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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ

少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。

学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。

今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!

そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。

【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(61〜80)

A Lonely SeptemberPLAIN WHITE T’S

2000年代の洋楽、特にエモ・シーンに詳しい方であればのプレイン・ホワイト・ティーズの名前を覚えている方も多いはず。

実は1997年に結成されたキャリアを持つ彼らといえば、2006年にシングル・カットされて全米チャート1位を記録した大名曲『Hey There Delilah』が思い出されますよね。

素朴で誠実な歌声と美しいメロディ、優れたソングライティング・センスを持つ彼らの代名詞となったこの楽曲も初秋に聴くにはもってこいのナンバーなのですが、今回はずばり9月が主題となっている楽曲『A Lonely September』を紹介しますね。

彼らがまだブレイクする前、2001年にリリースされたセカンド・アルバム『Stop』に収録されており、ざっくりしたアコースティックギターのシンプルな弾き語りで歌われるメロディを聴けば、メロディの良さは初期の時点で確立されていたことは誰もが分かるはず。

タイトルからも推察できるように、ハートブレイクを歌った歌詞が何とも切ないですね。

似たような経験をされた方、間違いなく共感できますよ!

Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

Rag’n’Bone Man, P!NK – Anywhere Away from Here (Official Video)
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

2016年にリリースした作品、『Human』で世界的な人気を集めたラグ・ン・ボーン・マンさんの新曲、『Anywhere Away from Here』。

R&Bシンガーのピンクさんと共演したこの作品は、ピアノとボーカルだけという非常にシンプルな構成で話題を生みました。

リリックの内容は非常に哲学的で、それぞれの解釈によっても内容が大きく変わります。

そこをカバーしているメロディーは、心の奥に訴えかけてくるような、澄みきった雰囲気に仕上げられています。

リリックをあまり気にせずに、メロディーだけで癒やされていみるのも良いかもしれません。

秋は静かな曲を聴きたい。

そんな方にオススメの作品です。

WhyRascal Flatts

2000年代にカントリーミュージックシーンで大きな人気を集めたバンド、ラスカル・フラッツ。

最近ではすっかり珍しくなってしまった王道のカントリーミュージックを主体とした音楽性で、いくつもの名曲を生み出してきました。

そんな彼らの作品のなかでも、特に9月にオススメしたい作品が、こちらの『Why』。

大切な人を失った悲しみを描いたリリックは物悲しい9月の雰囲気にピッタリだと思います。

ぜひチェックしてみてください。

Lose You To Love MeSelena Gomez

Selena Gomez – Lose You To Love Me (Official Music Video)
Lose You To Love MeSelena Gomez

9月に入ると、夏のレジャー・スポーツといった楽しみが減り、気分が落ちこむという方は多いと思います。

そんな方に聴いていただきたい作品が、こちらの『Lose You To Love Me』。

セレーナ・ゴメスさんの代表的な作品の1つで、哲学的な言い回しを主体とした失恋が描かれています。

リリックには自分を見つめ直すという意味合いも含まれているので、秋に気分が沈みこみがちな方は、ぜひ和訳をチェックしてみてください。

The WheelSohn

S O H N – “The Wheel” (Official Video)
The WheelSohn

リミックスやプロデュース曲が毎回話題のロンドンのミュージシャン、ソンの2014年のナンバーです。

ノスタルジックで独特の空気感を持つこの曲は、秋に一歩、また一歩と近づく9月にぴったりではないでしょうか。

この曲が入ったアルバムもオススメですよ。

Golden LadyStevie Wonder

1973年リリースのアルバム「Innervisions(Reissue)」収録曲。

なんとも涼しげなサウンドは、まさに9月にぴったり。

転調しながら繰り返されるサビのフレーズが、盛り上がりを演出し、気分を高めてくれます。

Stevie Wonderの隠れた名曲です。

ぜひ聴いてみてください!