「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Treat You BetterShawn Mendes

SNSから世界へ羽ばたいた、カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん。
弱冠16歳でデビューし、瞬く間に世界中のチャートを席巻した現代のポップス界を象徴する一人です。
彼の魅力は、アコースティックギターの温かい音色と、甘くも切ないその歌声。
そして何より、心の痛みや弱ささえも隠さずにさらけ出す、正直でエモーショナルな歌詞にあります。
まるで親しい友人に悩みを打ち明けられているかのような感覚は、多くのファンの共感を呼んでいますよね。
心の葛藤を乗り越え、より深みを増した彼の音楽に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
To Cut A Long Story ShortSpandau Ballet

1980年に発表された、イギリスのバンド、スパンダー・バレエの記念すべきデビューシングルです。
鋭く切り込んでくるシンセのフレーズと、タイトでダンサブルなビートが、ニューロマンティック時代の幕開けを鮮やかに告げているかのようですよね。
「To Cut a Long Story Short」つまり「要するに」というタイトルが象徴するように、過去の感傷的な話はもう終わりだと、未来へ突き進む若者のヒリヒリするような決意を感じさせます。
自分たちは新しく、美しく、そして何よりクールなんだという宣言が、この無機質でありながら熱を帯びたサウンドからダイレクトに伝わってくるようです。
当時のクラブの熱気を真空パックしたような、聴く者の背筋を伸ばしてくれる名曲ですね。
twobbno$

ユーモラスで中毒性の高いラップで、インターネットシーンを席巻するカナダ出身のベイビーノーマネーさん。
彼の名を世界に轟かせたのは、プロデューサーのY2Kさんとタッグを組んだ「Lalala」です。
TikTokをきっかけに火が付くと、全世界で10億回以上も再生されるというとてつもない記録を打ち立てました。
一度聴けば頭から離れないキャッチーなサウンドと、力の抜けた独特のフロウが最大の魅力。
実は元プロ水泳選手を目指していたという意外な経歴の持ち主でもあります。
Yung Gravyさんとの人気コラボシリーズも必聴で、彼の楽曲は遊び心に満ちており、日常にクスッと笑えるスパイスを加えてくれるようです。
Twerk ft. Cardi BCity Girls

アメリカの女性ラップデュオ、シティ・ガールズの楽曲です。
JTさんとヤング・マイアミさんは、マイアミを拠点にセックス・ポジティブなラップで人気を博しました。
2018年のアルバム『Girl Code』に収録された本作は、客演にカーディ・Bさんを迎えたパワフルな一曲。
ニューオーリンズのバウンスビートに乗せて、富や自立を誇示し、自身の魅力を武器に世界を支配する強気な女性像が見事に描かれています。
ミュージックビデオで見せた25,000ドルの賞金をかけたダンスコンテストは圧巻で、世界中の注目を集めました!
自信をつけたい時や気分を最高に盛り上げたい時に、このグルーヴに身を委ねてみてはいかがでしょうか?
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Tap InSaweetie

ベイエリアのレジェンドによるイントロから始まる、中毒性の高いビートが話題に!
アメリカ出身のラッパーであり、ファッションアイコンとしても注目されるサウィーティーさんの楽曲です。
2020年6月に公開された本作は、自身の富や身体的な魅力を隠すことなく、自信たっぷりにラップする究極のパーティーアンセム。
このエネルギッシュなサウンドは世界中のフロアを揺らし、Billboard Hot 100では最高20位を記録しました。
アニメシリーズ『Black Mirror』にも起用されるなど、その影響力は絶大です。
バウンシーなリズムを聴いていると、誰もが自信を持って体を揺らしたくなってしまうはずです!
The Perfect FanBackstreet Boys

メンバーが自身の母親へ贈った、心温まる感謝のバラード!
いつも一番の味方でいてくれる母親こそ「最高のファン」だと歌い上げる、愛情に満ちたメッセージが聴く人の胸を打ちます。
メンバーのブライアン・リトレルさんがツアー中に書き留めた実体験が元になっており、その誠実な想いが心を揺さぶりますよね!
全世界で2400万枚以上を売り上げた名盤『Millennium』のラストを飾るこの楽曲。
ピアノとストリングスが織りなす荘厳なサウンドに聖歌隊のようなコーラスが重なり、感動的な雰囲気を高めています。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」を伝える後押しをしてくれるはず!
母の日や家族の記念日に、大切な人と一緒に聴きたくなる一曲です。
TAKTOMABYT (feat. Ben Cristovao)Annet X

ポップからR&B、ヒップホップまで自在に駆け抜けるスタイルで、今まさに大注目のアーティスト!
それがチェコ出身のシンガーソングライター、アネット・エックスさんです。
YouTubeでの活動をきっかけに人気に火が付き、デビューアルバムで国内の批評家アワードを受賞するなど、その才能は早くから高く評価されてきました。
キャッチーなポップスはもちろん、トラップを取り入れたエモーショナルなバラードまで、表現の幅広さには本当に驚かされます!
近年はプロデューサーのノーバディーリッスンさんとタッグを組みラップにも挑戦するなど、常に進化を続けているんですよ。
音楽だけでなくファッションデザインも手掛けるそのマルチな才能から、今後も目が離せませんね。





