「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
Today Years OldSaba

シカゴのラッパー兼プロデューサー、サバさんが2025年10月に公開した新曲は、日常の倦怠と創作意欲の狭間で揺れるアーティスト自身の内面を描いたナンバーです。
惰性はインスピレーションの源にならないという明確なメッセージを携え、ジャジーなコード進行とゆるやかなスウィング感のあるビートが特徴的ですね。
本作のミュージックビデオは狭い室内で一人椅子に座りラップする姿を映し出すミニマルな構成で、反復する日常そのものを投影しています。
2022年のアルバム『Few Good Things』、そして2025年3月にはノー・アイディーさんとの共作アルバム『From The Private Collection of Saba & No I.D.』をリリースしており、新プロジェクトへの橋渡しとなる一曲といえるでしょう。
創作の反復から生まれる小さな発見を祝福するような本作は、日々の仕事や制作に向き合うすべての表現者にとって背中を押してくれる存在になりますよ。
TroubleArrDee x Mazza L20

UKドリルの新鋭2人による初コラボレーション作品が2025年10月にドロップされました。
ブライトン出身のアリデイさんとリバプール拠点のマザ・L20さんは、それぞれ異なる地域性とスタイルを持つラッパーです。
アリデイさんは2022年のミックステープ『Pier Pressure』でUKアルバムチャート2位を獲得した実績があり、マザ・L20さんは収監経験からキャリアをスタートさせたというストリート感満載の背景を持っています。
JO JO Fさんがプロデュースを手がけた本作は、ダイナミックなビートに乗せた2人の掛け合いが絶妙で、リスナーから「めちゃくちゃ良い」と熱い反応を集めています。
異なるバックグラウンドを持つラッパー同士の化学反応を楽しみたい方にオススメです。
The Working ManCreedence Clearwater Revival

1960年代から1970年代初頭にかけて活躍したスワンプ・ロックバンド、Creedence Clearwater Revivalの記念すべきデビューアルバム『Creedence Clearwater Revival』に収録された一曲。
本作は、ジョン・フォガティさんがバンドメンバーのプロになる前の経験をもとに書いた作品で、ガソリンスタンドやトラック運転手、清掃員として働いた日々がリアルに反映されています。
粗削りながらも力強いギター・リフと南部ルーツ・ロックのサウンドが、働く人々の日常と苦労を表現していますね。
1968年2月から4月にかけてサンフランシスコのライブハウスで毎週演奏され続けた、バンドにとっても思い入れ深い楽曲です。
プロを目指して下積み時代を過ごした経験がある方や、日々の労働に向き合う方の心に響くナンバーといえるでしょう。
Take Me Dancing (ft. SZA)Doja Cat

シンセ・ファンクの心地よいグルーヴに乗せて、ロマンスと情熱を歌い上げるドージャ・キャットさんの新たな代表曲。
2025年9月にリリースされたアルバム『Vie』に収録されているこちらの楽曲は、80年代ディスコポップを思わせるノスタルジックなサウンドが特徴です。
フィーチャリングには、過去に『Kiss Me More』で共演したシザさんを迎え、2人の息の合った掛け合いが絶妙。
恋人との親密な時間やダンスフロアでの高揚感を描いた歌詞は、セクシーでありながらどこか温かみがあり、聴いているだけで気分が高まります。
軽やかなシンセベースと滑らかなメロディが心地よく、午後のカフェタイムにぴったりのリラックスした雰囲気を演出してくれますよ。
ゆったりとした時間を過ごしたいときや、友人とのおしゃべりのBGMとしてもオススメです。
the floor, fred remixFred again.., BEAM & Skin On Skin

ロンドン出身のプロデューサー、フレッド・アゲインさんと、ジャマイカ出身でグラミー受賞歴を持つビームさん、そして南スーダン出身でパリと東京を拠点に活動するスキン・オン・スキンさんによる共演作。
本作はフレッド・アゲインさんが2025年に展開している「10週間で10曲+10都市でライヴ」というUSBプロジェクトの一環としてリリースされました。
興味深いのは、オリジナル版を出さずにリミックス2バージョンのみを同時公開するという実験的な手法。
クラブ向けのヘヴィなベースラインとハウスグルーヴが重なり合う、まさにフロアを熱狂させるためのトラックです。
マドリッドでのライヴで初披露された直後にリリースされたという即興的なアプローチも、フレッド・アゲインさんらしさ全開ですよね。
The Dead DanceLady Gaga

