「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
The Edge of GloryLady Gaga

新しい年を迎えるにあたって、人生そのものを祝福するような壮大な楽曲はいかがでしょうか。
レディー・ガガさんが2011年5月にアルバム『Born This Way』からリリースした本作は、亡き祖父との最期の時間から生まれた、生と死の境界線に立つ瞬間を描いた感動的なナンバーです。
80年代のスタジアム・ロックを思わせるスケール感と現代的なエレクトロ・ポップが融合したサウンドに、Eストリート・バンドのクラレンス・クレモンズさんによる伝説的なサックス・ソロが加わり、人生を戦い抜いた者への賛歌として響きます。
世界19か国以上でトップ10入りを果たし、ビルボードでは初登場3位を記録した本作は、新たな1年を勝者として歩み始めたいすべての方へ、勇気と希望を届けてくれるでしょう。
This Will Be Our YearThe Zombies

イギリス生まれのバロック・ポップの名手、ザ・ゾンビーズが1968年の4月に名盤『Odessey and Oracle』でリリースした楽曲は、日本では結婚情報誌ゼクシィのCMソングとして起用されたことで記憶されている方も多いのではないでしょうか。
ベーシストのクリス・ホワイトさんによって書かれた本作は、過去のつらい時期を乗り越えた恋人に対し「もう悲しみは終わった、これからは良い年になる」と穏やかに寄り添う内容で、新しいスタートを祝う温かなメッセージが込められています。
繊細なピアノの音色とホーン・セクション、コリン・ブランストーンさんの気品あるボーカルが織りなすサウンドは、まさに新年の門出にふさわしい1曲です。
アメリカのブランドFIGSのホリデーCMでも使用され、希望を象徴する楽曲として世代を超えて愛され続けていますよ。
The Birds Don’t SingClipse, John Legend, Voices of Fire

ヴァージニア州出身のヒップホップ・デュオ、Clipseのジョン・レジェンドさんとゴスペル合唱団Voices of Fireを迎えた楽曲です。
2025年7月にリリースされたアルバム『Let God Sort Em Out』の冒頭を飾る本作は、両親の逝去を見つめた追悼の物語が紡がれています。
母との最期の時間を十分に過ごせなかった後悔、父の教えに背いてしまった過去への反省が、11月に起きた出来事に言及しつつピアノと合唱の荘厳な響きに包まれながら語られていきます。
そんな喪失と悔恨のテーマが、秋の深まりとともに冬へ向かう11月の物悲しさに重なり合い、深く心に染み入ります。
ぜひチェックしてみてください。
The ExitConan Gray

YouTubeから音楽シーンへと飛び込み、今やポップ界の旗手として注目を集めるコナン・グレイさん。
2022年6月にリリースされたセカンドアルバム『Superache』のクロージングトラックとなる本作は、恐らく2月を舞台として11月の半ばの思い出を回想しており、恋人が新しい関係へと歩み出していく様子を、扉の外側から見守る語り手の切ない心情が描かれています。
アコースティックギターを主体に、淡いシンセやサックス、ストリングスが控えめに重なる音像は、別れの痛みを過度に劇的にせず、日常の時間感覚の中に静かに着地させる美学が際立ちます。
Spotify単独で1億4千万回以上再生されるなど、アルバムのラストナンバーとしては異例の支持を集めており、物思いにふけりたくなる11月の夜にぴったりの一曲です。
The FoxYlvis

ノルウェーのコメディデュオYlvisによるこの曲。
日本では、北海道日本ハムファイターズを応援するファイターズガールがイニング間に踊る「きつねダンス」の楽曲として話題になりました。
本作は、キツネの鳴き声をひたすら擬音で連射するというナンセンスな歌詞と本格的なEDMサウンドで、ギャグ曲でありながら世界各国でマルチプラチナを獲得、米国チャートでもトップ10入りを果たしています。
年齢を問わず「あの曲!」と盛り上がれる、忘年会や新年会の余興にピッタリの1曲ですね。
TANZNEIDElectric Callboy

