【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
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【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(81〜90)
Autumn LeavesNat King Cole

ジャズのスタンダード・ナンバーとして有名な『Autumn Leaves』。
多くの有名なジャズアーティストがカバーしているため、原曲に詳しい方は、それほど多くはないかもしれません。
この曲は1945年にフランスの音楽家、ジャック・プレヴェールさんによって作曲されました。
当時は第二次世界大戦の直後だったということもあり、娯楽が重宝されていたため、いち早くこの曲は世界的なスタンダード・ナンバーになったそうです。
今回はナット・キング・コールさんのバージョンをチョイスしているのですが、秋のはかなさを彼の低音ボイスで見事に再現している部分が見どころの1つです。
September MornNeil Diamond

ニューヨーク市ブルックリン出身、アメリカのポップスシンガー、作曲家・アレンジャー、楽曲プロデュースも手がける、ニール・ダイアモンド。
本名は、ニール・レスリー・ダイアモンド。
1979年にリリースされた、彼のキャリアの中で13枚目となったアルバム「September Morn」に収録されたタイトルトラック。
「Morn」とは朝を意味するモーニングの略称。
シングルカットされ、アメリカで大ヒットしました。
Anywhere Away from HereRag’n’Bone Man & P!nk

2016年にリリースした作品、『Human』で世界的な人気を集めたラグ・ン・ボーン・マンさんの新曲、『Anywhere Away from Here』。
R&Bシンガーのピンクさんと共演したこの作品は、ピアノとボーカルだけという非常にシンプルな構成で話題を生みました。
リリックの内容は非常に哲学的で、それぞれの解釈によっても内容が大きく変わります。
そこをカバーしているメロディーは、心の奥に訴えかけてくるような、澄みきった雰囲気に仕上げられています。
リリックをあまり気にせずに、メロディーだけで癒やされていみるのも良いかもしれません。
秋は静かな曲を聴きたい。
そんな方にオススメの作品です。
WhyRascal Flatts

2000年代にカントリーミュージックシーンで大きな人気を集めたバンド、ラスカル・フラッツ。
最近ではすっかり珍しくなってしまった王道のカントリーミュージックを主体とした音楽性で、いくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼らの作品のなかでも、特に9月にオススメしたい作品が、こちらの『Why』。
大切な人を失った悲しみを描いたリリックは物悲しい9月の雰囲気にピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
September 16Russ

アンダーグラウンドで着実にプロップスを集め、ラッパーはもちろんのこと、プロデューサーとしても成功を収めたラスさん。
リアルなラッパーとしてコアなヘッズからもリスペクトを集めていますね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『September 16』。
仕事を失い家族や仲間に迷惑をかけてしまうことのつらさを描いた作品で、社会人にとって刺さるバースがいたるところにあります。
決算期でもある9月はなにかと憂鬱になりがち。
切ないながらも人を思いやるこの作品で癒やされてみてはいかがでしょうか?
Lose You To Love MeSelena Gomez

9月に入ると、夏のレジャー・スポーツといった楽しみが減り、気分が落ちこむという方は多いと思います。
そんな方に聴いていただきたい作品が、こちらの『Lose You To Love Me』。
セレーナ・ゴメスさんの代表的な作品の1つで、哲学的な言い回しを主体とした失恋が描かれています。
リリックには自分を見つめ直すという意味合いも含まれているので、秋に気分が沈みこみがちな方は、ぜひ和訳をチェックしてみてください。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(91〜100)
September 14thSilverstein

カナダ出身のポストハードコア・バンド、シルバースタインの楽曲は、鋭いギターリフと共に感情的な歌詞が際立ちます。
本作は、自己反省や失った愛をテーマに、激しい怒りと絶望を歌い上げています。
2020年3月にリリースされたアルバム『A Beautiful Place to Drown』に収録され、アルバムはビルボードのトップハードロックアルバムチャートで5位を記録。
ゲストアーティストも多数参加し、ジャンルを超えた多様性が魅力です。
初秋の寂しさや焦燥感を感じている方に、共感を覚えてもらえる1曲となっています。