2025年9月に公開されたNetflixのドラマ『ウェンズデー』シーズン2のために書き下ろされたこちらの楽曲。
80年代風のシンセサウンドとファンキーなベースラインが織りなすディスコポップで、失恋の痛みをダンスで乗り越え、再び生きる喜びを取り戻すというメッセージがこめられています。
マイケル・ジャクソンさんの『Thriller』を彷彿とさせるスリリングな雰囲気と、ダフト・パンクのような躍動感が融合した仕上がり。
ティム・バートン監督によるMVでは、メキシコの人形島を舞台に、白黒からカラフルな世界へと変化する幻想的な演出が施されています。
軽快なリズムと前向きなエネルギーが、掃除や片付けの作業を楽しく彩ってくれるでしょう。
The Working HourTears for Fears

ティアーズ・フォー・フィアーズによる1985年のアルバム『Songs from the Big Chair』の2曲目として収録された本作は、音楽ビジネスにおける創作者の立場を鋭く見つめた楽曲です。
約6分半という長尺の中で展開される12/8拍子の構成、グランドピアノとサックスが織りなす洗練されたサウンドは、シンセポップの枠を越えたアート・ポップの領域に到達しています。
働く時間を意味する曲名通り、音楽業界で労働的に扱われる創作の現場に対する皮肉と自省が込められた歌詞は、創造性と商業システムの狭間で葛藤する姿を静かに描き出しています。
華やかなヒット曲の陰に隠れたアルバム深掘りトラックながら、バンドの芸術的野心が詰まった一曲であり、制作や表現の仕事に携わる人の心に深く響くナンバーです。
TocaCarnage feat Timmy Trumpet & KSHMR

クラブフロアで圧倒的な盛り上がりを見せる楽曲が、カーネージさん、ティミー・トランペットさん、そしてカシミアさんという3名のプロデューサーがコラボレーションした作品です。
2015年6月にリリースされたこの曲は、バッハの『トッカータとフーガ ニ短調』をビッグルーム・ハウスとして再構築した意欲作。
クラシカルなイントロから一気にドロップへと向かう構成は、フェスティバルでのアンセムとして定着しています。
ティミー・トランペットさんのライブ・トランペット演奏が加わることで、電子音と生楽器が融合した唯一無二のサウンドが完成しました。
BPM128の心地よいテンポ感と、メルボルン・バウンスのエッセンスが絶妙にミックスされた本作は、クラブで両手を挙げて踊りたくなること間違いなしです。
The Power Of LoveHuey Lewis & The News

1980年代を代表する全米No.1ヒット作は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のために書き下ろされた記念碑的なナンバーです。
歌詞では、お金や名声よりも大切なものとして「愛の力」の偉大さを歌い上げており、ダイヤモンドよりも強く、ときに残酷でありながらも人生を救う力だと表現しています。
サックスとハーモニカが印象的な、軽快でポップなメロディーラインは覚えやすく、音域も極端に広くないため無理なく発声できますよ。
1985年8月にビルボードチャート1位を獲得し、アカデミー賞にもノミネートされた本作は、映画のオープニングシーンでも使われており、青春時代を思い出しながら盛り上がれる一曲です。
Talk to YouSam Fender & Elton John

イングランドの北東部を拠点に、労働者階級の視点から社会問題や精神的葛藤を歌い上げてきたシンガーソングライター、サム・フェンダーさん。
2025年10月にリリースされた本作は、ピアノ・ロック界の巨人であるエルトン・ジョンさんを迎えた注目のコラボレーション楽曲です。
長く続いた関係の終わりや親友のような存在を失う痛みを歌った本作では、フェンダーさんのギタードリブンなメロディにジョンさんのクラシカルなピアノが重なり合い、内省的でありながら壮大なロック・バラードに仕上がっています。
2025年12月にリリース予定のアルバム『People Watching』のデラックス版に収録される本作は、失った大切な人との対話を求める切なさと、そこから学んだ後悔を抱えるすべての方に響くでしょう。
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
TodayThe Smashing Pumpkins