エレクトロとメタルコアを大胆に融合させる独自のスタイルで世界的な注目を集めるドイツのバンド、エレクトリック・コールボーイ。
2022年には名義を変更し、アルバム『TEKKNO』でドイツチャート1位を記録するなど快進撃を続ける彼らが、2025年10月にリリースした新曲は、バンド名を冠した大規模ワールドツアーのテーマ曲として機能する1曲です。
本作はレイヴ調のシンセとヘヴィなブレイクダウンを交錯させた構成で、ダンスフロアの高揚感とメタルの重量感を見事に両立させています。
ハロウィンに公開されたMVではSFホラーとパーティーの狂騒を掛け合わせた演出が話題を呼び、2026年8月には日本公演も予定されていますね。
EDMとメタルコアの境界を軽やかに越えていく彼らのサウンドは、ライブで思い切り体を動かしたい方にぴったりの作品と言えるでしょう。
TGIFGloRilla

週末のクラブを支配する圧倒的なエネルギーを詰め込んだ楽曲。
2024年6月に公開された本作は、夏の暑さと週末の解放感をテーマに、グロリラさんが自身の成功と仲間との連帯を力強いフロウで叩きつけています。
低音の効いた声とトラップビートが絡み合い、リズムを刻むだけで体が動き出すような中毒性の高さが魅力です。
TikTokで瞬く間にバイラル化し、ラジオでも1位を獲得。
さらにTIME誌が2024年ベストソングの第1位に選出するなど、評価も抜群です。
デビュー・アルバム『Glorious』に収録され、MTV Video Music Awardsでもパフォーマンスされました。
自信に満ちたパンチラインと、仲間と踊り狂う高揚感を求める方にぴったりの一曲です。
もちろんセクシーなトゥワークダンスにも間違いない楽曲といえましょう。
this is what losing someone feels likeJVKE

TikTokで一躍世界的な知名度を得た若きシンガーソングライター、ジェイクさん。
2022年の『golden hour』が世界中で大ヒットしたことで、日本の音楽ファンの間でもすっかりおなじみの存在になりましたね。
2023年3月にリリースされた本作は、大切な誰かを失ったときの後悔と痛みを静かに描いたバラードです。
「あのとき一緒にコーヒーを飲んでいれば」「電話に出ていれば」といった日常のささいな選択を後から悔やむ主人公の心情が、穏やかなピアノの旋律に乗せて切々と歌われます。
喪失の不可逆性を受け止めようとする繊細な感情に、思わず涙があふれてしまうでしょう。
失恋や別れを経験したときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
The SpaniardMR WIGGLES

ニューヨークのサウスブロンクスから世界へ広がったブレイキン文化。
その歴史を体現するミスター・ウィグルスさんが手がけたブレイクビーツは、ダンサーの呼吸を計算し尽くした設計が光ります。
アルバム『Mr Wiggles Break Beats』に収められた本作は、プエルトリコ系のルーツを祝福する三部作の一角として1979年に制作されました。
刻みの明瞭なドラムループと、トップロックからパワームーブへの切り替えを促す間合いの取り方が秀逸で、サイファーやバトルの実戦用BGMとして40年以上も現役で使われ続けています。
スペイン、先住民、アフリカという三つの血脈をテーマに据えた本作は、ブロンクスの多文化的なリズム感覚を凝縮した、まさにダンサーのためのダンス音楽です。
Treat YourselfNew Found Glory

フロリダ出身のポップパンクバンド、New Found Glory。
1997年の結成以来、第2世代ポップパンクを代表する存在として活動を続けています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Treat Yourself』。
2026年2月リリース予定のアルバム『Listen Up!』に収録される作品で、困難な状況下でも自分自身を大切にすることの重要性を歌っています。
自己批判や他者からのプレッシャーに押しつぶされそうなとき、本作は「もっと自分を労わっていいんだよ」と優しく背中を押してくれます。
疾走感あふれるメロディーと前向きなメッセージが心地よく、落ち込んだ気分を吹き飛ばしたいときにぴったりの1曲と言えるでしょう。
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
Theme From A Summer PlacePercy Faith

