【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
少しずつ夏の暑さが和らいで、新学期の訪れと秋の始まりを告げる9月。
学生の方でしたら秋もイベントはめじろ押しではあるのですが、何となく寂しい気分にもさせられる時期ですよね。
今回の記事では、そんな9月だからこそ聴きたい洋楽の名曲をリサーチ、多くの方に楽しんでいただける名曲の数々をご紹介します!
そのものずばり「9月」をテーマとした往年の名曲はもちろん、初秋に聴きたいメロウな最新曲も抜かりなくご用意しておりますから、季節に合わせたプレイリストを作成している方にもオススメの内容となっていますよ。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(81〜90)
Lose You To Love MeSelena Gomez

9月に入ると、夏のレジャー・スポーツといった楽しみが減り、気分が落ちこむという方は多いと思います。
そんな方に聴いていただきたい作品が、こちらの『Lose You To Love Me』。
セレーナ・ゴメスさんの代表的な作品の1つで、哲学的な言い回しを主体とした失恋が描かれています。
リリックには自分を見つめ直すという意味合いも含まれているので、秋に気分が沈みこみがちな方は、ぜひ和訳をチェックしてみてください。
The WheelSohn

リミックスやプロデュース曲が毎回話題のロンドンのミュージシャン、ソンの2014年のナンバーです。
ノスタルジックで独特の空気感を持つこの曲は、秋に一歩、また一歩と近づく9月にぴったりではないでしょうか。
この曲が入ったアルバムもオススメですよ。
Golden LadyStevie Wonder

1973年リリースのアルバム「Innervisions(Reissue)」収録曲。
なんとも涼しげなサウンドは、まさに9月にぴったり。
転調しながら繰り返されるサビのフレーズが、盛り上がりを演出し、気分を高めてくれます。
Stevie Wonderの隠れた名曲です。
ぜひ聴いてみてください!
September – The HuntPyotr Tchaikovsky

秋の色彩を奏でるクラシックの名盤、チャイコフスキーによる、「四季」9月、狩りの歌。
聞けば分かる人もいるかもしれません。
まさしくこれぞ季節を意識したもっとも古典的な音楽の作品なのではないでしょうか?
あなたはどんな光景を思い浮かべますか?
クラシックに興味がある人も、そうでない人も、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
Loving SomeoneThe 1975

イギリスで最も人気を集めるポップロックバンドの1つ、ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ。
ポップロックはもちろんのこと、アダルトコンテンポラリーやダンスロックも得意としており、幅広い音楽性でいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼らの作品のなかでも特にオススメしたい作品が、こちらの『Loving Someone』。
リリックが9月を表しているというわけではないものの、切なさを感じさせるエレクトロニックなダンスロックが9月の雰囲気にピッタリです。
September SunType O Negative

ニューヨークが生んだゴシック・メタルのカリスマ、タイプ・オー・ネガティヴ。
実際にはさまざまなジャンルからの影響を感じさせた彼ら独自の美学に彩られたサウンドは、2010年に惜しくもこの世を去ったボーカリスト兼ベーシスト、ピーター・スティールさんの圧倒的な存在感と歌声をも含めて熱狂的なファンが多いです。
そんな彼らが2007年に発表した、事実上のラスト・アルバム『Dead Again』に収録されている名曲『September Sun』を紹介します。
彼らにしては分かりやすく熱いサビのメロディ、ドラマチックな楽曲展開は彼らの事を知らないという方でも聴きやすいと言えそうですね。
とはいえ歌詞に書かれている世界観は難解であり、突然「para toda mi vida」という日本語で「これから先もずっと」といったようなニュアンスの意味を持つスペイン語が出てくるなど一筋縄ではいかないものです。
ピーターさんがこの曲で何を言いたかったのか、秋の気配が強くなってきた夜に思いをはせてみるのもよいかもしれません。
【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ(91〜100)
What You Don’t DoLianne La Havas

2015年リリースのアルバム「Blood」収録曲。
圧倒的な歌唱力もさることながら、トラックのリズミカルなサウンドが聴きどころ満載の一曲です。
ゴスペルのようなコーラスアレンジも秀逸!
深まっていく秋の風景にすっと溶け込むような楽曲です。
お散歩のお供にいかがですか。