1990年代のオルタナティヴ・ロックシーンを代表するスマッシング・パンプキンズ。
アルバム『Siamese Dream』からのセカンドシングルとして1993年にリリースされた本作は、静かなギターアルペジオから始まり、サビで轟音ギターが炸裂する構成が印象的です。
音域は中音域を中心に展開されるため、無理なく発声できるのが魅力。
フロントマンのビリー・コーガンさんが鬱状態で書いたという背景を持ちながらも、キャッチーなメロディーラインは口ずさみやすく、カラオケでも歌いやすいナンバーです。
当時MTVで頻繁に放映されたミュージックビデオの影響もあり、バンドの知名度を一気に押し上げた重要な作品となりました。
The light (I need you)threetwenty

ナイジェリア系アメリカ人とスウェーデン人の夫婦によるネオソウル・デュオ、スリートゥエンティさんが2025年2月にリリースした楽曲は、まさにディナータイムを優雅に彩るサウンドです。
90年代R&Bを思わせる洗練されたコード進行と温かなヴォーカルが織りなすこの作品は、二人が2018年3月20日に出会った日に由来するプロジェクト名の通り、運命的な巡り合わせや人生の転機をテーマにしています。
祈りや光といったスピリチュアルなモチーフを歌いながらも、押しつけがましさのない自然体のグルーヴが心地よく、落ち着いた夜の食卓にそっと寄り添ってくれるでしょう。
かつてR&Bデュオで活動していたイヴァナさんと、ヒップホップ・プロデューサーだったフィリップさんが信仰と音楽を見つめ直して生まれた本作は、静かな力強さと癒しに満ちた逸品です。
This ChristmasDonny Hathaway

1970年にシングルとしてリリースされた曲で、伝統的なクリスマス曲スタイルとは少し異なり「ソウル」「R&B」要素が詰まった曲に仕上がっています。
今でも人気があり、よくカラオケで歌われているそうです。
そんな『This Christmas』を歌うときは、間の取り方やグルーヴ感を意識したいですね。
ベース、ドラムに加えてブラスバンドも参加しているので、この楽器がとても重要です。
耳で聴きながらだと歌の入るタイミングが少し遅れるので、体で前後に乗りながら声を出すタイミングを少し早めにしてみてください。
そうすると楽器に遅れずにキレイに入れるはずです。
カラオケなどで歌うときは、みんなに手拍子をしてもらうとしっかり乗れて、楽しく歌えると思います!
リズムがズレないように気を付けてくださいね。
The First NoelPentatonix

原曲は知っている方も多いと思いますが、英語圏の伝統的なクリスマスキャロル『The First Nowell/The First Noel』から。
ペンタトニックスは、アカペラハーモニー重視で、メロディの主旋律やハモリパートが聴きやすく、スッと心に入ってくるような歌唱をしていますね。
クリスマスに向けてアカペラ練習をする方もいるのではないでしょうか?
息を合わせて歌うのが大事なアカペラなので、歌詞は完全に覚えておいた方がいいと思います。
もちろんカラオケでお一人で歌うのも雰囲気があっていいと思いますよ!
流れるように歌うのではなく、一つひとつ丁寧に心込めて歌うととても聴かせられる曲になるので自信をもって歌ってくださいね!
The Eyes of a ChildAir Supply

オーストラリア出身のデュオエア・サプライが1987年にリリースしたアルバム『The Christmas Album』には、カバー曲に加えて2曲のオリジナル楽曲が収められています。
本作はGraham Russellさんと作曲家Ron Bloomさんによって共作されたバラードで、大人になった今だからこそ心に響く、子ども時代の純粋なまなざしを取り戻すことの大切さを問いかけます。
ストリングスやオーケストラ伴奏を織り交ぜた、静謐で情感豊かな仕上がりは、Air Supplyが得意とするロマンティックなサウンドそのもの。
プロモーション盤として配布された記録も残っており、クリスマスシーズンになると今もラジオで流れ続けている隠れた名曲です。
心穏やかに過ごしたい聖夜に、ゆっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Tennessee ChristmasAmy Grant

コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの第一人者として知られるエイミー・グラントさん。
本作は1983年に夫のゲイリー・チャップマンさんとの共作として収録されたナンバーで、彼女のホームタウンであるテネシー州でのクリスマスの情景を温かく描いています。
故郷への郷愁と家族への愛情、そして信仰心が優しく織り込まれた歌詞が印象的です。
ピアノや弦楽器を用いた抒情的なアレンジで、クリスマスの穏やかな喜びがしみじみと伝わってきます。
2016年には再録版を含むアルバム『Tennessee Christmas』として蘇り、ビルボードのホリデー・アルバム・チャートで3位を記録しました。
Hallmark Channelのクリスマス特番でも披露され、毎年ナッシュビルのライマン・オーディトリアムで行われるクリスマス公演でも定番曲として愛されています。
静かなクリスマスの夜に、大切な人と過ごしたい方へ寄りそってくれる一曲です。
Thank God For KidsThe Oak Ridge Boys

ゴスペルから出発し、カントリー・ポップへと転向したヴォーカル・クァルテット、オーク・リッジ・ボーイズさんによる温かなナンバー。
1982年にリリースされたクリスマスアルバム『Christmas』からシングルカットされ、カントリーチャートで16週間のランクイン、最高3位を記録しました。
子どもたちの存在に感謝し、その無邪気さや笑顔が神からの贈り物であると歌い上げる内容で、親子の絆や家族の愛を温かく描いています。
アコースティック・ギターやピアノ、ストリングスを伴う穏やかなアレンジに、彼ららしいハーモニーが重なり、祈りのような雰囲気を醸し出しています。
クリスマスシーズンはもちろん、季節を超えてライブで演奏され続けるほど愛されている1曲です。
ご家族でゆったりと過ごしたい方や、心温まる曲をお探しの方にオススメです。
THE DAYS (NOTION REMIX)CHRYSTAL

イギリス・マンチェスター出身のクリスタルさんは、R&B、ハウス、UKガラージを横断する音楽性で注目を集めるシンガー兼プロデューサー。
2015年頃から活動を続け、BBCラジオでも取り上げられるなど着実にキャリアを積み重ねてきました。
そんな彼女が2015年に制作しながら長らく未発表だった楽曲を、UKプロデューサーのノーションさんがリミックスした本作は、2024年11月にリリースされるやTikTokでバイラルヒットを記録。
ドリーミーで浮遊感のあるボーカルと、クラブ映えするハウスビートが絶妙に融合したサウンドが魅力です。
過ぎ去った日々への甘く切ない想いを歌い上げる歌詞世界と、思わず体が動き出すグルーヴ感が同居した仕上がりで、UKシングルチャート4位を記録するなど世界各国で高評価を獲得。
週末のドライブやホームパーティーのBGMにぴったりの1曲です!
TEST?!detahjae

2001年生まれでラッパー、シンガー、プロデューサーとしてヒップホップやネオソウル、実験的な音楽性を追求する若きアーティスト、デタジェさん。
2018年から活動を開始し、SoundCloudを拠点にミックステープやEPを重ねてきた彼が、2025年10月に放ったのがこちらの楽曲です。
タイラー・ザ・クリエイターさんらの影響を感じさせるシンセ重視のトラックに内省的なラップが乗る本作は、実験的でありながらキャッチーな魅力を持ち合わせています。
2024年11月にアルバム『Lone, Borealis』でストリーミング時代の本格始動を果たした彼の、ジャンルを越境する音楽センスが存分に味わえる一曲と言えるでしょう。
Tie You DownHAIM, Bon Iver

ロサンゼルスを拠点とする三姉妹バンド、ハイムとウィスコンシン州出身のインディーフォークの旗手ボン・イヴェールが、2025年10月に夢のようなコラボレーション楽曲を届けてくれました。
アルバム『I Quit』のデラックス版から先行公開された本作は、繊細で美しい響きが印象的な一曲です。
ハイムが持つ温かみのあるポップロック・サウンドに、ボン・イヴェールさんのファルセットと重層的なテクスチャーが溶け込み、聴く者の心にそっと寄り添うような仕上がりとなっています。
柔らかな歌声とドリーミーなアレンジが、まるで秋の夕暮れ時のような静けさと切なさを生み出していますね。
リラックスしたい夜や、ゆったりとした時間を過ごしたいときにぴったりの名曲です。