1950年代から60年代にかけて、ストリングスを効果的に用いた豊かなサウンドで大衆を魅了したパーシー・フェイスさん。
イージー・リスニングというジャンルを確立した先駆者として知られています。
1959年9月に録音されたこの映画のラヴテーマは、ゆったりとしたテンポで奏でられる夢見るようなメロディが印象的ですね。
ホーンとストリングスが織りなす洗練されたオーケストラサウンドは、夏の恋と青春の甘く儚い思い出を象徴しています。
1960年にはビルボードで9週連続1位を記録し、翌年にはグラミー賞を受賞しました。
心地よい音楽に包まれながら、穏やかなひとときを過ごしてみませんか?
Turn UpRakai, Plaqueboymax & BunnaB

Twitchでの配信を通じてヒップホップシーンに新風を吹き込むプラークボーイマックスさん、アトランタから軽やかなフックで注目を集める女性ラッパーのバナビーさん、そして10代ながら配信文化の申し子として急成長中のラカイさん。
この3人が2025年10月にタッグを組んだパーティチューンは、配信企画「In The Booth」から生まれた熱量をそのまま閉じ込めたような一曲です。
フックで繰り返されるコールと、ラカイさんのダンスが一体化した構成は、SNSでのバイラル拡散を前提に設計されていますね。
ボビー・シュマーダへの言及や、配信イベントで贈られたチェーンのエピソードなど、ストリーミング文化とヒップホップが交差する2025年らしさが詰まっています。
クラブで盛り上がりたいときや、友人とのパーティで一体感を味わいたい方にぴったりの楽曲です!
The LoversRoy Marsh

戦後英国のダンスホールとBBCラジオの現場で活躍したヴィブラフォン奏者、ロイ・マーシュさん。
エリック・ウィンストン楽団のレギュラーとして長年にわたり演奏を重ね、1950年の人気投票では若きヴィクター・フェルドマンに続く第2位に入るなど、確かな評価を得ていた人物です。
2004年にライブラリーアルバム『Lounge』に収録された本作は、ロマンティックなビッグバンド・サウンドが心地よく響くラウンジミュージック。
ホーンやストリングスを交えた上品なアレンジに、ヴィブラフォンの透明感ある音色が溶け込み、まさにタイトルが示すような甘く穏やかな時間を演出してくれます。
ゆったりとくつろぎたい午後のひととき、あるいは大切な人と過ごす夜のBGMにぴったりの一曲です。
The Crying GameStill Corners

ロンドン拠点のドリームポップ・デュオとして知られるスティル・コーナーズから、1964年にデイヴ・ベリーが初めて世に送り出したスタンダード曲のカバーが届きました。
原曲は1992年の映画でボーイ・ジョージさんによる解釈でも話題を呼んだナンバーですが、テッサ・マリーさんの息遣いまで拾うブレスィーな歌声と、グレッグ・ヒューズさんが手がける霞がかったシンセとギターのレイヤーが、失われた恋への諦観を幽玄な空気感で包み込んでいます。
本作は2025年10月にハロウィンに合わせてリリースされ、自主レーベルのウレッキング・ライト・レコーズから配信されました。
アルバム『Dream Talk』以降のシングル群に連なる1曲で、夕暮れのドライブや静かな夜のひとときに聴きたい作品です。
The Wound and the Weapon (Feat. Guy Kozowyk of The Red Chord)Still Remains

2000年代半ばにメロディックなメタルコアで頭角を現したミシガン州のスティル・リメインズ。
鍵盤を全面に押し出した叙情性と北欧メロディックデスメタル由来のツインギターを武器に、2008年に一度活動を停止するも2011年に再結成を果たしました。
そんな彼らが2025年10月にリリースしたのが、実に12年ぶりとなる新曲です。
ザ・レッド・コードのフロントマン、ガイ・コゾウィックさんをゲストボーカルに迎えた本作は、スティル・リメインズが得意とするクリーンボーカルの叙情的な旋律と、ガイさんの荒々しいデスグロウルが交錯する構成が印象的ですね。
傷を武器に変えて戦い続ける人間の姿を描いたリリックは、バンド名が象徴する「残り続けるもの」というテーマとも呼応しています。
全5曲入りのEP『Spirit Breaker』からの先行シングルとなっており、2000年代メタルコアの復権を望むすべてのファンに届けたい一曲です!
Through the RainMariah Carey

