【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(41〜50)
Leaves That Are GreenPaul Simon

ポール・サイモンの9月に聴きたい曲といえば、こちらの『Leaves That Are Green』が鉄板ではないでしょうか。
彼がメンバーだったデュオ、サイモン&ガーファンクルでもリリースしている作品で、もともとはソロでリリースしていたのですが、売上がイマイチだったため、サイモン&ガーファンクルの名義でもリリースされたという経緯があります。
夏から秋へと移り変わる季節を背景に、失恋を描いた作品なのですが、非常に哀愁のただようメロディーとリリックに仕上げられています。
気になる方は、和訳の方もチェックしてみてはいかがでしょうか?
Who Are WePlàsi

シンプルなボーカルとアコースティックギターのみで歌われる9月によく合う弾き語りソングです。
プラシこと本名、ミカエル・ビザラキスは、ギリシャ人の父親と、スウェーデン人の母親とクレタ島で生まれました。
リトマス音楽学校に通った後、彼はストックホルム、ミラノ、ウィーンで勉強を続け、作詞作曲に専念しました。
彼の名義は、古代ギリシャ語の創造の言葉に由来し、ホセ・ゴンザレス、パッセンジャー、ザ・トーレスト・マン・オン・アースなどのアコースティックなど、フォークジャンルのミュージシャンからインスピレーションを受けています。
Hey JudeThe Beatles

9月は穏やかな季節ではありますが、気分が落ち込みがちな季節でもあります。
そんな方に聴いていただきたい名曲が、こちらの『Hey Jude』。
1968年にリリースされた、ビートルズの名曲で日本でも知名度の高い曲ですね。
この曲のリリックでは、ジュードという人物が落ち込んでおり、彼に対して背中を押すような温かい言葉を投げかける描写が描かれています。
ちなみにこの曲は作曲を担当したポール・マッカートニーさんの息子、ジュリアンくんに向けて作られた曲です。
Autumn LeavesEd Sheeran

エド・シーランさんの名曲、『Autumn Leaves』。
同じタイトルでジャズのスタンダード・ナンバーが存在しますが、こちらは全く別のバージョンで、2011年にリリースされたポップ・ソングです。
タイトルからも分かるように、秋をテーマにした作品で、リリックでは失恋を秋に落ちる木の葉に例えて描いています。
ポップなので聴きやすさはバツグンですが、しっかりと哀愁もただよっている名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
On Top Of The WorldImagine Dragons

彼らの曲の中で大好きでハッピーになれる1曲。
こんなに軽やかなサウンドで、前向きになれる曲も作ってしまうなんて、やっぱり彼らはすごい!
夏が終わってもまだまだパーティーはこれから!
元気に楽しもう!
なんて思ってしまう曲ですよね。
Late September DogsMelissa Etheridge

数々の音楽賞を受賞してきたメリッサ・エスリッジさん。
彼女の秋に聴きたい曲といえば『The Late September Dogs』ではないでしょうか。
このタイトルは「9月の終わりの犬たち」といった意味です。
そして曲中では9月を舞台に、悲しみに耐える人物の心境を描いています。
その中に犬たちが登場するのですが、彼らは曲の主人公のメタファーともとれますね。
いろいろと想像を広げつつ、聴いてみてはいかがでしょうか?
Purity (ft. Frank Ocean)A$AP Rocky

2010年代に人気を集めたラッパー、エイサップ・ロッキーさん。
当時の人気はすさまじく、モデルや俳優、音楽プロデューサーとしても評価を集めていました。
そんな彼の作品のなかでも、特に9月にオススメしたい楽曲が、こちらの『Purity (ft. Frank Ocean)』。
音源をリリースし名声を上げるたびに身近な人が去ったり亡くなっていくことに対する後悔や苦悩を描いたリリックは、夏の終わりがはかない9月の雰囲気とピッタリだと思います。





