に込められた内容はとてもシリアスです。
アメリカのバンド、グリーン・デイが2005年に発表したシングル。
ギタリスト/ボーカリストのビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)が、少年時代に亡くした父親のことを元に書かれた作品です。
この曲のMVは、若いカップルが戦争で引き裂かれるストーリー仕立てになっており、バンドの演奏風景もそれと並行して流れます。
タイトルの秋とはお父様のことを歌っているのですね。