2002年にリリースされたアルバム『Charmbracelet』のリード曲です。
前作の不振や心身の不調を乗り越えて新たなレーベルから放つ復帰作となりました。
人生の試練を土砂降りの雨にたとえて「信念や祈りを支えにもう一日前に進める」と歌うこの楽曲は、逆境の中でも立ち上がろうとする意志を力強く描いています。
抑えた低音から終盤のロングトーンへと広がる歌唱が希望への階段を昇るよう。
日本では2002年にドラマ『逮捕しちゃうぞ』のエンディングテーマに起用されました。
つらい経験をへて再出発しようとしている方にそっと寄り添ってくれる1曲です。
Telephone Busy5 Seconds of Summer

オーストラリア出身のポップロックバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。
2025年10月下旬に配信が始まった新曲は、電話がつながらない切なさをモチーフに、関係の断絶と揺れ動く感情を描いた1曲です。
通算6枚目となるアルバム『EVERYONE’S A STAR!』からの先行シングルで、2026年に予定されるワールド・ツアーの告知と連動してリリースされました。
ポップ・パンクの血を受け継ぎつつ、グラムロック的な華やかさとアリーナ映えする大合唱型のサビが印象的。
ライブで盛り上がること間違いなしの1曲をぜひ聴いてみてください。
The FieldBlood Orange

イギリス出身のマルチアーティスト、Devonté Hynesさんのソロプロジェクトとして知られるBlood Orange。
R&B、ソウル、インディーロックなどを融合させた独自のサウンドで人気を集めています。
2025年6月にリリースされた久々の新曲は、穏やかなピアノの旋律と繊細なパーカッションが織りなす心地良いサウンドが印象的な1曲。
Caroline Polachekさん、Daniel Caesarさんといった豪華なゲストボーカルを迎え、田舎のフィールドで深呼吸する瞬間と、その穏やかさを失う感覚を歌っています。
手放すことの難しさや色あせた記憶といったテーマが、重層的なボーカルハーモニーによって表現されており、すっきりしない空模様の日にこそ聴きたくなる作品です。
曇り空を眺めながら、自分の内面と向き合いたいときにぴったりですよ。
THOUGHT LEADERHEALTH

ロサンゼルスから世界に向けて実験的なサウンドを放ち続けるインダストリアル・ノイズロックバンド、ヘルス。
2005年の結成以来、ゲーム音楽の提供やリミックス作品を通じて独自の立ち位置を確立してきた彼らが、2025年10月に12月発売予定のアルバム『CONFLICT DLC』から第3弾シングルを配信しています。
本作はデジタル時代の孤立と感情の麻痺をテーマに、スクリーン越しの自己嫌悪や空虚な消費社会を苛烈なサウンドで表現。
「みんな愚かだ」というバンド自身の言葉通り、情報過多で劣化した言説空間への痛烈な皮肉が込められています。
プロデューサーにSTINTさん、ミキシングにドリュー・フルクさんとラース・スタルフォースさんを迎えた制作陣が生み出す、工業的なビートと冷ややかなシンセ、フィードバック・ノイズの壁は圧巻。
現代社会の倦怠感を音で体感したい方におすすめの1曲です。
The Travelling ShowPicture Parlour

ロンドンの若きロックバンド、ピクチャー・パーラー。
2023年のデビューからわずか2年で全英シーンの中心に躍り出た5人組が、11月に控えるデビューアルバム『The Parlour』から公開したピアノバラード。
流浪の一座に身を重ねた歌詞は、居場所の不確かさと選んだ道への誇りを静かに吐露し、ナッシュビルで録音された繊細なコーラスワークとストリングスがまるで幕引きを告げるような余韻を残します。
ノーザン・ソウルや70年代ロックへの愛を昇華させた本作は、ライブ会場の熱気とスタジアム志向の物語性を同時に抱える彼女たちの現在地を端的に示す1曲。
移ろいゆく景色の中で歩み続ける人に響くはずです。

